一ノ平
またもや
【史跡 二上山城跡】②
 日本中を争乱の渦に巻き込んだ南北朝時代には全国各地に数多くの山城が築かれましたが、その一つである二上山城には、山頂にある「一ノ平」を起点とし、「二ノ平」「三ノ曲輪」など八つの出城跡が残されています。これは、戦いのための機能のみを備え、住居施設としての役割が完全に分離された典型的な南北朝期の山城といえます。
【二上山城跡】④
 また、戦国時代の半ばになると、城は軍事面以上に、政治・経済といった社会的中心地としての性格をよりはっきりと持つようになりました。さらに、鉄砲の出現に代表される戦術の変化なども追い打ちをかけ、やがて二上山城は城としての機能を失っていくことになります。
古墳

モデルコース

中国自然歩道入口-二上山 往復コース

コース定数

標準タイム 01:49 で算出

やさしい

7

  • 01:49
  • 2.9 km
  • 296 m

コースマップ

タイム

01:49

距離

2.9km

のぼり

296m

くだり

296m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「中国自然歩道入口-二上山 往復コース」を通る活動日記

  • 16

    02:29

    3.2 km

    296 m

    二上山

    二上山 (鳥取)

    2025.11.30(日) 日帰り

    鳥取へ🦀を食べに行く😋 その前に中国観音霊場第三十三番札所大雲院で結願の御朱印、結願証、満願之札とピンバッジを頂きました。 その後、二上山に登ってちょこっと汗をかいて岩井ゆかむり温泉に寄りました。 源泉かけ流し入湯料380円です 夕食まで時間があったので日本100名城63番鳥取城跡に立ち寄りスタンプをゲット充実した1日となりました✨ 二上山の標高は東京🗼長崎市の稲佐山と同じ333mです

  • 5

    01:26

    3.7 km

    316 m

    二上山

    二上山 (鳥取)

    2025.11.15(土) 日帰り

    氷ノ山、扇ノ山からのおかわりです。 扇ノ山を降りたところで、最近二上に熊出たとお兄さんから伺いました。いくのやめようかと思いましたが、大声出してたら、大丈夫だから、行ってみなと言われて、行くことに。 予想通り駐車場には、車0。 登山道は、藪とかはないけど、倒木とかあります。落ち葉のせいか道が不明瞭。 登りの最後は急登で、なんでこんなとこに城作るかなー。 下りは、尾根筋進んでたら、間違えて戻ることに。もうちょっと標識欲しい。

  • 35

    04:08

    7.0 km

    747 m

    立岩山・二上山

    二上山 (鳥取)

    2025.11.15(土) 日帰り

    本日2座目山頂無線SOTA未踏峰立岩山に登る。前の山(点535)からアクセスに良い二上山の登山口(古墳)駐車場にレンタカー駐車してスタート。 落ち葉に覆われたコンクリートで固めてある登山道を行く。その後普通の登山道。ところどころ階段状に整備されているが、あまり登山者いないのか荒れているところが多い。 二上山は帰りに余裕があったら立ち寄ることにして、立岩山方面に登山道のないところを進んでいくも、尾根ではないのでよくわからず、結局尾根に戻って二上山登山道に合流。その後のピークから立岩山方向へ縦走路。アップダウンがかなりの急坂で体力削られる。トレッキングポール持ってこなかったので、手で立木を掴んで登り降りする。 いくつもの小ピークを超えて、二上山分岐から1時間、登り始めてから90分で山頂着。眺望なし。水は500mlしか持ってこず、結構暑くて登りで全部飲んでしまった。カップヌードルように持ってきたお湯300mlを水筒移して凌ぐことにする。お昼抜き。 無線はKH1で7mhz CWで5局。 下山もいくつもの登り返しで本当にしんどい。二上山は迷ったけれど、近くだし、もうこないだろうから行ってみる。ずっと階段で無茶苦茶疲れる。山頂は広くて眺望もある。扇ノ山が見えた。ベンチで5分ほど休んで降りる。 登りに登山道使っていないので、分岐から良く分からず、結局登ってきたところを降りる。 下山中に体長1メートルほどの蛇に遭遇。マムシかな?びっくり、怖かった。 この縦走は急斜面の登り下りがしんどかった。疲れました。二上山山頂は山城だったらしく案内にも急斜面で攻めづらいと書いてあって納得。 ホテル戻ってシャワー浴びて、夕方の用事にもまにあって良かった。

  • 9

    01:22

    4.1 km

    417 m

    二上山【33座目】

    二上山 (鳥取)

    2025.11.05(水) 日帰り

     駐車場は舗装された10台ほど停めれトイレ完備、感謝。そこから10数mで左手に登山口があります。標識が無いので見落とさないように注意したください。ところどころに木の階段が設置されています。ぐるりと巻くように登っていくと頂上。  平たい山頂は山城を築いていた名残なのでしょう。木の間から景色を望むことが出来ます。

  • 10

    01:05

    3.1 km

    295 m

    #66 因幡独旅②二上山

    二上山 (鳥取)

    2025.11.02(日) 日帰り

     続いての中国百名山は、*南北朝時代からの山城でした。ある程度は整備されていたのですが、ここが中国百名山であるなら、「安芸高田市郡山城跡」のほうがよっぽどか見どころのある山城だと思うのだが🤔(毛利贔屓w)  藪漕ぎ、急峻、眺望拝めずなど。いまいち基準の分からない「中国百名山」を獲っていますが、来年には終わらせて、日本の名山と名城巡りに移りたいところです。 *南北朝時代とは、天皇が北朝と南朝の2つに分かれて争った約56年間の時代です。室町時代初期の1336年から1392年まで続き、最後は室町幕府3代将軍の足利義満によって南北朝が合一(南北朝時代終結)しました。