大峰 水晶谷下降 火吹谷沢登り 梅雨明けの美渓へ⭐️
八経ヶ岳
(奈良)
2025年06月28日(土)〜29日(日)
2日間
白川又川(しらこまた)は大峰山脈の主峰八経ヶ岳と大峯奥駈道に囲まれたエリアだ。
アクセスは容易ではなく、林道は崩壊していて近づけないため、今回は行者還トンネルの弥山登山口から一度大峯奥駈道に登り、美しい水晶谷を下降し、険しい火吹谷を遡行する計画となった。
今年は西日本で最速の梅雨明け直後となり、真夏の沢のような遡下行を楽しめた。😁
大峰 水晶谷下降(すいしょうだに) 火吹谷遡行(ひふきだに) 中級/2級上
メンバー Pちゃん Mくん TB Kさん 5名(渓游会&わらじの会)
ロープ50m 20m 登攀具 タープ泊 ラバーソール(フリクション良好)
番号は関西起点沢登りルート100の遡行図参照
<初日>
7:00 弥山登山口(行者還トンネル西口)
8:00 弁天の森 付近から下降
9:00 水晶谷入渓 下降
10:20 奥剣又谷出合(おくつるぎまた) ここから泳ぎ、飛び込み、赤壁
12:20 大滝を巻き降りると神秘的な「昼飯の場所」
14:00 火吹谷出合
15:30 ④岩小屋付近でビバーク
<2日目>
6:30 出発
8:00 ⑤巻きを右岸にかかるが登れず懸垂で復帰し、1時間半ロス 左岸巻きに取り憑く
8:30 火吹谷大滝(直下) 左岸から大巻き
9:30 ⑩を超えたあたりに復帰 すぐゴルジュが終わり休憩 ここから癒しの渓相
11:50 (12)涸れ滝は枯れてない。直後に昼食 詰め
13:00 大峰奥駈道出合
14:00 弥山登山口
初日の水晶谷下降はどの程度時間がかかるか分からなかったが、結果として少し早く火吹谷出合についたので、明日のために火吹谷を少し進めておくことにした。
ちなみに大きな岩小屋のすぐ上によい泊地がある。
奥剣又谷出合以降は、飛び込みと泳ぎの連続で、泳ぎがすこしだけ上手くなった。
天気もバツグンで、期待していた赤壁と美しい渓谷を思う存分楽しめた。
火吹谷は核心の大滝からゴルジュを心配している中、さっそく入口の滝で巻きを間違い、時間を大きくロスしてしまう。
さらにメンバーが落石で足を挟まれるアクシデントもあった。
それでも火吹谷大滝は素晴らしく、そこからの大巻きは大滝だけ見にくる人のうっすらした踏み跡も使いながら進むと、あっさりとゴルジュを巻けてしまった。
そこからは打って変わって癒しの渓相となり、小滝で遊んだりのんびりと遡行を楽しんだ。
メンバーと天気にも恵まれ、思ったより早く終わったが、新たな手応えを感じる遡行だった。
Ω0