湯の峰王子-柿原茶屋跡-なべわれ地蔵-船玉神社-猪鼻王子- 周回コース

熊野本宮の川湯温泉近くでのキャンプついでに、新調したザックの具合の確認とトレーニングをかねて周辺の熊野古道を歩いてみました。 これまた新調したテントなど、夏テント泊装備を詰め込んでいざ本宮へ。 本宮館の駐車場に駐車し始発のバスで湯の峰温泉へ移動して赤木越からスタート。 まだ暗い内から開始ということもあり誰にも合わず、静かな熊野古道の雰囲気を感じられました。 発心門王子に来ると一気にインバウンド勢が多数参加。本宮大社まで場所によっては渋滞して、秋の涸沢への道を思いました。 本宮大社を通って巨大な大鳥居を、くぐりそのまま大日越の登山口へ。 大日越えは途中まで結構な坂道で大汗かいてしまいましたが無事出発点の湯の峰温泉に到着。 湯の峰温泉で汗を流して本宮までバスで帰還し終了。 これまでそれぞれのコースは歩いた経験がありましたが、全てを繋いで周回したことはなく、なかなか距離があり歩きごたえ十分でした。 あと、訪れるたびに外国人の方が増えていると感じ、古道も日本人はあまりみませんでしたね。さすが世界遺産。 中辺路踏破も自分の目標リスト上位にあるのでテント泊で挑戦してみたいです。 新調したカリマーのcleave30はフィット感がとても良く、一泊テント泊程度なら十分入るほどの容量で大満足です。フレームがない割には腰荷重も可能で疲れが軽減されている気がしました。

今日はロングの周回です。昨日の疲れが取れてない自覚あり。でも、計画重視でとりあえず行ってみよう‼️ 大日越が急登で一気に汗💦💦💦そして、足が動かない…これ、ゴールできるのか❓ 赤木越になると緩やかに。とりあえず、発心門王子まで頑張る💪気が遠くなる時もありましたが、相変わらず気分爽快です。歩いた方はわかると思うのですが空気感がいいのです。足の限界までカウントダウンになって、発心門王子に到着。ここでお昼ご飯です。食べてたら、80歳を過ぎた中岸さんという熊野本宮語り部の会のインスタグラマー&TikTokerとお会いしました😳出てほしいとのことで、協力させて頂きましたー！ 発心門王子からは、すごく整備されています。ゆるゆる山歩で無事到着。感無量になる時間でした。 ソロで歩くと、思い切って声をかけたりかけられたりで、いろんな方とお話しできます。非日常が増えて楽しい山歩となりました😊

熊野古道 中辺路 湯の峰温泉から赤木越～発心門〜熊野本宮大社～大日越 周回コース🏃 ハイカーに誰一人合わなかったよ。 中辺路でそんな事あるんやな？😳 ずっと貸切！ 父の日と言う事でカミさんと息子と合流してランチをご馳走になりました😋

今日は有給を使って湯の峰温泉へ来ました☺️ せっかく来たのだからついでに山も走ろうと思い、まだ行ったことの無かった赤木越へ行ってきました。 湯の峰温泉へ帰ってくる為に本宮大社、大斎原から大日越で周回しました。 赤木越は全部走れたので想定より早く帰って来れました。 温泉で疲れを癒してからラーメン屋がオープンするまで一眠りできて良かったです☺️ ラーメンはとりそば下地橋で熊野牛ラーメンにご飯＋餃包セットをチョイス。 ラーメンはどれも美味しいんですが今日は肉気分🤤 お土産は大日越の入口前にあるchoux（シュー）さんのシュークリーム✨️✨️✨️ まだ食べてないけど絶対美味しいに決まってる🤤

念願の熊野古道へ行ってきました〜♪♪ 車で約９時間かけての遠征です🚙 湯の峰温泉に宿泊し翌朝、湯の峰温泉口から赤城越〜船玉神社〜発心門王子〜熊野本宮までの赤城越コースで♪ 雨上がりの山道でしたが抜かるんでる感じはなく逆にとても空気が澄んでいて新緑がとても美しかったです♪ さすが世界遺産の熊野古道✨ 自然を残しつつもしっかりと整備された山道はとても歩き易く、多少急登もありますが登りきると素晴らしい景観の尾根道が続きずっと飽きることなく歩くことができました♪ 何とも言えないパワーを感じる熊野古道✨ 神々しい歴史ある山道に心癒された素晴らしいトレッキングでした〜♪♪

湯峯温泉から出発して赤木越経由で中辺路に合流し、熊野本宮まで歩きました。 昔の人の信仰心はすごいものです。平安時代の貴人もですが、鎌倉時代からは庶民にも広まったという熊野詣には、危険もつきまとったはず。車も携帯電話もネット検索もなく、ひたすらに熊野を目指して一歩ずつ歩く行為は、現代の真似事のような歩行とは比べようがありません。それでも、昔を偲びながら歩くと、空も山も案外変わっていないのかもしれないと思いました

熊野古道を歩く2泊3日のツアーに参加 昔から多くの人々が辿った巡礼の道🚶‍♀️を歩き、熊野三山を詣でて🙏来ました 初日は、和歌山県新宮市の神社⛩️にお詣りして川湯温泉♨️に宿泊 2日目は、「赤木越え」の巡礼路を歩いて熊野大社本宮まで　その夜は那智まで移動しました 杉の中を歩きどんどん登って行くと、木の間からたくさんの山が連なるのが見えて来ると、現世から離れた気分になりました すっとした空気に包まれながら、「王子」と呼ばれる祠に手を合わせて進みます