05:00
4.7 km
587 m
七洞岳
七洞岳・獅子ヶ岳 (三重)
2025.03.09(日) 日帰り
「おかわり登山」。でも2013年5月は「藤コース」だった。しかも、写真で振り返ると登頂していない?😱💦💦記憶も不確かだが、広場を山頂と思い込んで引き返してしまったようだ。💦 今回、登る前にバイクで登山口まで下見に行った。山の案内図のある場所から登山口まで5.5㎞。車が対抗できないギリギリの道幅。登山の日は疲労を考えて車で行くから、これが気が重かった。でもよく考えたら、みんな登山が目的だから時間的に目指す方向は同じ、対向することは考えにくい。この日も5台の車を見たが、自分の下山したときは1台残るだけだった。😉😊 さて、登山口まで山深く入り込むから、いきなり傾斜を感じる登りになる。ロケーションを楽しむなら山頂より途中の看板にある「のぞき岩」がお勧め。周囲の山々が眼前に広がる景観は解放感で実に心地よい。山頂にはヤマップのルートにないコースを示す表示の看板があったが、ちょっと戸惑った。しかも談笑した他県からの集団さんが「新コース」と書かれたそちらの方向へ下山していった。同じコースを登って来たので駐車場は一緒だし、どこへ向かうのか興味津々だった。でも、自分の下山時間のほうが遅かったので確認するすべもないけど。 自分は、同じ道を下るのが面白くないので途中からルートを変えたが、このルートが予想以上にシンドかった。途中からまた登りはじめて・・・。一度山頂に登ると、下るイメージしかないので気持ちが萎えて滅入った。 岩が露出するする場所では、素直に進めばちゃんと登れるのに、岩肌を回り込もうとして細い道のような、そうでないようなルートへ。結局ルートを外れていて、急斜面で遂に登れなくなり、おまけに振り返ると戻る道がなかった💦まるでスパイダーマン🥶😱のように木の根っこや岩にしがみついて斜面を戻る羽目に。下を見るのがコワかった。後から思うと写真をもっと撮っておけば良かったけど、その余裕もなかった。 いよいよ下り道のなると、これが九十九折とかでなく、本当にまっすぐに傾斜を下っていく。木々の中、延々と長く感じた。