鳴尾城跡登山口-鳴尾山城跡-鳴尾山 往復コース

にしわき10山の一座。所々シダシダでなのと、山頂過ぎ去りて遠回り。眺望はあまり期待してなかったが、０ではなくて良かったが、雨上がり直後のため足元がベタベタ。

兵庫県西脇の矢筈山に登った後、車移動した、鳴尾山に登った。 少しわかりにくい所もあるが、まあ普通の道で、展望も所々ある。

僕の住んでいる隣町の西脇市に 西脇10座と言う山が13座あります。 ん？10座なのに13座...(・・?)ﾅｾﾞ? ここはツッコむところですかね😂 白山○ 妙見山○ 西光寺山○ 矢筈山○ 比延山○ 八日山○ 三角点山○ 角尾山○ 和布山○ 鈴堀山○ 鳴尾山○ 黒田城址✖️ 西林寺山✖️ 調べてみるとどうやら登山口から 連なっている山は １つとして数えられているみたいです。 そして今日登った鳴尾山で 後は✖️印の2座で西脇10座制覇です。 いつの間にか色々と登ってた見たいです😄 ピークハントがてらこれは行っておかないと。 そして今日もキノコ探しながら のんびり山歩きを楽しみました🍄‍🟫 下山後はオマケの童子山へGO🚙

猛暑に備えての暑熱順応は順調に進んでいます。梅雨入りしたばかりですが、雨の止み間に登ってみることにしました。クモの巣は絡まるし汗が目に入るしで散々ですけど、楽しんで歩いています。 尚、今回歩いた下山ルートは道標やテープなどは皆無ですので、もし辿られる場合には十分注意して下さい。

お初の低山へ スキマ時間に里山探索 のどかな山でした⛰️ おつかれ山

他の方が歩いた痕跡があるだとうとあてにして初めて登りました。 風が抜けにくいのか、登る人が少ないのか登山道には乾燥した小さな枯れ葉が堆積していて緩やかな傾斜であっとも滑りやすいです。 日当たりのよいところはシダや熊笹が生い茂っていて長ズボンと手袋は必要です。 また目印はところどころありますが山の谷間は落木や落石で登山道が消えており、獣道の区別の見分けがつかないところがあります。 特に太陽光が横からさす時間帯は陰影で道に見えたりするので迷いやすいので定期的なマップとの照合が必須です。 誰にも出会わなかったですが開けた場所からは山に囲まれた田舎町が見えた時は静かにゆっくりした時間が過ごせます。

巡り合せって不思議です。ある山に行きましたが、駐車場が使えない。少し離れた地区の公民館に停めようとしたが、不在で許可がもらえない。仕方なく西脇市に向いました。選んだのは、鳴尾山（なきやま）です。 ここは私の登りたい山ランキングで常に上位の山。しかし、道が荒れている情報もあり、躊躇していました。巡り合せはこんなネガティブ要素を一瞬でクリアしてくれます。駐車場はノープロブレム。前回登った引尾山〜角尾山と同じ西脇市職業訓練センターで、広く登山者が利用しています。 さて、鳴尾山登山は北から南へ稜線を歩きます。北のピーク（鳴尾城趾）は絶景の眺望で、北側に西脇市街の全てがバッチリ見えました。コースの中間点は東側の景色がsuper good。そこから先はア・レ・テ・タ〜😭 シダを掻き分けて、時には二本のポールを左右に振って道を作りながら進む🔥後で歩く人の役に立ったと思います。 鳴尾山のピークは分からず、通り過ぎて南端の展望スポットに到着。このスポットは、まさにここから平野部が南に広がるという位置です。ピークアプリを初めて使いました。写真、ご覧下さい。 Back to the 巡り合せ story。 眺望のない藪の中に入り、鳴尾山のピークをゲットしました。中間点あたりまで戻ると、ザワッ と音が。そこに素敵なご夫婦が。お互いにクマかとビックリしたかも😅 少しお話しをすると、ジワジワと記憶が〜。何と、昨年、丹波市の権現山頂上でお出会いしたご夫婦でした😄 権現山と言えば、亡きKさんと登った山。Kさんが最初にご夫婦に話しかけたんです。Kさんが会わせてくれたんかな？

2016年9月30日の、西脇最高峰の西光寺山を皮切りにしてから、播磨平野の北限に、西脇市と加東市の境界に位置するラストの鳴尾山。ようやくその日がきたが、独立峰でありながら、いくつかのピークを越えなければならず、思ったよりハードだった。 西脇10山鳴尾山を登り終えて、長年の思いが叶い、目的を達成することができた。