番所跡 往復コース

山登り再開しました。

久しぶりの登山は雪の手箱山。大瀧の滝は水量があり素晴らしかったです。 登山道は坂と平行が交互にあるのがありがたい。 途中で雪が増えてきて、チェーンスパイクを装備。 番所跡までは行けたものの、その先からトレースが曖昧になり、道が分からず坂で滑って進めなく、このペースで行くと下山中に日が暮れる。暗い雪山は歩きたくないので無念の撤退…！ アイゼンかスノーシューが必要でしたね😅 装備を揃えて、いつかリベンジします。

数年ぶりに手箱山に登りたいと思い、車を走らせ、おおたびの滝からスタート！ 結果的に積雪に阻まれと時間切れで氷室辺りで撤退しました🥶 久しぶりに雪を踏みながら歩いて、冬ならではの樹木の姿や動物の足跡をたくさん見られて楽しむことができました☺️ また冬にリベンジし、登頂したいと思います🫡

2年ぶりに大瀧登山口より 氷室の現地確認 ※終盤は調査のための軌跡になります 　立ち入らないでください

土小屋からのルートでは、不安な箇所がひとつあったので、今回は本川の方から登ってみました。 笹漕ぎ(超級レベル)が好きな人は是非👍😅 このルート、登り始めは素敵な山道ですが、天辺あたりの笹原はただひたすらにしんどいです。

お仕事で久しぶりに歩く。道中では色々お世話事がありましたが、無事終了。我々だけしかいない、貸し切り登山。美しい天然林に笹原の景色にいやされました。

今年2/12、60人を超える方々のご協力を得て、手箱山の標高1500ｍを超える沢から切り出した天然氷約1.5ｔを氷室に貯蔵しまた。 あれから約５か月、このところの猛烈な暑さが心配でしたが、46ｋｇの氷が氷室のおがくずの中から掘り出されました。一番大きな塊25ｋｇはアルミに包んで背負子で、そのほかの氷は保冷容器に入れて、大切に背負って下りました。 かつては土佐藩主に献上されたこの氷、18日(火)に高知県知事へ献上されます。 下山後は、地域の方々の心のこもったおもてなし、そうめんと山菜の天ぷら、から揚げ、おにぎり。どれも絶品でした！ ご協力くださいました皆様、ありがとうございました。

寒さの厳しい旧本川村。 標高1,806mの手箱山にはかつて土佐藩主に献上するための氷を貯蔵する氷室がありました。 貯蔵した氷を掘り出す「氷室まつり」その氷作りのための氷詰め(氷の切り出し→運搬→貯蔵)が行われました。 予定を超える約1.5ｔの氷を人力で運んで貯蔵、夏にはどれだけ残っているのか楽しみです！ たくさんのボランティア、地域の方々、役場の皆様、お疲れさまでした。 お声かけさせて頂いた山ともさん、ご参加ありがとうございました。 当日がお誕生日のセイジさん、おめでとうございます！ お天気に恵まれ、楽しい一日になりました！

12日は3年ぶりに開催された高知県いの町本川地域の名物行事「氷室の氷詰め」登山隊のボランティアに参加して来ました。 氷室まつりは手箱山の山中にある氷室で貯蔵した氷を土佐藩主に献上したという伝承を再現するイベント。夏の献上に向けて8合目付近の沢から氷を切って氷室に貯蔵し 7月の祭りの時に掘り出されます。 初めて参加しましたがローカルな心温まるイベントでほんとに楽しかったです。 来年も参加したいと思います！

高知県いの町のイベント 氷室まつりの準備で手箱山に登りました。 2時間半程で氷室に到着。 そこから約15分程登って沢に出来ている氷🧊を詰めて下山。 ヘタレな私は14kgの氷を1回運んでバテる（笑） しかし、猪鍋は2回頂く❣️ 約1.5tの氷が夏までどのくらい残っているのか楽しみです♪