その後は若干のアップダウンを経て、しばらく先の分岐を右折すると、突き当りには圧倒的な威容を呈する巨木が佇んでいる。
本木は全高18m以上、樹齢300年以上とされる『オキナワウラジロガシ』で、上述の通り沖縄有数の名木となっている。日本で最大級のドングリの実をつけるそうな。
山頂部からもう少し先に出ると東~北東側が大きく拓け、本日最大の展望スポットが待っている。
写真は東側で、やんばるの豊かな森の向こうに大海原が広がる大絶景だ。
最初の分岐点まで戻ったのち、今度は別の道に進んで、本峰中腹の名木にも寄り道していくこととした。
いったん下り基調に進んだのち、小さな沢を越えると急な登り返しとなる。
道中、伊部岳山頂が見えたのはここだけ👆
木に囲まれた道は癒される!
豆も大きいり

モデルコース

伊部岳登山口-オキナワウラジロガシ-伊部岳 往復コース

コース定数

標準タイム 02:15 で算出

やさしい

8

  • 02:15
  • 3.8 km
  • 341 m

コースマップ

タイム

02:15

距離

3.8km

のぼり

341m

くだり

341m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「伊部岳登山口-オキナワウラジロガシ-伊部岳 往復コース」を通る活動日記

  • 40

    03:05

    6.6 km

    538 m

    伊部岳(オキナワウラジロガシ)と辺戸御嶽

    伊部岳 (沖縄)

    2025.12.07(日) 日帰り

    皆様こんばんわ〜もうもう12月〜1年終わりますね。ワタクシメも沖縄に来て1年超え、いつまで続くのやら〜と(・・;)登れるお山も大体登ったし少しロス(-_-;)膝痛もまぁまぁ回復して少し山行再開( ・ิω・ิ)フォローさせて頂いてる方よりオキナワウラジロガシのドングリは、日本最大との情報を頂き今回は、ドングリ探し(•ө•)♡ 結果クソ藪突っ込んだ挙句NOドングリでした(-。-)y-゜゜゜いつも通り(・д・)チッ でもおかわりで寄った辺戸御嶽なかなか良かった〜(^o^) 年末イソイソ皆様無理なく〜( ・∀・)ノ お疲れ山でした!

  • 21

    01:43

    4.0 km

    344 m

    伊部岳:眺望の頂と森の主

    伊部岳 (沖縄)

    2025.12.07(日) 日帰り

    沖縄本島北部に広がる豊かな山林地帯、『やんばる(山原)』。ご存知『ヤンバルクイナ』など希少な生物が数多く息づく国内最大級の亜熱帯の原生林で、平成28年(2016年)には『やんばる国立公園』として保護区域に指定されている。登山道の敷かれた山も幾つか存在し、北東側にそびえる『伊部岳(いぶだけ、351m)』もその一つだ。本峰は山頂からの見晴らしに優れるほか、中腹には『沖縄の名木百選』にも認定された『オキナワウラジロガシ』の巨木も佇んでおり、『やんばる』の名所の一つとなっている。   そんな『伊部岳』は筆者にとっても見逃せない一座ではあったものの、筆者宅から登山口まで車で2時間近くかかるため、足が遠のいていた次第である。しかしながら狭隘な林道などがある訳では無く、決してアクセス面で大きな困難があるわけでは無さそうだ。勿論、山路自体も比較的お手軽な道程である。   そんな訳で此度の週末は、この『伊部岳』を目指すことを決意。まだまだ知らない『やんばる』の新たな魅力を探るべく、張り切って出発だ。     <アクセス> ・『アダ・ガーデンホテル沖縄(沖縄県国頭郡国頭村安田1285-95)』をカーナビの目的地にセット。同所付近の交差点から県道70号線を少し北上し、左手にある『安田堆肥センター』が登山口となる。なお登山口は無番地であるが、『Mt Ibu Head Trail』としてGoogle Mapsに登録されているので、スマホの扱いに慣れている方はそちらをカーナビとして利用した方が簡単である。   ・公共交通機関の利用に関しては、バスの本数が少ない上に乗り換えの接続も悪いため、現実的ではないものと思われる。

  • 29

    02:39

    4.8 km

    405 m

    伊部岳

    伊部岳 (沖縄)

    2025.11.26(水) 日帰り

    オキナワウラジロガシを見たくて伊部岳へ。 タカシジ山まで縦走予定だったが、予定より時間がかかりそうだったため途中で断念。 分岐点多め。 タカシジ山までのルートは踏み跡が分かりづらい場所もあり、道迷いには要注意⚠️ 下山後看板を良く読んでみると、登山道を外れることは控えるように書かれている。 反省😔

  • 13

    02:52

    3.0 km

    187 m

    伊部岳-2025-11-07

    伊部岳 (沖縄)

    2025.11.07(金) 日帰り

    オキナワウラジロガシのどんぐり(日本一大きいどんぐり)を探しに来ましたが、時期が違っていたようで、見つけれませんでした。

  • 61

    05:18

    10.0 km

    573 m

    フエンチヂ岳・照首山・伊部岳(ウラジロカシ)

    伊部岳 (沖縄)

    2025.09.06(土) 日帰り

    皆様こんばんわ〜(^o^) 9月に入りましたけど、まだまだ暑い日続きますね~(^o^;)行動中の水切れや熱中症には、ちゅーいが必要っすね。今回活動は、前回からの宿題〜(・∀・)ノ伊部岳周辺のグレーピークの2山と伊部岳山系にあるとのデカイ木!の確認です〜♪ んで(^^)沖縄は、9月4日〜9月6日までが内地でいうお盆なんですよ〜(・∀・)ノその中の活動も少し載せとります〜(^^)ノ9/4エイサー→9/5ナカビ→9/6ウークイってそれぞれ名前がついています。街中エイサー太鼓が鳴り響いてますよ~(^^) ●見所 ・デカイ木!! 樹齢300年超えの沖縄の木百選にも選ばている、オキナワウラジロガシ(^O^)秋になると、デッカイドングリがなるそうです。沖縄の秋は 何月やろうか?(・∀・)? ・北部は林業! 琉球王朝時代北部は、漁業、農業よりも林業が盛ん~(「・ω・)「この伊部岳山中もその当時の名残を感じる遺構が沢山〜\(^o^)/作業道、切った木を集める集積ヤード跡、燃料と、たたら製鉄にも使う炭をつくる炭焼き場、水汲み場跡などなど当時の生業を感じることもできる〜。 ・動植物が!(準・絶滅危惧種) さらに、見たことないお花や動植物にも 出会える(゚∀゚)キタコレ!!やっぱりヤンバル探検は、イロエロ発見あって楽しいわ~(^^)また、今回も別の形でハブには出会いました推定1.5メートル超え色んな面でビックリした((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 夕方日暮れが早くなりましたね、プチ遭難に気を付けないとね~(^^)皆様有り難うです〜お疲れ山でした。

  • 9

    01:54

    3.3 km

    194 m

    伊部岳ウラジロガシだけ見に

    伊部岳 (沖縄)

    2025.07.04(金) 日帰り

    沖縄旅行中の山満喫プラン2日目(父よ感謝) 一行は沖縄本島北部で川遊びやらやって 午後からの伊部岳。 昼を過ぎていたのでピークはふまず みんなでオキナワウラジロガシだけ見て下山😆 樹齢300年越え。 日本一大きなどんぐりが実るらしい!

  • 10

    01:54

    2.9 km

    184 m

    伊部岳-オキナワウラジロガシルート

    伊部岳 (沖縄)

    2025.06.15(日) 日帰り

    首里城の復元工事を見たばかりだったので、昔から首里城の建築にも使われている国頭のオキナワウラジロガシを見たくなり、伊部岳のオキナワウラジロガシを見に行くことに。 梅雨も明けて暑さも増してきたけど、時々森の中を風が抜けて心地よいトレッキングでした。

  • 30

    02:08

    3.8 km

    340 m

    伊部岳&オキナワウラジロガシ

    伊部岳 (沖縄)

    2025.04.29(火) 日帰り

    今日は、ホテルがある国頭村・安田地区のお山、伊部岳に登ってきました。 ガイドさん達に情報収集したところによると、 ・山頂は行けるが、草を掻き分ける感じ ・ツアーで連れて行くのはオキナワウラジロガシの大木。山頂はあんまり YAMAPに両方ルートはあったので、山頂を登ってから、ウラジロガシを見に行くことに。 登山道は、ウラジロガシへの分岐までは林道のような感じ。途中、表面トゥルントゥルンの赤土が顔を出し、平坦なのに既に滑る。。これは気を付けねば… 分岐を超えると、急に斜度が出てくる(濡れ落ち葉と赤土滑る!!)+一気に低木が登山道に被さってきます。蜘蛛の巣にもたくさん引っ掛かりました… 気が付いたものは迂回したけれど、帰りに糸に引っ掛からなかったので結局壊しちゃってたみたい…ごめんね、蜘蛛さん。。 今年は、例年よりこの時期気温が低いらしく、歩くには快適だし、虫もそこまでではなかったのですが、葉を掻き分けて進むのはマダニが心配。。ニセコアンヌプリのマイナールートで知らない内にダニに耳たぶ噛まれて以来、ちょっとしたトラウマです。。 山頂に着いて、虫スプレーをシュッシュと追加で掛けてたら、ズボンに何やら動く物体が。一見蜘蛛のように見えたので、巣を壊した罪悪感から丁寧に葉っぱに移し、さてお戻しをとよく見た所、マダニでした😬ひいっ、気付いてよかったあ… 山頂から安田の海を臨み、分岐まで戻ってオキナワウラジロガシへ。幹周り6m、推定樹齢300年の巨木です。 やんばるの森は、先人の生活と共にあった歴史から、意外と人の手が入っていて大きな木って少ないんです。そんな中、伐採を免れてきたこの巨木を見て、ifの世界にしばし浸りました。 近くでドラミングの音が聴こえたのは、ノグチゲラ(固有種)、だったのかなあ? 降りてからは、道中ヤンバルクイナを探しがてら、唯一の展示ヤンバルクイナ、クー太くんを見られる「ヤンバルクイナ生態学習施設」へ。 行くまでに野生クイナも見かけ、また、スタッフさんの解説でヤンバルクイナへの知識を深めることが出来ました。常時流れている圧巻のヤンバルクイナビデオも必見です!(この2日の経験と解説から、あの映像を撮るのがどれだけすごいことか分かったので) すっかりヤンバルクイナファンとなってしまい、またこの季節に再訪したいと早くも考え中です。