今日の美人さん😆
花序が2つくっついてるのかな?一つ一つの小さな花もよく見るとカワイイです!しかし実はこれ、花弁ではなく萼なんです。ミツマタは花弁の無い花なんですよ。
歩き始めると早速ミツマタがお出迎え
山頂からの山々
ヤマネコノメソウ
ユキノシタ
岩
愛宕山 周回コースの写真

モデルコース

愛宕山 周回コース

コース定数

標準タイム 02:07 で算出

やさしい

8

  • 02:07
  • 2.5 km
  • 370 m

コースマップ

タイム

02:07

距離

2.5km

のぼり

370m

くだり

370m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「愛宕山 周回コース」を通る活動日記

  • 15

    01:10

    3.3 km

    366 m

    丹波篠山の愛宕山でミツマタ

    愛宕山 (兵庫)

    2025.04.12(土) 日帰り

    本日の午前中はめちゃくちゃ快晴なのにお仕事💦 帰って来てから天王山のミツマタロードに軽く行こうかと思ったけど時期が過ぎたっぽいんで、フォロワーさんのレポで見た丹波篠山の愛宕山でミツマタを見てきました😙

  • 26

    02:16

    3.4 km

    375 m

    ミツマタとミヤマカタバミに会いに篠山愛宕山

    愛宕山 (兵庫)

    2025.04.06(日) 日帰り

    土曜日は疲れが溜まってたのでかえるんの青貝山お断りしたのですが、日曜ここなら近いしサクッと行けるよと再度声かけてもらい行って来ました。 ミツマタの群生は今が盛りな感じで優しい甘い香りにも癒されました😌 山頂で逆廻りをされた方から「ロープはあるけど急なのでピストンした方がいいよ」と忠告いただきましたがカタバミちゃんにも会いたかったので予定どおり周回しました。 確かに激降りでしたが、乾いてて滑ることもなかったので助かりました。

  • 37

    02:16

    3.7 km

    382 m

    ミツマタさん、すごかった✨篠山の愛宕山⛰️

    愛宕山 (兵庫)

    2025.04.06(日) 日帰り

    昨日は青貝山のミツマタを見に行きましたが、レポ見てると、篠山にも群生地あるじゃないですかー😊SORAさんのレポを参考に行ってきました🙂 友だちに声かけたら「行くー」ということで朝の9時前に決定🆗3人で行ってきました。 正直、青貝山よりすごい迫力でした。 ルート左回りで行くとミツマタ群生地が下から見上げることができて、黄色が濃いくてすごかったです😍😍😍 ただし、山頂からの下りが激下りなので覚悟してください。といってもロープあるので降りれます。激登りがいいか激下りがいいか、、、ピストンか、、、それはお任せしまーす☺️ 下山飯はカントリーハウスさんのオムライス😋 ザ オムライスって感じで美味しかったです。お店の雰囲気も素敵でした✨✨✨ 🅿️ 龍蔵寺  🚾お寺にあります

  • 72

    02:29

    4.0 km

    419 m

    丹波のミツマタの聖地☆愛宕山に黄色いぼんぼりを見に行こー!

    愛宕山 (兵庫)

    2025.03.30(日) 日帰り

    今日はミツマタを見に行きまーす!*\(^o^)/* ミツマタ、大好きなんですよー。問答無用で可愛らしいでしょー?細い枝先にぶら下がった黄色いぼんぼり。まるで宙に浮かんでいるようにも見える。見ようによっては、最新鋭の宇宙望遠鏡で見た最果ての銀河のよう。 フクジュソウは天気と休みの相性が悪くて見逃しちゃったけど、ミツマタはその点安心。なにせ花期が長い!もちろん満開にピタッと合わせるのは難しいですが、比較的長い期間咲いているのでそれほど神経質になる必要はありません。 それから曇っていても雨が降っても咲いている。花によっては日光に当たらないと開かない花も多いでしょ?特に春の花はその傾向が強い。しかしミツマタは1回咲いたら咲きっぱですから!(^_^;) 甘い香りが森に広がるのもたまりませんね! ミツマタはジンチョウゲ科の落葉低木で、その名は枝が3つに分かれることが由来。枝先にピンポン玉ほどの頭状花序を下向きにつける。黄色い花に見える部分は実は筒状の萼。ミツマタは花弁を持たない花なんです。 樹皮の繊維は和紙や紙幣の原料として利用される。そのため多く植栽され、それが自生化したことで、あちらこちらに規模の大きい群生地が残っているんですね。 本日そんなミツマタを見に行く場所は、「丹波のミツマタの聖地」愛宕山です!(^^) 愛宕山は丹波篠山市と三田市の市境に聳える標高648mの山。麓には高仙寺、文保寺とともに「多紀三山」と呼ばれ、その筆頭格である龍蔵寺があります。 龍蔵寺は飛鳥時代に開かれたとされる丹波の古刹。江戸時代には愛宕山の山腹に多くの堂宇や僧房が建ち並ぶ大寺院として隆盛を極めたが、明治時代以降に衰退。現在は麓に本堂、中腹に愛宕堂を残すのみです。 今回はミツマタの群生地がある東ルートで愛宕山に登り、愛宕堂を経て龍蔵寺に下る中央ルートで下山する右回りの周回コースを予定。他のユーザーさんのレポを拝見すると、右回りと左回りは半々くらい。しかしあえて右回りを選択したのには訳がある。 下山時に辿り着く龍蔵寺登山口辺りにミヤマカタバミが咲くという情報をキャッチしたんですよ。しかしこのミヤマカタバミ…カタバミの仲間とか、あとニガナやジシバリなんかは、とにかく寝起きが悪い!早朝はほとんど花が開かない。下山時であればミヤマカタバミも少しくらいは花が開くかな?という計算です。その点ミツマタは夜中でも花が咲いてますから安心です!(^^) 6:40、龍蔵寺から少し下、田口池のそばにある広い駐車スペースに到着。さすがに余裕の1番乗り(^^)天気は曇り、気温は3℃!昨日までの春の陽気とはうって変わって真冬の寒さ!(>_<)フリースの上からウインドブレーカーを羽織って7:00、いざ出発! 龍蔵寺川沿いの舗装路を歩いて龍蔵寺に向かう。ウメの花が満開です!川向こうの梅林を愛でるためのベンチなども設えてあります。 ほんの数分、右手に龍蔵寺の山門が見える分岐を左へ進む。これが東ルート。道はよく整備された広い林道ですね。地図にない作業道の分岐がたくさんあるので、分岐ごとに地図を確認して道を間違えないように注意しましょう。 進んで行くとちらほらとミツマタが見えてきました。進めば進むほどその数はどんどんと増えていきます。 ほぼ満開のグッドタイミング!めっちゃカワイイ!(≧∀≦)写真撮りまくりで全く進まねー!引いて撮っても、寄って撮ってもミツマタは絵になる!素晴らしいな☆ 愛宕山と龍蔵寺の道標のある辺りがクライマックス!斜面の上の方まで、一面が黄色い絨毯のようです。甘いいい香りが辺りを包み込む。オレンジ色の濃い、密度の高い花がたくさんついてると香りも強いですね。薄い黄色い花はあまり香らない。 空が青空で日差しがあればもっと美しいんでしょうけどそれは仕方ない。曇天でも充分に満足できるほどのたくさんのミツマタの花に出会えました!満足です(^^) ミツマタゾーンを抜けると少し道も細く、登山道らしくなってきます。穏やかに標高を上げ、山頂直下の分岐を左にとる。すると本日唯一の展望がありました*\(^o^)/* やや北寄りの西側が開けています。左のすぐ近くには白髪岳。右を向けば篠山盆地の向こうに多紀連山。御嶽や西ヶ嶽を望めます。寒い、寒いと思っていたら、小雪がちらつき始めました!御嶽の山頂付近もおそらく雪かな?3月末やっちゅーのになんでこんなに寒いねんっ!(>_<) 分岐から短い急登を登り詰めた先が愛宕山山頂。出発してからおよそ1時間15分、愛宕山山頂に到着です(^^) 山頂は木々に囲まれ展望は無し。山頂標示が無ければうっかり通り過ぎてしまうような山頂です。今日は距離も短いし全く疲れもないので、休憩無しで下山することにします。 山頂直下の分岐を左にとって中央ルートに入る。目の前には真下に落ち込むような急斜面!(>_<)傾斜の角度だけで言えば、あまりお目にかかることのないくらいの厳しい急傾斜。見えなくなる下の方まで、延々とお助けロープが張ってあります。 ただそれほど怖さは感じません。と言うのも、地面が柔らかい黒土で、危険な石や岩はほとんどないんですね。確かに柔らかい黒土は滑りますが、ズズッ、ズズッ、とずり落ちるような感じで、ツルッと滑って滑落!みたいな怖さは全くありません。掴める木やロープもありますから、掴める物は何でも掴んで一気に急斜面を下ります! 下り切ったところに大きな露岩がある。これが天狗岩かな?岩は何だろーか?堆積岩なのは間違いない。この辺りなら丹波層群のチャート?…でもないな…砂岩かな? なんてことを考えながら岩を眺めていると、明らかに人工的に彫られた石を2つ見つけた。 なんじゃ、こりゃ?2つの石の割れた面を見ると、どうやらピッタリ合わさりそうだ。2つの石を合わせてみると…!?なんと首の無いお地蔵様の体ではないですか!? どこからか落ちて真っ二つに割れたのかな?しかしこんなにキレイに真っ二つになるか?首も割れてどこかに転がっちゃったかな? あまりに気の毒…せめて体だけでもと思い、2つに割れた体をくっつけて天狗岩に立て掛ける。そして合掌…首が無くても、体が真っ二つに割れても、どうか私たち登山者を見守ってください…そう祈りを捧げる。 天狗岩を過ぎると傾斜は穏やかになる。下りやすい斜面にスピードアップ! 分岐があった…地図を確認。下りは左やな!さらに下ると古びた壊れかけた鳥居と石灯籠。鳥居の先には急な石段がありますがロープが張り巡らされていて利用できません。改めて地図を確認すると…この石段の上が愛宕堂!さっきの分岐を右に進んだ先か!? うわー、どーしよー?愛宕堂に行きたいけど、かなり下っちゃったしなー…登り返すのも大変だし、愛宕堂は諦めようか… そう思い、鳥居からさらに少し下ったが足が止まる…どーしても愛宕堂が気になる。 突然耳元で声が聞こえた!さっきの体真っ二つの首無し地蔵さんだ! 「行かずに後悔するなら、行って後悔しなさい。」 その声が背中を押してくれた。気になるならやっぱ行かなきゃ! 下った道を登り返し、分岐からさらに先へと進む。進む先にお堂が見えた! 愛宕堂に到着!山中にひっそりと佇む、こぢんまりとした何と言うこともない普通のお堂です。お堂の扉は鍵が掛かっていて中を窺い知ることはできませんが、ここには愛宕地蔵が祀られているという。やっぱりお地蔵様のお導きだ! お参りします。心を落ち着かせて合掌… 特別なことは何もありません。でもなぜか心晴れ晴れ!スッキリしました。ここに来てよかった。本当にそう思えました(^^) 鳥居から下は愛宕堂への参道です。自然石を積んだ石段を下る。相当古い石段のようです。それと辺りには石垣がたくさん残っています。この深い山の中にたくさんの建物が建っていたんでしょうね。往時の隆盛を物語る遺構です。 そうこうしているうちに登山口が見えてきた!そうそう、ミヤマカタバミを探さなくちゃ。ミヤマカタバミは林床の柔らかい土の斜面に咲きますから、それらしき斜面を眺めながら歩く…ありました!ちらほらと白い小さな花が見えます! ん〜、天気も微妙だしやっぱりあまり花が開いてないな…時間的にもまだ少し早いか?そんな中から比較的開きの良いキレイな個体を探して撮影。 ミヤマカタバミも好きな花の一つ。木漏れ日の森の中に光る、真っ白な花はとても清楚で可憐。癒されますねー(^^) 山頂からおよそ1時間、登山口に到着。目の前には鐘楼がある。舗装路を右に下って行くと本堂があるのでお参りします。本尊は千手観音。方形造りの小さなお堂ですから、観音堂だったのかもしれませんね。元々の本堂は失われちゃったのかな? さらに龍蔵寺川沿いに下って行くと山門があります。朝、東ルートに入った分岐のところです。 さらに舗装路を下ること、登山口からおよそ15分、無事に駐車スペースに戻って来ました(^^) では愛宕山の総括を… はっきり言って恐ろしいほど地味な山ですが…(^_^;)でもハイカーはめちゃくちゃ多い!ミツマタが満開の時期を迎えましたからね!(^^)おそらくハイカーの100%がミツマタ目当て。ミツマタの季節以外でこの山に登る人はいるのだろーか?(^_^;) そして肝心のミツマタですが、タイミングはバッチリでした(^-^)vほぼ満開。そりゃ規模だけで言えば滋賀県の高畑山や… https://yamap.com/activities/30519732 三重県の野登山… https://yamap.com/activities/5869210 なんかと比べるのは酷ですが、それでもカワイイ花をたくさん見ることができたし、斜面を埋め尽くす様子も壮観でした。満足、満足☆ さあ、今日は寒の戻りでめちゃくちゃ寒かったですが、いよいよ4月を迎え春本番!これからは毎週花巡りですね。めっちゃ楽しみ!…と言いたいところなんですが、次の日曜日もまた雨…?(ー ー;)勘弁してくれよぉ〜! それではラーメン行きます!訪れるのは2度目となる「Sらーめん」さん。愛宕山からだと車移動で10〜15分ほど。とても近い。 このラーメン屋さんは以前「幻のラーメン」としてご紹介しました。とりあえずデフォメニューを全て食べ尽くすつもりです! https://yamap.com/activities/35984469 初回は「鶏そば塩+鶏ちゃ漬け」だったので、今回は「鶏そば醤油+鶏そぼろ丼」を注文。 着丼。澄み切った琥珀色のスープ!まずはスープを一口…ん?麺をズルズル…? 正直な感想は…期待値のハードル爆上がりだったせいもあるでしょうが、塩の衝撃的な美味しさを上回るには全くいたらなかった…(~_~;) 塩が全てを引き立てていたんでしょうね。醤油だと「普通に美味しいラーメン」になってしまいました。それと麺…塩に使われていた中細のストレート麺はとてつもなく美味しかった。しかし醤油の麺は平打ち!しかも結構太め…あくまでも個人的な好みになるんですが、平打ちの麺があまり好きではない… そしてそぼろ丼…こちらも鶏ちゃ漬けが絶品だったゆえに、どうしても見劣りしちゃうなぁ… 決して安くはない値段…塩は高いお金を払ってでも食べる価値を感じましたが、醤油だとコストパフォーマンスは決して良くないという印象になってしまう。 「幻のラーメン」も地に堕ちたか…?いや!まだ白湯がある!白湯の塩と醤油を食べるまではSらーめんの評価は決めないでおきましょう!決して美味しくないわけじゃない。でも私たちはSらーめんに「普通に美味しいラーメン」を求めているわけでもない。「幻のラーメン」を求めてるんですよねー… たまたま鶏そば醤油が口に合わなかっただけでしょう。塩はまさに幻のラーメンと言って言い過ぎではない驚愕の絶品ラーメンだったことを改めて申し上げておきます! ラーメンほど個人の好みに左右される食べ物ってなかなかないですからね(^^)

  • 16

    02:26

    3.6 km

    377 m

    愛宕山

    愛宕山 (兵庫)

    2025.03.29(土) 日帰り

    ミツマタを求めて篠山の愛宕山へ。 前日までの雨で足下を心配しながらの登山。 初めて見たミツマタの群生と山間から差しこむ陽射しがマシますわなぁー🌼 案の定、激降りの斜面に四苦八苦しながら無事に下山出来ました😊 下山後、篠山の潯陽楼さんで牛とろろ丼🐃 俺にはちょっと甘めの味つけでしたが美味しくいただき、小西さんで黒豆パンをゲット🫘 土産物屋で酒のつまみに焼き栗を買って本日の低山巡り終了〜😊

  • 40

    02:36

    3.7 km

    388 m

    ミツマタの花を求めて丹波篠山の愛宕山へ

    愛宕山 (兵庫)

    2025.03.29(土) 日帰り

     少し寒い中ミツマタの花が沢山咲いているという丹波篠山の愛宕山に登って来ました。 ミツマタの花のコースより登り 二日前の雨で道はぬかるんでいましたが 花は満開でとても綺麗 山頂は見晴らしは良くないのですが 風は強いが見晴らし良い所で休憩 下山は急な坂をロープにしがみつきながら 結構長い距離を下りました 下山後(自然薯庵)で天ぷら蕎麦を食べて 家路に 今日も寒かったが無事下山出来た事に感謝

  • 45

    04:01

    4.0 km

    473 m

    ミツマタ香る「愛宕山」(丹波篠山)🌼

    愛宕山 (兵庫)

    2025.03.29(土) 日帰り

    ミツマタを見に丹波篠山の愛宕山へ😊 昨年から満開の時期を狙っていました お天気は午前中は晴れマーク☀️ コースは龍蔵寺からミツマタが咲く東ルートから登り、急峻な中央ルートを愛宕堂経由で下山。 時計周りで登りましたが半時計周りが良いかもしれない 東ルートを登り始めるとミツマタの群生が現れる。 微かな良い香りを堪能してゆっくり鑑賞する💓 愛宕山下山後の龍蔵寺で知らない植物を教えてもらいました‼️ 龍蔵寺のベンチででランチをさせていただきゆっくり✨😊 次は春のお花巡りに〜

  • 27

    04:05

    4.0 km

    441 m

    丹波 愛宕山

    愛宕山 (兵庫)

    2025.03.29(土) 日帰り

    ミツマタを見に行きましょう とのお誘いで丹波の愛宕山へ 龍蔵寺➟ミツマタ群落地➟母子分岐➟愛宕山山頂➟愛宕堂➟龍蔵寺 山中に建てられた立派な愛宕堂には驚いた 忍の滝は途中で引き返した

  • 53

    03:03

    4.0 km

    420 m

    愛宕山のミツマタ (兵庫県三田市と丹波篠山市の境)

    愛宕山 (宮崎)

    2025.03.26(水) 日帰り

    ふもとの龍蔵寺駐車場付近は梅が真っ盛り 登山口に少しあるミツマタがよく開花していてこの先の群生地が楽しみ。 曲がりくねった道を進むと群生地、満開にはあと少しですが見事に咲いて陽射しに照らされた黄色がとてもきれいです。後ろや上から見ると花は白く見えます。 ミツマタを堪能したら山頂を目指します。 登山道はスギやヒノキが多いですがカヤの大木もあり見ごたえありです。 愛宕山山頂は展望なしですが少し手前に見通しの良い場所で休憩しました。 さて下山は往路を少し戻った分岐から急斜面の下りです。普段あまりロープに頼らないのですが、ここはしっかり使わせていただきました。 滑り台のような斜面を慎重に下り、苔むした愛宕堂階段下に出て(鳥居をくぐる会談は傷みが激しく通行禁止です)龍蔵寺に下山しました。 ミツマタのほか、タチツボスミレ、ミヤマカタバミなど春を感じる花を見ることができました。