05:26
16.2 km
814 m
山陽大塩駅から的形駅 的形アルプス・小赤壁
高御位山・播磨アルプス (兵庫)
2025.03.30(日) 日帰り
今日は久し振りにマリンライナーには乗らず山陽線で姫路駅へ山陽電車に乗換えて大塩駅から日笠山連山・的形アルプスから小赤壁山陽電車的形駅へ歩いてみた どこも歩きやすいハイキングコ−スで気持ち良くトレイル出来た行って良かった小赤壁は夕方と干潮が重なったせいか地元の方の散策路になっているようだった
モデルコース
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06:36
15.1km
840m
838m
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05:26
16.2 km
814 m
高御位山・播磨アルプス (兵庫)
2025.03.30(日) 日帰り
今日は久し振りにマリンライナーには乗らず山陽線で姫路駅へ山陽電車に乗換えて大塩駅から日笠山連山・的形アルプスから小赤壁山陽電車的形駅へ歩いてみた どこも歩きやすいハイキングコ−スで気持ち良くトレイル出来た行って良かった小赤壁は夕方と干潮が重なったせいか地元の方の散策路になっているようだった
06:46
16.5 km
790 m
高御位山・播磨アルプス (兵庫)
2025.02.18(火) 日帰り
月に1度の平日休み(^^)翌日からはまた寒波到来!大雪予報!なんとか今日はまだ天気も持ちそうなので、できるだけ移動に雪の心配のない山に行きましょう! そこで選んだのが的形アルプス。 的形アルプスは姫路市の南東部(今回のルートは一部に高砂市を含む)に位置する標高100m前後の超低山が連なる山域。海に近いため展望もよく、登山道や山頂もしっかりと整備された人気のハイキングコースです。 今回は前半戦で山域東側の日笠山連山を、後半戦では西側の的形アルプス、終盤戦で海岸沿いの山々と絶壁の海岸線を歩くおよそ16kmのコースを歩いてみようと思います。見どころもチョーたくさん! 久しぶりにちょっと距離は長めですが累積標高は大したことないので、気負わず楽しく低山歩きを満喫したいと思います! ルートの詳細は画像のキャプションをご覧いただくとして、ここでは各パートごとにその印象や見どころをお伝えしていきます(^^) ※前半戦「日笠山連山」8座 山陽電鉄大塩駅の東側、姫路市と高砂市の市境に沿うように、東から北にかけて弧を描いて連なる山々…これが日笠山連山です。 標高は100m前後。一番低い山が日笠山の62m。一番高い山が一本松山の135m。この一本松山は本日の最高点。明るく開放的な稜線歩きが楽しめる、というのが一番の印象。 登山道もよく整備されているし、小さな山ばかりですが山頂も眺めのいい山頂が多く、とてもよく整備されています。南側は的形や大塩の街並みとその向こうに瀬戸内海を望む。北側は尖峰がずらりと頂を並べる播磨アルプスの山々。ヤマザクラの花見スポットや手作りあじさい園なんかもあって、地域の方々がいかにこの山々を大切にしているかをひしひしと感じます。 所々で見られるゴツゴツとした岩は、播磨地域特有の溶結凝灰岩を主体とした流紋岩質の火砕岩や火山岩です。ルート上の展望スポットもこうした岩場が多い。 前半戦のクライマックスは最高峰一本松山の展望スポットでしょうね。胸のすくような広々とした景色を楽しめます(^^) ※後半戦「的形アルプス」5座 続いて北から西にかけて弧を描くように連なる的形アルプスを歩きます。最高峰は坂の山の110m。 この山域の印象は竹林が多く、しっとりとした静かな山…という感じ。こちらも登山道、及び山頂はとてもキレイに整備してある。的形アルプスも「愛され山」なんですねー(^^) 後半戦のクライマックスは最初の山、坂の山かな?展望のいい山ばかりなんですが、坂の山は特に素晴らしい眺めでした。前半戦の日笠山連山より海がかなり近くなってますから、雄大さも増すってものです。 途中、国道を横断しなければなりません。信号も無いですし、交通量も多いのでくれぐれも注意してください。 ※終盤戦「絶壁の上3座+小赤壁+2座」 いよいよ海岸近くまで歩いて来た所で、絶壁の上3座を歩きます。海から切り立つ絶壁の上を歩くので眺めがよいかと思っていたんですが、そうでもなかった(^_^;)元日に歩いた岡山県の王子ヶ岳みたいなルートを想像してたのに… https://yamap.com/activities/36901080 山を下りていよいよ終盤戦のクライマックス…と言うか、本日のクライマックス!小赤壁を歩きます!*\(^o^)/* 小赤壁とは海岸線に高さ50m、長さ1kmに渡って連なる流紋岩の絶壁。その海に面する縁を歩くことができるんです!文章は少し長くなります(^_^;) 絶壁の縁につけられたコンクリの遊歩道を進んで行く。ほどなく波切不動明王に到着。しかし一般観光客の方はここまでにしてください!ここから先はある程度の経験と技術のある方しか進めません! コンクリの遊歩道はいたる所で寸断されています。と言うか、道があるところの方が少ない。波しぶきのかかる自然の岩の上や、小石だらけの砂浜や、岩場のアップダウンが連続します。 道は崩れたのか元々無いのか?崩れたコンクリも見られますから、波の侵食でかなりの部分がやられたのかもしれません。あと、干潮時は歩けるけれど、満潮時は全く進めない箇所もあるらしいです。 マジでヤバかったのが、画像#129、#130のところ。切り立つ絶壁が海まで達していて、全く歩けるところなんてありません!(>_<)ほんの数m先には道があるのに…どうしたものか?迂回路も探したんですが見当たらず…途方に暮れつつ絶壁を見上げると…なんと頭上にロープが張ってあるではないですか!?(@_@) 身長178cmの私が手を伸ばしても届かない高さにロープがある。岩に足を掛け飛びつくようにロープを掴む!ロープに余長があって引きつけることができました。ぐいぐい引っ張ってロープのテンションを確かめる。大丈夫、ロープはいけそうや。 しかし問題は足場。ほぼ垂直の岩壁には足場が全くない。しかし行かねば進めない。足を岩壁に押し付けてフリクションを確かめる。さすが流紋岩!結構グリップが効きますね(^^) 1cmでも…いや、5mmでもいいからギャップのある所に足を置いて…あとはギアと経験と技術を信じて…行きまぁーす!! うへぇ〜、怖えぇよぉ!垂直の鎖場やロープ場はかなり鍛えたのであまり怖くはないんですが、正直横這いは苦手(~_~;)足元が海ってのもホントに怖い!波が壁に当たると波しぶきが足にかかるんですよ。岩も当然濡れてます。 距離はほんの2〜3m…1歩、また1歩…ロープと足場を確認しながらゆっくりと進む。完全に海の上で岩壁に張り付いてます。客観的に見たらかなりヤバい状態でしょう(^_^;) なんとか横這いをクリア!さらに進むと絶壁でクライミングをしてる方々に出会いました。 推測するにクライミングスクールの講習っぽい。命綱を引いてるのがインストラクターかな?壁に張り付いてるのは…初心者っぽいな(^_^;)ポジションが危ういし、腰は引けてるし… でもきっと岩場になれない頃の私もこんな感じだっだろーな。微笑ましくて思わず笑みがこぼれる(^^) 「こんちわー!」と挨拶を交わしつつその場を通過。この辺りもかなり激しい岩場のアップダウンが続く。 小赤壁を歩くことおよそ40分。無事に小赤壁公園まで歩き切りました*\(^o^)/* 終わってみればめっちゃ楽しかったな!海で山の経験が生きるとは思ってもみなかった。山人はね、実は海も歩けるんです!たくさん山を歩いてよかった!自分の経験と技術を少しだけ誇らしく感じました☆ 福泊海岸の長い海岸線を歩く。頭の中は、「的形駅まで歩いて終わりだな」…だったんですが…もうあと2座残ってた!(>_<) 「行基が鼻」と呼ばれる、山の尾根が海まで続くところから今日最後の山に入る。小さな山ですがやっぱり山頂はよく整備されています。この山域はとことん愛されてんな! というわけで、的形駅に到着したところでYAMAPは終了。電車に1駅分だけ乗って、大塩天満宮をお参りして、今日の予定はつつがなく終了です。お疲れ様でした☆ それでは先に的形アルプスの総括を… めちゃくちゃ面白かったですね!そこそこ距離は長いですが、見どころも多いし、眺めはいいし、全く飽きることなく楽しく歩くことができました(^^) ただこの山域がアルプスかと問われると微妙かな?アルプスらしい岩稜もほとんどありません。しかし所々で露岩は見られる。岩は流紋岩類でしょ?火砕岩や火山岩は総じてそうですが、特にこの流紋岩類というのはめちゃくちゃフリクションが効く「滑らない岩」なんですよ。この岩を踏んで歩くのはとても楽しい(^^) そしてこの山々が「愛され山」であることを強く感じました。登山道の整備一つとってもそう、道標一つとってもそう、山頂のベンチ、見どころの案内看板…何もかもが地域の方々の愛に溢れている。こういう山は歩く方も気持ちがいい☆ そしてクライマックスは小赤壁でしたね! この岩は流紋岩。太古、この地域ではカルデラ噴火があったようだし、白亜紀後期の火山活動によるものか…?それはちょっと分かりませんが、大量の溶岩が海まで達したのでしょうね。おそらくその流紋岩が波による侵食で削られたことによって、この絶壁は形成されたのでしょう。節理はあまり見られません。 このルートは満潮時には通れない場所があるらしい…後で知った(^_^;)もしかすると苦戦した岩壁の横這いのところも、干潮時には歩ける岩が露出するのかもしれません。 しかしスリル満点で楽しかったなぁ!3往復くらいしたい気分です(^^)もしかしたらここが一番アルプスっぽいかも!? ※おまけ 今日も山はおやつだけで乗り切ったので、お腹ペコペコ!というわけで何か食べようと思い、帰路の山陽自動車道で三木SAに立ち寄る。 フードコートのメニューを見ると、奇妙な名前の商品を発見した。「世界一忙しいラーメン屋」のラーメン。なんだこれは? こういうものはとりあえず食べてみるに限る!ラーメンとミニチャーシュー丼のセットをオーダー。 着丼。SAのフードコートのラーメンにしては珍しいレアチャーシュー。しかも大判で2枚。チャーシュー麺だとこれが4枚乗るようです。 スープは琥珀色の澄んだ醤油スープ。一口…ん!?貝!?貝出汁か!?バカ舌なんで自信はないですが、貝の味がする…これは珍しい!そして美味い(^^) 麺は中太麺。口にすると…あれ?これも結構美味いな。よく見ると全粒粉入りの麺のようです。 そしてチャーシュー。これもよくできてるな!SAでじっくり低温調理なんてできるのか?チャーシュー丼にもこのレアチャーシューが使われている。ミニなのでお茶碗一杯のご飯ですが、その上にこれでもかとチャーシューが乗せられ、さらに温玉も。肉々しくてこれも美味い! 不思議に思って帰宅してから調べたんですよ。するとこのラーメンは「人類みな麺類」を運営する会社のプロデュースとのこと。「人類みな麺類」と言えば貝出汁!私のバカ舌もなかなか捨てたもんじゃないなと自画自賛(^_^;) 名前の「世界一忙しいラーメン屋」の由来は、SAのフードコートで本格的なラーメンを出すこと…休日のランチタイムで大賑わいのSAのフードコート…定番のカレーや、うどんや、唐揚げ定食を作るスタッフが本格ラーメンも同時に作る。これは世界一忙しいラーメン屋になるに違いない!ということらしいです。 ただこのラーメンで残念に思ったことは…まず、量が圧倒的に少ない。ラーメン単品では満足できる量にはほど遠い。それと少しスープがぬるいかな…?一口めから、ふ〜ふ〜しなくても飲めるスープ、啜れる麺ってのはいかがなものかと。この辺りはSAクオリティと言わざるを得ない。ここを突き抜けるのは難しいことなんでしょーね。なにせここは「世界一忙しいラーメン屋」ですから!(^_^;) 最後に… 私に連休はありません!土曜日は通常出勤。月曜日は休日出勤の当番日。休めるのは日曜日だけ。天気もまずまずのようなので山に行きましょう! しかし近畿もスゴい雪!(>_<)マイカーを動かすのは危険か?雪の心配のないところか、電車移動で行ける山しか選択肢はありません。今からじっくり考えます。 来週からは暖かくなりそーですね!ようやく春の花を探しに行けそうです(^^)早く暖かくならないかなぁ…☆
05:57
15.9 km
793 m
07:18
15.7 km
788 m
高御位山・播磨アルプス (兵庫)
2025.01.25(土) 日帰り
里山歩きから海岸へ🚶 小赤壁という所は、綺麗な海を目の前に海岸線の岩場を歩けてオススメです! ロッククライミング練習してる人もいました🧗♀️ 潮が満ちているとドボンしそうな場所もあるとの事。 三国志の赤壁が由来と教えてもらいました。 姫路のレッドクリフ最高でした🪨
07:18
15.9 km
763 m
高御位山・播磨アルプス (兵庫)
2025.01.25(土) 日帰り
的形アルプスなるものがあると聞いて。 18🏔️ハントと磯歩き🐾🐾 ローカルな雰囲気なのに(ごめんなさい🙇♀️) あちこちにベンチやテーブルが置いてあってwelcome感に嬉しくもなりました💓 ほっこりのんびりなピークハントと、ちょっぴりアドベンチャーな海岸の磯歩きがとても楽しかったです✨
07:18
16.1 km
813 m
高御位山・播磨アルプス (兵庫)
2025.01.25(土) 日帰り
快晴の空の下、海辺のハイクへ。 山陽電鉄曽根駅からスタートし、18の低山を巡り、的形駅でゴール。 途中、磯歩きや砂浜を挟みながら、町や海の絶景を高台から眺めることができる、まあまあのロングコース。 歩いてみると、ところどころに美しい竹林が広がっている。地域の人々が丹精込めて整備している様子が伺える。笹が擦れる音やカラコロと竹同士が当たる音が心地よく響き、自然の音に包まれる感覚がとても新鮮。 シーサイドでは、「小赤壁」という岩の絶壁ルートがあり、その名の通り、急峻な岩壁が目の前に迫る。干潮のタイミングだったおかげで、海にドボンすることなく進むことができ、絶景を間近で楽しめた。 気温もそれほど低くなく、時折吹く海風がとても心地よく、山と海をいっぺんに味わえたとても贅沢なハイクとなりました。
07:28
16.6 km
850 m
高御位山・播磨アルプス (兵庫)
2024.11.24(日) 日帰り
2回目の的形アルプス! 前回はひとりぼっちで 膝痛と戦いながら行きました😢 今回は6人でわいわいと♪ おかげさまで膝痛もないし、 おしゃべりしてる間に終わった😆 一人にはひとりのよさがあるけど… 『一人じゃないって素適なことねー♪♪♪』 (リアルタイムでは知りません😛) ピーク多いので、 その辺りの写真は個人的に楽しみます。 公開は少なめ。
07:28
16.6 km
850 m
高御位山・播磨アルプス (兵庫)
2024.11.24(日) 日帰り
前回までのピーク数が87だったので、今回一気に積められるかと思っていたけど、予想よりピーク数多くて、知らない間に100座到達していました😆 大勢でワイワイお喋りしながら歩いたら、ピークハントの1日長距離も大丈夫でした。 途中ちょっぴりアドベンチャーも、ドキドキ潮見も、全て楽しかったです。 追記 肝心の小赤壁の海沿いを歩いたところが、ログが取れていないことが12/27今判明しました😭 木場山がカウントされてなくて??と思い確認したところ… また行こーっと😂
04:36
15.6 km
785 m
高御位山・播磨アルプス (兵庫)
2024.10.15(火) 日帰り
今日と明日連休なので遠征しようかなぁと色々と準備🎒そしたら昨日仕事中に妹からLINE「じぃじが転けて腕の骨🦴折れて救急車🚑で運ばれた〜」と😱じぃじ(父親ね)去年12月に大腿骨骨折して3ヶ月入院したよね💦はぁぁぁぁ…またか😥はい遠征は中止❌水曜日手術らしいので、とりあえず今日は登らせてくれ〜とピークハントに変更して、的形アルプス周回へ⛰️悪い事は続くもんで途中で足滑って右膝をグネってしまった😨結構痛いけど山の中やし段々ましになったのでラストまで歩きました。 18座GETで400座達成です😉 んー前から遠征の計画すると色々あって中止になる確率が高い…日頃の行いが悪いんやろな👎 さてさてしっかりケアして早く治さなあかんね😆
06:41
16.2 km
758 m
高御位山・播磨アルプス (兵庫)
2024.09.14(土) 日帰り
遠征に行くつもりだったのに、天気がイマイチ😨 いや、1日だけならいいんだけど、テン泊となると2日間で考えないといけないから😔 まだ足が完璧じゃないし急ぎ足は無理 牛歩でのんびり行きたいから、今回は延期する ならば、以前から行きたかった三重の山に行こう、ちょうど8月に延期になった錦花火大会があるみたい🎇 これは行くしかない‼️と計画練りまくる🤔 なのに、こちらもどんどん天気予報悪くなってく😱 アルプス行くつもり&三重の海に降りる山行くつもり=的形アルプスに行ってきました😆