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3.9 km
104 m
モデルコース
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2.9km
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04:15
3.9 km
104 m
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3.2 km
88 m
吉野山・青根ヶ峰・百貝岳 (奈良)
2025.11.22(土) 日帰り
妻の実家に行った帰りに吉野山は金峯山寺へ秘仏である3体の金剛蔵王大権現にお会いしてきました。2025秋の特別御開扉の期間は10/24~11/30。礼拝必須の三尊像を前に感無量!
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3.6 km
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4.0 km
103 m
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4.4 km
140 m
大峯奥駈道 その1(吉野~山上ヶ岳) (奈良)
2025.11.11(火) 日帰り
修験道の聖地 金峯山寺 に 秋詣 🍂🍁 日本最大秘仏 本尊 特別ご開帳 👹 金剛蔵王権現さまと 仏縁を結びに 行ってきました🫶💙
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3.8 km
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3.7 km
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大峯奥駈道 その1(吉野~山上ヶ岳) (奈良)
2025.06.01(日) 日帰り
五時半出発🚐 先ずは神戸の湊川神社へ 九時過ぎに湊川神社を出発し、次は吉野へ🚐 1月は、くまぶし君との出会い😆 今回は、行者狸との出会い😲 1月は冬季閉店だったお店、今回は奇跡的に入れました😆 用事があるから早く店を閉めるつもりで、鍵をかけるとこだったとか😅 店のおばちゃんは四年前に白鼻緒のワラジを買ったのを覚えていてくれて、再会をとても喜んでくれました😊 そして、店にあった最後のワラジ、御接待してくれました。とてもありがたい事です🙏 この店は普通の人にはワラジを売ってくれません😅 行(ぎょう)に励む者にだけに売ってくれます。 僕の法螺貝を作ってくれた吉野のおじいさんが死んでしまったことは、おばちゃんも知ってました。 『いつまでもお元気で、このワラジで行に励みます』と、店を出たら手を合わせくれてました😊 神道、仏道、修験道・・・、行をしていると人の心の温かさを知るし、縁に感謝できますよね😊
04:06
6.5 km
266 m
吉野山・青根ヶ峰・百貝岳 (奈良)
2025.04.30(水) 日帰り
『世界遺産の吉野山で名物グルメ食べ歩きハイキング』 ロープウェイの吉野山駅から 世界遺産の金峯山寺蔵王堂を経て、 さらに 中千本エリアの竹林院あたりまでの約1.7km にわたる上り坂の参道には、 食事処、土産物店、旅館などが軒を連ね 食べ歩きグルメに絶好の場所 さくらの季節は このグルメにありつけるためには 2時間待ちとか しかし さくらの季節を外せば 並ばずに 名物グルメを食べ歩きができます 今回の目玉名物は なんと言っても 吉野本葛、柿の葉寿司 が超有名 のんびり参道を歩きながら吉野の名物グルメを味わいましょう。 先ずは、吉野散策に欠かせない食べ歩きグルメ 皇室に献上された草餅&美しいさくら羊羹 今日は食べ歩き3点セットを注文! 名物の草餅をはじめ、 桜餅、三色団子をチョイス ここは萬松堂 金峯山寺仁王門の門前にある茶店として 明治時代に創業、 「仁王門の階段の下のお団子屋さん」 として親しまれてきました。 名物の草餅は、 ヨモギがたっぷりつき込まれた餅と、自家製の甘さ控えめのこしあんを、主人が一つずつ包んだも めちゃくちゃ美味しかった! 昭和天皇にも献上されだとの事 添加物を一切使っていない草餅の賞味期限は 当日限り。 次に少し歩くと 柿の葉寿司の名店があります。 それが昭和55年の創業『柿の葉寿司たつみ』 柿の葉寿司は古くから吉野に伝わる伝統食 江戸時代、 熊野灘(現在の和歌山県)の漁師が 新鮮な鯖を塩漬けにして山を越えて 吉野に売りに来たことに端を発していると言われています。 海の幸が手に入らない吉野では、 夏祭りのご馳走として、たいそう喜ばれた 柿の葉寿司たつみは、 以来、昔ながらの製法で一つ一つ手作りしている柿の葉寿司の持ち帰り専門店。 鯖と鮭の2種類があり、 西吉野産の柿の葉を使用し、 あっさり目のシャリで鯖や鮭の旨味と柿の葉の香りを活かしている ご飯は押し寿司と違ってふんわり柔らかく めちゃくちゃ美味い 冬場は塩漬けにした柿の葉が使用されているとの事 夏場は生の柿の葉で、 5月の若葉の頃は香りが良いそう。 11月中旬の色鮮やかに紅葉した柿の葉で包まれた秋季限定の「紅葉の柿の葉すし」味わえるとの事 作りたてを好む人もいるそうですが、 店主のアドバイス通り、翌日に食したところ、すし飯に魚の塩分が馴染み、 まろやかな味わいを楽しむことができるとの事で 次の日に食べる事にしました。 更に歩くと 吉野本葛について学べる、“賞味期限10分”のプルプル食感を味わう事ができる 『吉野本葛専門店の中井春風堂』があります。 名物の葛餅・葛切りを注文 店頭横では 作り方を見学できる 葛とはどんな植物なのか、どの部分が葛粉となるのか、「吉野葛」と「吉野本葛」の違い、そして吉野本葛が高価な理由も、ここに行けばわかります。 この店の葛餅、葛切りは、吉野本葛の葛粉と水だけで作るシンプルなもの。 葛餅も葛切りも、透明感と瑞々しさは、葛粉の性質上10分ほどしか保たないのだそう。 注文を受けてから一から作り、一番美味しいできたてが楽しめる 柔らかな口当たりの葛餅。 のどごしがよい葛切り きな粉、ポン酢、黒蜜で味わう まずは何もつけずに一口。柔らかな口当たりで、ほんのりとした上品な甘みが感じられました。 葛餅よりも瑞々しく、ツルッとのどごしが良いのが魅力。 吉野杉の箸でいただくのも最高でした。 世界遺産 金峯山修験本宗の総本山。 金峯山寺(きんぷせんじ)本堂・蔵王堂には、 高さ約7mの本尊で秘仏の蔵王権現三体が安置されています。 ここでは懺悔をして 未来、現在、過去の懺悔ができます。 金峯山寺蔵王堂の北側の正門にあたる仁王門は、国宝であり、世界遺産の中核資産に登録されています。 その先に 金峯山寺塔頭 脳天大神 龍王院 こちらでは首から上の守り神が祀られており 頭は人間にとりまして非常に重要な部分 脳天大神様はその最も大切な処を守護し、 頭の病気や学業試験などの願い事を 成就して下さいます。 また、そればかりでなく、あらゆる苦しみを救済して下さり、願い事も叶えて下さいます。 結構距離があり 蔵王堂を正面にして、左の階段から下りて行くと、その道中には『聖仏舎利宝殿』などがあり、『役行者銅像』の前から450段の階段を下りて行く。 体力や足腰に自信がない人は ゆっくりペースでお気をつけて! 次の食べ歩きグルメは 『八十吉』さん 創業 嘉永四年 八十吉吉野葛工場で自然工法のまま吉野本葛の製造で有名! 八十吉葛は葛菓子、葛湯、葛餅、葛きりなど超人気 そんな八十吉さんでオシャレな くず餅黒糖ラテやくず餅抹茶黒糖ラテが 最近テイクアウト可能との事で めちゃくちゃ人気です。 本格的なくず餅が入った黒糖ラテと抹茶ラテが楽しめます。 次は金峯山寺蔵王堂の南側にある 『お食事処はるかぜ』で葛うどんが食べられます。 平らでつるつるとした食感のうどんに優しい出汁がマッチする葛うどん 胡麻豆腐や和え物、そうめんの吸い物、葛菓子などが付いています。 店内からは吉野の山がよく見え、 畳敷きのテーブル席もあるので、 靴を脱いでゆったりとくつろぐことができます。