高瀬隧道入り口-湯俣温泉登山口-吊橋 往復コース

山友さんのお誘いで、湯俣山荘に泊まって噴湯丘を見に行くイベントに参加。 集合場所の七倉山荘に前泊して、タクシーで高瀬ダムへ行き、そこからスタート。 周辺はちょうど紅葉が見頃で、歩き出しからウキウキ。 ガイドさんにジオ情報も聞けて、自分では気付けない🍄なんかも見られてめちゃ楽しい。 湯俣山荘が復活したって聞いたことはあったけど、伊藤新道とかのハードな登山をする人だけが行ける場所だと思ってた。 でも湯俣山荘まではほとんど登らない、林道と整備された緩やかな山道だけで、気持ちよく歩ける森だった。ピークを目指さない登山も流行ってるし、こういうのもいいな。

土曜日は良い天気でしたが、日曜日は予報通り雨でしたでも行と帰りで別の景色が見られて良かったです。 家にスマホを忘れてしまったので写真はすべて頂いたものです、もちろん軌跡もです、反省しています。

秋の湯俣へ。 高瀬ダムをスタートし、紅葉やキノコ探しを楽しみながら湯俣山荘へ。 山荘にチェックイン後、濡れてもいい服に着替えて、すぐに噴湯丘方面への散策に出かけました。（夕方〜翌日は雨予報なので、晴れてるうちに！） 山の神のヘツリはなんとかクリア（水位80cmくらいでお尻あたりまで入水）、その先の噴湯丘への徒渉は、流れに勝てる自信がなく断念。対岸から噴湯丘を眺めました。 その後も、噴湯丘パンナコッタを食べたり、ジップラインで晴嵐荘前の足湯に浸かりに行ったり、秋の湯俣満喫でした☺︎

秋の行楽シーズンって事で職場の仲間達とレクレーションを計画しました 計画段階では、紅葉🍁シーズンっていう事もあり、白馬方面？志賀高原？など候補が上がりましたが、候補の一つに挙げた湯俣温泉がメンバーには刺さった様です 温泉が自噴していてそこでゆで卵を作る、温泉グツグツしているからご飯に掛けるレトルトパック持って行こう！ご飯は私が炊きますわ！って事で、話が盛り上がり行き先が決定しました 登山ではなく、もはやピクニック気分で高瀬渓谷に参ります 今回何人か声を掛けて都合が良かったメンバー３人での行楽となりました 【以下メモ】 湯俣温泉へは七倉山荘から高瀬ダム上迄マイカーの乗り入れが出来ません その間タクシーを利用するか、徒歩で移動することになります ダム上からは平坦な道を進み湯俣山荘へ 山荘はお洒落で綺麗です、宿泊でゆっくりしたいなぁ〜と思わせる施設です♪（今回は日帰り） 渓谷地形の為、太陽光が差し込むのに時間がかかりますが、裏銀座の稜線上部から段々と「ひなた」が降りて来る様を楽しみながら歩く事ができました また、山の斜面は紅葉でパッチワークの様で良い時期に来れたなぁと、しみじみとも思い進みます 川に入る準備を各メンバーいろいろと想定した様です 三俣山荘のカフェ、晴嵐荘前のジップライン、♨️ゆで卵、炊飯と諸々楽しめました へつりは股下までの水深、渡渉も同程度ですが水流がある分安易に進むのは躊躇われる状況でした(1人だったら渡ってなかったかも)仲間に感謝です

憧れの伊藤新道の入り口へ🐟🐟🐟 ヘルメットは持った！足元は最近買ったばかりのアルトラオリンパス6で初渡渉か！と意気込んでいたものの… 前日の湯俣山荘の情報によると水量は30㎝増量の110㎝以上！噴湯丘までも辿り着けなくなっています！とのこと😳 湯俣山荘に着いてから、どんな感じかお聞きしたところ水量が多くて流れも早いので危険⚠️渡渉には相当苦戦する水量だそうで沢の経験のない私には危険なので諦めモードに💔 現地での情報とアドバイスは間違いない。 玉ねぎの噴湯丘までは辿り着けなかったけど初めて見るダイナミックな景観に思いを馳せる😌🫧 念願の湯俣温泉でカラダもポカポカ！湯上がりのチューハイもサイコー🥳🥂 天気が悪くキャンセルも出たとのことで、部屋も3人で広々と使わせてもらえてゆっくりと女子トークもできてゆるハイクだったけど楽しい2日間でした🫶 ここはまたいつかトライしたい🔥 📝 ⚪︎七倉山荘〜高瀬ダムまではタクシーで🚕 2600〜2700円くらい。事前予約しておけば安心かも。 ⚪︎帰りはタクシーが待っていたらラッキーだけど、いなかったら高瀬ダムの公衆電話からタクシーの手配をする。待ち時間あり⚠️10円玉が置いてあるのでありがたく使わせてもらいました。 歩いてく？となったけどジャンボタクシーに乗り合わせることができて結果良かった！(4000円人数割) ⚪︎途中乗車は不可なので要注意⚠️

温泉に浸かりに行く旅