弥太郎山登山口-弥太郎山 往復コース

栃木百名山　35座目　弥太郎山 最初の鉄塔付近に熊のふんがありました。 栗の実が大量に食べられていたので、最近来ていた模樣。

安戸山の後、弥太郎山登って来ました 登り始めと山頂手前が急登で、他は比較的なだらかでした 送電線鉄塔見るため、登山道から少し外れた所も歩きました 野生の猿がいました

●登山口までのゲートは7時半には空いてました。 ●落ち葉で所々道が見えなかったです。 ●分岐で一部分かりづらいところがありました。 ●登山口には、熊さんではなくお猿さんがいました。

先週に引き続き塩原にある栃木百名山の弥太郎山に行って来ました 今回も懲りずに塩原温泉バスターミナルから登山口までの約9.6kmをミニベロでアプローチ…平均斜度約6%と先週の日塩もみじラインより傾斜があり、案の定キツかったです。斜度の大きいところは小さい車輪では立ち漕ぎしても進まなくなり何度も🚲を押して歩きました 途中、道脇のスペースに赤いスポーツカーを駐車して写真を撮っていた男性と会話して休憩笑 この方もMTBで走るのが好きらしいが、バイクが大きいので機会は少ないとのこと…私のミニベロ見て笑いながら応援を受けて再スタート 足がガクガクになって1時間42分で登山口に到着し、愛車を駐車場の隅にロックして登山口開始 入り口にはいきなり、クマ出没により立ち入り危険⚠️の看板があり遭遇の危険度高そうなので、手作りののクマ脅しを一発鳴らしてから入山しました 九十九折りの斜面を登り切ると緩やかな登山道となり、木々のはもう殆ど落ちて明るい中を気持ちよく歩けました 山頂手前は笹原の中を歩いていきますが、背丈は低いので道もしっかり見えて歩きやすかったです 山頂は栃百らしく地味な感じです ここでしばらく小鳥の声を聞きながら昼飯休憩してから下山しました 登山口からはスライドする人もなく、静かな山行でした 帰りの自転車は当然ノーペダルで行けて爽快です …が、怖いくらいにスピードが出るのでブレーキかけ掛け降り、途中写真撮影もしながらでも30分くらいでバスターミナルに着きました

芝草山から車でこちらに向かいました。どちらも車もなし人もなし。こちらも🐻が怖いのでヘルメット➕ストック１本で出発。道間違いしそうな所は最後の鉄塔を左へでしょうか。歩きやすく整備されていました。こちらは全く獣臭なしでした。

本日午後は、２座目の弥太郎山 またまた地味〜な山でした。栃木百名山にする意味はあるのかなぁ。またまた笹の山、鉄塔の管理道路なんだ．熊がいて危険☢️とあるが、その気配は全くない。 登山口までの立派な舗装道路があるだけ、ありがたい。落石は数個、バイクが何台かやって来た。

弥太郎山は栃木百名山の一つです♪ 途中いくつもの鉄塔脇を通過する登山道になります！ 送電線の巡視路になっているのか…とても登りやすい登山道でしたよ！

土平園地駐車場〜弥太郎山(1391m)へ⛰️ つづら折りを登り終えると、緩やかな道が続き熊に注意しながら山頂へ。 ここも若見山同様樹林帯の中で、眺望はない。 土平園地駐車場(1099m)までの塩那道路は落石が多数あり、道路には鋭利な石・大きな石がいくつもあり注意が必要🚗 ぶつかったら車のフロントバンパーが壊れそう😅 塩那道路は本来山岳観光有料道路(約51km)として構想(1962年)され、陸上自衛隊(約74000人)の協力もあり、那須塩原市中塩原から那須塩原市百村まで工事用パイロット道路が完成していた(1971年)。 オイルショックの影響により工事は中断し、凍結👷 工事用パイロット道路は、年間数千万円をかけ保全を続けていた。 その後2004年に廃止が決定し、廃道となり、警察では歩行者も含め立入禁止としている⛔️ (中塩原は土平園地駐車場まで・百村は深山園地駐車場まで通行可能🚗) 陸自の力を借りてまで貫通させたとなると相当な苦労を強いられた難工事だった事と思う。 開通していたら日留賀岳(1848m)・鹿又岳(1817m)・女鹿岳(1754m)・男鹿岳(1777m)への登頂が今以上に早くできたのかな⛰️

子供が小さい頃、塩原に別荘があり、頻繁に訪れていました。その際、必ず箱の森プレイパークで遊んだので､その上にある弥太郎山は知っていました。いつか登ろうと思いながら果たせず､現在に至る。 しかし、木曜日の前黒山で塩原の扉を開けたので、弥太郎山を歩くことに。 若見山の後、塩那道路を通り、土平園地駐車場に。 この山も若見山同様、九十九折でゆるゆる高度を上げます。小さいピークは全て巻く、急なところはない、という楽チンコースでした。林間コースで展望はありませんが、涼しいのが良かった…こればかりかな最近。