パラコース登山口-高倉山-あけら山-青麻山 往復コース

しばらく振りに、パラコースから青麻山をピストンして来ました。 メガソーラーの工事が終わってから、初のパラコース。熊の出没も怖かったですが、近くから見るメガソーラーはどうなってるのかも興味があり、音の違う熊鈴二個装置で山頂を目指しました。 　熊の気配も人の気配も無く、何とか遠白分岐到着。そこからは、11月9日の青麻山縦走に合わせて刈り払いされ、とても歩き易い登山道になっていました。古道の会の皆さんありがとうございました😊七五六展望台迄登ると、そこには、何と森のふくろうさん😃お山詣り以来の再会でした。 　七五六展望台の急登と七五六山過ぎの急登を二つ登って、あけら山に到着、天気が良くて気温も高いので、汗だく💦です。ここから枯葉に覆われた激下りを三回、転けないように慎重に下り、登り返せば青麻山山頂到着です。先客が二名、福島からいらっしゃって、北原尾からは初めてとの事でした。春の緑ニリンソウの話をして、来春には又訪れたいとの事でした🤗 　帰りに、七五六展望台でコーヒータイム☕︎南蔵王の景色を見ながらのコーヒー最高でした😊同じ道を帰りますが、途中、高倉山に寄り道。パラグライダーも、メガソーラーが出来た為、車で下まで来れなくなり、誰も飛ぶ人が居なくなり、テイクオフ地点も草ぼうぼうですが、ここからの景色は最高です。

およそ2年振りに青麻山に登りました。 初めてのパラコースです。 メジャーなルートでないのと熊の影響でしょうか、駐車場は他に車はありませんでした。 なので、注意をしながらの登山です。 登山道に入って最初の方は少し薮化してて見通しが悪いため、鈴や笛を使って警戒して歩きましたが、途中からは落葉が進んだ事で見通しも良く、気持ちが楽に歩けました。紅葉も充分に味わえました。 高倉山から先に蔵王連峰の見晴らしの良い箇所があります✨ メガソーラーが無ければもっと素晴らしいです（笑） 下りが落ち葉で少々滑りますが、全体的に歩きやすいコースと言えます。天気が良く暖かいのも幸いでした。 眺望もあちこち楽しめました。 やはりこれからの時期にちょうど良い山ですね。

2025.11/9（日）天候🌫️ 今回のお山たち🍁 🆕高倉山・🆕七五六山・🆕あけら山・🆕青麻山 東北百名山48/101 風邪は辛くなく上向き😷 雨は持ちそうなので未踏であった青麻山へ🍁 週末なので少しはひとがいるかと思いきや 登山口着くと全くクルマがない、、、 （まぁいつものことです😆） それより気になったのは 不審車両みたいなのがいたこと 登山する訳でもなく、こちらの様子をみて停まるとか、、、普通に怪し過ぎる 『車上荒らし被害』にあった事はないが ニアミスみたいなことは何度かあったので そういう観点から見てしまう😑 前書きが長くなった √だが パラコース登山口→高倉山→七五六山（しちごろうさん）→あけら山→青麻山のピストンコース🥾 このコースの特徴は ・序盤からの約20分弱の藪漕ぎ ・七五六山手前からの登り急登 ・あけら山〜青麻山の三段階急勾配(下りは特に滑る) 登山口は幾つかあるが、登山者とはスライドがない この日唯一のスライドは山頂からの折返し 七五六山を過ぎた辺りで初スライド🚶‍➡️🚶 何と18名の団体御一行の大所帯パーティーが現れた😳 全員が私より人生の大先輩方🫢 その内、数名と雑談してスライドとなりました （幾つになっても山登りを続けていたいですな☺️） さて、本題、、、 このタイトルにある様にこの山は 現代脅威『メガソーラー』に侵されていました 見晴しの良い場所ではメガソーラーが常に視界に入る、、、 伐採された山腹もいずれは、、、 山好きの私にとってはなんとも言えない光景😢 環境破壊に自然景観の損ない 処分方法も確立されていないこの遺産は 『自然エネルギー源確保』よりも『負の遺産』になり得るのではと感じております 私にはどうすることもできないこの現実 この顛末を登山を通して見守っていきたいと思う😒 お疲れ様でした ※写真キャプションへの記述は気が向いたらします🙇 🔸memo✍️ ▪️フラミンゴ🦩 ・とろはらこ飯弁当🍱¥2,000 ★4 ・何かの唐揚げ🍗¥400★3 はらこ飯を弁当でGET😋絶品♪ それと唐揚げは新食感で美味でした👍 今が旬のはらこ飯人気スゴいですね😳 1軒目は今シーズン終わり🔚らしく 2軒目は13時にして客待ち40組以上、、😓 入浴と帰路あるのでとてもじゃないが待つのは無理がある、、、 飲食店は二店舗共ダメだったので時間ない方には この弁当屋オススメします！ ▪️日帰り入浴♨️ ・海辺の天然温泉 わたり温泉 鳥の海¥750 　内湯2露天2 　2度目の訪問🧖 　湯は凄く良いし、何より海が見える景観は最高✨ 　大浴場は5F、休憩スペースは1Fと手間だが 　オススメです👍 🗒️2025ピーク計360座（年間重複なし） 　 内、未踏更新323座※11/9 🆙

東北百名山15座目、青麻山❗️ スタートしてすぐにYAMAPに載ってないY字路❗️左にピンクテープあるので行ってみたらまさかのコースアウト❗️トラップだった😓 高倉山まで藪漕ぎが多く、背丈よりも高いところもあり大変だった。 七五六山の手前で南蔵王を一望でき良かった😊 七五六山から青麻山までの縦走は枯葉が積もっていて、下りが怖かった😓

今年も来ました青麻山！ 今回は初のパラコースからの登頂 駐車場からしばらくは 少し荒れ気味な感じの牧草地でしたが すぐに立派な登山道になり かなり歩き易かったですね 途中、展望台から西側の蔵王連邦の眺望は素晴らしかったのですが 青麻山から東側の太平洋はガスっていて 何も見えず😆

青麻山へ😀 てんくらC。 でも雨は降らない様子。 風は強め。 家を出るときは強風でしたが樹林のお山なのでとりあえず向かってみる。 途中の道路は強風で折れた枝や木が道路に転がっている😳 本日は青麻山をゴールにして高倉山、七五六山、あけら山を経由するコース。 登山口には駐車場があります。 高倉山はパラグライダーの離陸ポイントらしく車道の様な道があります。 歩き始めてすぐに南蔵王連峰が一望できるポイントがあります。 蔵王連峰の稜線は厚めの雲で見えませんでしたが十分に素晴らしい景観です。 そして南西には栗子山が見える。 晴れていればその奥に飯豊連峰がみえる。 それは今度のお楽しみ😀 次のビューポイントは先程より更に近くに山々が見える。 切り崩した崖の上に立つ様にビューポイントがありソーラーパネル工事の副産物なのか… ちょっと複雑。 崖にはコンクリートを打ってあるがそのうち崩れそうな場所。 複雑ザマス。 ここから先はしばらくビューポイントはないが歩きやすい。 気温は終日で20℃近い。 樹林の中は風も無く暑い。 でも湿度がそれほどなく快適な部類。 七五六山手前に休憩箇所とビューポイントがある。 ビューポイントが多く中々に良いコース。 標高差と距離もちょうどいい感じ🙂 そしてあけら山に向かう。 このあけら山山頂までが急坂💦 今回のコースで1番キツい所。 ここはゆっくり進むのがオススメ。 青麻山より標高があるので本山行のピークですね。 そして、隣りの青麻山へ登り返す。 足元は木の根がトラップの様に輪になって引っかかると抜けないので転倒注意。 崖脇を通る箇所もあり崖側は草、落ち葉があるので踏み抜き注意です。 とは言え、登山道自体は整備されているので油断しなければ問題なし😊 青麻山に到着すると何名かいらっしゃる。 やはり人気のお山なんですね。 そして下山後に近くのミステリーゾーンへ😨 登坂なのに下り坂に見えるポイント。 この道、結構長く続きます。 目の錯覚と思いつつも、自分のいる場所が登りか下りかわからない😱 もうそろそろ下り坂じゃない？と、思っても振り向くと登坂の最中。 過去にも似たような場所に行ったことはあるけど、こんなにも登りか下りかわからない場所は初めてです。 まさにミステリーゾーン。 衝撃的過ぎて本日のメインイベントになってしまいました笑。 お疲れ山😄 【自分メモ】 ◯駐車場あり ◯トイレ無し　登山道にも無し ◯駐車場まで舗装補 ◯近くにコンビニ無し ◯水　600ml×4本 　　　消費　1.5㍑ お湯　900ml　　 ◯登山コース水場無し ◯アミノ系パウダー　0/5 ◯塩飴　0個/5個 　ミックスナッツ　0g 　カルパス　0/5個、 　カロリーメイト　0/1袋、 　魚肉ソーセージ　0本/1本 　カップラ、お稲荷、うどん、甘納豆 ◯山小屋無し ◯コース感想　 　・あけら山〜青麻山は落ち葉に隠れ 　　ている崖道あり。踏み抜き注意。 　・下り時は木の根やツタのトラップ 　　あり。足引っ掛け転倒注意。 　・急坂下りは滑り防止に備え捕まる 　　所を見るザマス 　・全体的に整備された歩きやすいコ 　　ース

蔵王連峰の前に堂々と鎮座する青麻山へ、いざ出発！⛰️ 今回は、数ある登山口の中から「パラコース登山口」をチョイス！目指すは、高倉山(665m)、七五六山(756m)、あけら山(810m)、そして今回の主役、”青麻山(799m)”の4座縦走ピストンだ！ 青麻山は子供の頃から慣れ親しんだ、いわば「心のふるさと」みたいな山。一方、高倉山は今回が初めまして！どんな景色が待っているか、ドキドキワクワク！^ ^ さて、気になる山頂の天気予報は「曇り、風速7m/s前後」。ところがどっこい！家を出るなり、車がぐらつくほどの爆風！「こりゃ、山頂は大丈夫か…？」と、ちょっぴり（いや、かなり？）不安な幕開け…💦 先行きに暗雲が…いやいや、気を取り直していってみよう！ 最初にアタックする高倉山には、なんとパラグライダーの滑走場があるんだとか。登山口に到着すると、まるで別世界！優しいパステルカラーの新緑に抱かれた高倉山が、そよ風とともに「ようこそ！」と微笑んでくれた。さっきまでの爆風はどこへやら？ホッと一安心、そして登頂への期待がグングン高まる！ 早速準備を整えて、いざ出発！目の前には広大な牧草地が広がり、その向こうにこんもりとした高倉山が鎮座。まるで緑の絨毯に吸い込まれるように草原を進むと、いよいよ山道へ。ちょっぴりワイルドな林道（作業道だったみたい）をぐんぐん登っていくと、左手には巨大な太陽光発電施設が出現！そして、ついに山頂のパラグライダー場へ到着！滑走場は2ヶ所あり、太平洋まで見える景観が広がりとても気持ちが良い場所でした！ 山頂から少し戻ると、北へ向かう登山道との分岐点。ここからは、美しい新緑のトンネルをくぐる、癒やしのトレッキングだ。しばらく進むと、太陽光パネルのその先に、雄大な”南蔵王連峰がドーン！”と登場！…と言いたいところだけど、今日はちょっとシャイな山頂さんたち、雲のベールに隠れんぼ。でもね、山友曰く、晴れた日には吾妻連峰や飯豊山まで見渡せるっていうんだから、里山ながらそのポテンシャルの高さにまたまた感動！今日は栗子山の麓がチラリズム、これもまた一興だね😊 歩くこと約30分、北原尾登山口（鉄塔コース）との分岐点に到着。ここを右に進路を取ると、七五六山の中腹に、丸太がちょこんと置かれた手作り感満載の展望スポットが！ここからは屏風岳や烏帽子岳の山頂が正面に見えるはずなんだけど…やっぱり雲の中。でも、眼下に広がる”七日原（なのかはら）”の景色が、とっても綺麗！ この「七日原」、その名の通り、昔は一度迷い込んだら七日間は出てこられないほど広大で、蔵王の山体まで続く深い樹林帯だったんだって。子供の頃にこの話を聞かされた日には、もうドキドキが止まらなくて、近寄るのもためらったっけなぁ（笑）。 今ではすっかり開拓され舗装道路の整備が進み迷う心配はないけれど、そんなミステリアスな雰囲気もまた魅力なんだよね。そして、この樹林帯の中には、なんと傾斜感覚が狂っちゃう「ミステリーゾーン」なる場所もあることを思い出す😱！下山後のお楽しみがひとつ増えたぞ！ 展望場所からひと登りで、”七五六山(756m)”に到着！その名の通り、標高756メートルの山頂は、残念ながら林の中で眺望はなし。よし、気を取り直して次なるピーク、「あけら山」へレッツゴー！ お次はあけら山(810m)。実は、みんながよく知る青麻山(799m)よりも、ちょっぴり背が高いお兄さん（お姉さん？）的存在だ。昔の西側斜面のルートは、足元が崩れやすい急登だったけど、今は迂回路が整備されていて、比較的優しい道のりになっている。ありがたや〜。 あけら山から青麻山へと続く尾根道は、左手がスパッと切れ落ちた崖になっているスリル満点な区間！特に、崖の縁に降り積もった落ち葉は、踏み抜かないように要注意ポイントだ。慎重に、慎重に…。 そして、尾根を登りきると、ついにラスボス、青麻山の山頂だー！山頂には祠があって、世界の平和とみんなの健康をしっかりお祈り。風は穏やかだけど、ちょっぴりひんやり。ジャケットを羽織ったら、お待ちかねのランチタイム！今日のメニューは、山頂で作るアツアツの中華風おじや！　汗で冷えた体に染み渡る温かさと旨味が、もう最高！絶景を楽しみながら、山友とのおしゃべりも弾む、弾む！これぞ山頂の醍醐味だね。気づけば他の登山者さんも増えてきたので、名残惜しいけど、お片付けして下山開始！ 下山後は、お楽しみの寄り道タイム！まずは、さっき話に出た七日原の「ミステリーゾーン」へ山友をご案内。下り坂なのに、あれれ？車がバックする。目の錯覚で、なんだか傾斜感覚が狂っちゃう不思議体験！山友の驚きっぷりが想像以上で、こっちがビックリするくらい（笑）。すっかりこの不思議スポットの虜になったみたいで、案内した甲斐があったってもんだ！🤗 その後は、近くの水芭蕉の森へお散歩。残念ながら、水芭蕉の花は終わって、巨大な葉っぱに変身していたけど、緑豊かな森の散歩は気持ちよかったな〜 そして、今日の山行の締めくくりは、蔵王町の黄金川（こがねがわ）温泉へドボン！(町外の人は一般400円也)。鉄の香りがぷんぷんして、ちょっぴりしょっぱいお湯は、まさに100％源泉掛け流しの証！ちょい熱めのお湯が、今日の頑張りをたたえてくれるように、疲れた筋肉をじんわりと揉みほぐしてくれる…。あぁ、極楽、極楽。最高のフィナーレだ！ 出発前の爆風予報が嘘みたいに、お天気にも恵まれて、雨に降られることもなく、本当に楽しい一日だった！やっぱり山は、行ってみなくちゃ分からないね！思い出いっぱい、笑顔いっぱい、大満足の山行でした！また来るぞー！

GW後半に風邪を引いてしまい咳だけが未だぬけず… 歩き始めて間もなく、とってもむせてしまいしゃがみ込んでしまいましたが何とか復活。 肺が苦しい感じがするが楽しく歩いてきました。 別ルートからの登山者１名、同じルートから一組お二人と登山口と途中でスライドのみの静かなお山でした。 記録　YAMAP、ヤマレコ ルート確認　YAMAP 登山届　YAMAP 写真　一眼レフカメラ

ＧＷの混雑を避けて、東北百名山の青麻山へ。 なるべく距離を稼ぐため4座登頂ルートで。 獲得標高は少ないが、結構な急登💦 ふくらはぎのトレーニングになりました。

東北百名山 青麻山へ 久しぶりの山歩に山友と 山菜採りに会話もはずみ 春ならではの山歩でした😀 終始山道整備されており道迷いはありません ヤマップの地図 細い線も問題なく通れます👍