芦ヶ久保駅-丸山-大野峠 周回コース

今年は10月くらいからずっと天気に振られ続けて、本来なら今日も県連のハイキングイベントがあるハズだったが、雨予報で中止…。 それでもどうしても歩きたくて、午後は晴れる予報なので、半日で終わりそうなコースを見つけて歩く事にした。 芦ケ久保駅から時計回りに日向山と丸山と歩いたが、金曜日のランニングと昨日の深夜までの仕事のせいで登る速さがヨチヨチだったような気がする。 しっかり休息は必要よね。 このコース、日向山の登山道に入ってからところどころで並木道のようになり歩いていて気持ちが良い。まさに冬の散歩道なのだ。 丸山の360°に開ける展望も遠くまで見渡せて素晴らしい。 丸山を越えて大野峠を越えた先の道は沢沿いの道で整備されていつつも、ところどころで崩落していて注意が必要だ。 それでも全体的に整備されていて、ハイキングとするにはちょうどいい道だった。 やはり低山には低山の魅力があって楽しい。 また来年もたくさんの色々な山々を歩き通したいものだ。

今日は埼玉県の丸山に行って来ました。 丸山は家から近く、登っていて楽しい山なのでたまに来ます。今回は出発する直前まで登る山が決まらず、それならと久しぶりに登りました。

〇北西風が強く寒い予報の冬型の気圧配置だったが、逆に見晴らしは良いだろうと、秩父の展望の山、「丸山960m」でした。 （この辺の山々は、山域としては「奥武蔵」に分類されている） 〇駅舎を出ると予報に違わず強風が吹き荒れていたが、登り始めは南面で風もなく日差しもあり暖かかった。道が尾根に近くなると風向きが変わり、木々の間から展望が見える様になってくると寒さが堪える冷たい風にさらされた。 しかし、山頂の展望台に上がると大景観が待っていた。360度のパノラマ。 〇 目の前には、強風にさらされて砂塵が舞う武甲山がデンと控えており、その南側には奥多摩の山々から丹沢山地の大山1252ｍまで連なっていた。西から北方向に目を移せば奥秩父の高い峰々、そして両神山1723ｍの岩山がある（この辺は奥秩父山塊に分類）。 更に北側には妙義・榛名の山が山が見渡せた。しかし残念ながら、その奥にあるはずの赤城山、上越国境の山々は山を超えて来た雪雲に隠れていた。 〇この日は、西武秩父線・芦ヶ久保駅で下車。「丸山」を経由して時計周りに歩き、大野峠から赤谷集落へ降り、再び芦ヶ久保駅に戻る周遊コースでした。

ずっと行こうと思っていた日向山&丸山に行って来ました。 朝は冬の寒さでしたが、日中は風もなくポカポカ陽気☀️ 登山道も全体的に歩きやすいコースでした。 山頂からの眺望も最高😃 人気のお山には理由があるのですね。 とても楽しく歩けました。 ありがとうございました🙇‍♀️ 冬の間、10km くらいのコースを歩くよう頑張ります💪

当初の予定は丸山〜日向山でしたが、丸山の周回ルートに変更しました。

雲ひとつない天気で、気持ちよく歩けました。 丸山の展望台からは、両神山や武甲山など秩父を代表する山々が見渡せました。 登山道より最初の傾斜のある車道の方が、なぜかこたえた。 日向山には桜の木がたくさんあったので、春先は綺麗だろうなー。

やっぱり快晴 紅葉は終わりだけど空は青くて空気も爽やか、 気持ちの良い山歩きになりました。 展望台が素晴らしく、360°見渡せました！

　一カ月前、雨とガスガスで途中で引き返したのでモヤモヤ感が残っていたのでやって来ました。 　芦ヶ久保駅から車道をしばらく歩き山道に入ります。電車が走る音と落ち葉を踏むカサカサという音しか聞こえません。上を見上げると、青い空と太陽だけ。途中で冬用のジャケットを脱ぎ歩きました。歩き出しの気温は６度で寒かったのですが。 　山の上の樹々は落葉し寒々としていましたが下の集落ではまだ紅葉が残り、秋と冬の二つの季節を感じられました。丸山展望台からの眺望は素晴らしくこれだけでも充分でした。 　下山時の大野峠で道を間違え刈場坂峠の方へ行ってしまいロスをしましたが、そんなことも忘れる楽しい山行でした。

初冬の林が続き良い感じ