高天山🙌
分岐。
雪に埋もれてますが、ベンチもあり、展望良好。
山頂直下までは、林道をゆるやかに登る感じです。
途中の展望所
やっと民家が見えて来ましたー
無事下山🙏
2年前は、不安しかなかった😭
ヤマジノホトトギス
下から見た高天山
!! 🦌シカが左→右に横切った!
すぐ見えんくなったけど向こうはこっちを見てるんやろな~
高天山 往復コースの写真

モデルコース

高天山 往復コース

コース定数

標準タイム 03:17 で算出

ふつう

12

  • 03:17
  • 6.3 km
  • 432 m

コースマップ

タイム

03:17

距離

6.3km

のぼり

432m

くだり

432m

標高グラフ

YAMAP
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チェックポイント

このコースで通過する山

「高天山 往復コース」を通る活動日記

  • 9

    03:12

    6.3 km

    405 m

    高天山

    高天山 (京都)

    2025.10.22(水) 日帰り

    近くの仲間とランチハイク。緩い登りの林道45分そこから急登の登山道を20分、1時間程で山頂に到着大きな2人乗りブランコが設置されてます。

  • 22

    01:43

    6.1 km

    403 m

    高天山

    高天山 (京都)

    2025.08.31(日) 日帰り

    平和な林道歩きからの、最後の100mがキツかった。登りも下りも、お助けロープありがとう。

  • 12

    02:52

    5.8 km

    407 m

    高天山(京丹後)

    高天山 (京都)

    2025.08.25(月) 日帰り

    京丹後へ海水浴と登山へ出かけた。2時間ほど泳いでその後は近くの高天山へ登山。天気は最高に良かった。登山道は片道約4キロほどあって前半は緩やかで全く疲れません、最後300mくらいが急登になっている。この日は全く人はいなく山頂も一人占め状態。東屋や日陰がなく長居はできなかった。しかしこの山はよく整備されていて地元の方や登山者に愛されている山なんだなぁと感じた。

  • 52

    02:30

    6.7 km

    408 m

    丹後半島・高天山☆天空のブランコを目指せ!

    高天山 (京都)

    2025.06.08(日) 日帰り

    この日の天気予報もあまり芳しくない。近畿一円曇り予報です。梅雨前線は日本のはるか南。なら北に行くほど天気はいいはず!北に向かいましょう! YAMAPの"さがす"の地図で山を物色…と、とんでもないものを見つけてしまった! 近畿地方の最北端は丹後半島の経ヶ岬というところ。以前、依遅ヶ尾山に登ったあとに、観光がてら一度訪れたことがあります。 https://yamap.com/activities/23308250 その経ヶ岬がなんと未踏のランドマークになっているではありませんか!? 確かに以前訪れた際にはYAMAPを起動させていません。しかしこの経ヶ岬がランドマークであったならば、YAMAPを起動させないわけがない。つまり経ヶ岬を訪れた2年前には、ここはランドマーク登録されていなかったのだと思うんです。 ただの見落としかもしれませんが、こんな目立つランドマークを見落とすはずがない!…と信じたい。。。 きっと私が訪れた後にランドマーク登録されたのでしょう。ならばもう一度行くしかない!となると経ヶ岬に行く前提でその前に登れる山を探さなきゃ… 時間の都合もあるのでできればショートで登れる小さな山で…でもやっぱ丹後半島だし海の見える山がいいなぁ…それでもって見どころ豊富で楽しく歩ける山… そんな都合のいい山、あるわけないやろ!…って声が聞こえて来そうですが…それがあるんですよ(^^)私の"登りたい山リスト"はドラえもんの4次元ポケットですからね!お好みの山はいくらでも出て来るんです*\(^o^)/* で、選んだ山が高天山。 高天山は京丹後市網野町に位置する標高285mの小さな山。展望がいいことと、初心者でも安心して歩けるハイキングコースで人気の山です。そしてこの山のセールスポイントは、山頂にブランコが設置してあること!いわゆる「天空のブランコ」というやつですね☆ 山のてっぺんで海を眺めながらブランコに揺られる…こんな気持ちのいいことがあるでしょうか! それでは早速高天山に登るとしましょう! 5:20、網野町の下岡区公会堂に到着。自治会館とか集会所のような施設だろうと思いますが、高天山ハイキングの登山者のために駐車場を開放してくれているんです。めっちゃ助かります。ありがたい(^^) 5:40、出発。天候は曇り、気温は17℃。風はほとんどありません。いいコンディションですが、気温が上がると風が無い分、少し蒸し暑くなりそうです。 公会堂のすぐ先の公園に高天山の案内板がありました。山の見どころが記してあります。 「謎の大きな岩50t」…うひゃぁ、何だこれ!?楽しみ!「第1展望台からの眺望」…海が見える!素晴らしいやんか*\(^o^)/*「心臓破りの坂 残り100m」…山登りですからね!急坂上等!心臓の1つや2つ、くれてやりますよ(^^)そして「ブナ林」…え?ブ、ブナ林?ウソやろ?標高285mの山にブナ林があるわけないやん?…ま、行ってこの目で確認しましょう…ってなわけで山に入ります! 高天山のハイキングコースはそのほとんどが林道歩きです。少しですがコンクリで舗装されていたり、びっしりと砂利が敷き詰められていたり…もちろん土の地面もありますが、基本的には完全に整備された林道です。軽トラなら何とか上がれますよ。実際薄っすらと轍もあります。 傾斜はもう本当に緩やか。実高低差およそ280m弱を3.3〜3.4kmかけて登るわけですから、ほとんど登っている感覚はありません。もちろん疲れることも全くない。 そんな林道歩きじゃ飽きるんじゃない?とお思いの方もおられるでしょうが、そんなことはないんです。 確かに道は完璧に整備されていますが、周囲の森はほとんど手付かずの自然林。樹種も豊富で本当に美しい。木々を眺めながら歩くだけで癒されます。 しばらく進むと道は小さな沢沿いになります。依然傾斜は緩やか。さらに進むと道標と杖が置いてある。この辺りからは登山道でしょうね。道幅も少し狭くなりますし、もう車は入れません。それでも道はよく整備されているし傾斜も穏やかなまま。歩くことに全くストレスはありません。 少し進むと"謎の大きな岩"、「大岩」がありました! あれ?想像していたより全然ちっちゃい!(>_<)直径2.5mほどのゴロッとした岩です。これ50tもある?5tの間違いちゃうやろか?(^_^;) 全体が苔生しています。近づいて観察しましょう。苔のない岩肌を見る…あー、礫岩ですねー。石がいっぱい入っています。 大岩を過ぎると少しずつ傾斜がつき始めます。登り詰めた先が展望台。北東方面が開けていて眺めがいい!ベンチもあって休憩に最適です。 網野町の街並みの向こうに日本海!天気がよければ水平線がくっきりと見えるんでしょうけど、今日は一面グレーでわかりにくい。真正面に依遅ヶ尾山が見えています。堂々としたカッコいい山容の山です。 さらに進むと分岐があります。第2ルートとの分岐ですね。第2ルートは山頂への直登ルート。下山時に利用するとして、まずはメインルートをそのまま進むことにします。 そしてさらに進んだ先に、問題の「高天山ブナ林」の標示板がありました。木々を眺めてみる…これブナか?… そもそもブナという木は落葉高木の中では森の最も高いところに生育する木です。近畿だとだいたい標高600〜700mより高い場所ですね。私のイメージだとブナ林は標高1000m以上、という感覚です。 実は木の中ではブナが一番好きなんですよ。これまでもたくさんのブナ林を見て歩きました。例えば鈴鹿山脈のブナ林はだいたい標高800mくらいより上ですね。台高山脈なら1300mあたり。鳥取県の扇ノ山は1100mくらいより上。広島県の比婆山連峰では1200mほど。大阪で有名な和泉葛城山のブナ林でも700mを超えてからです。 同じ丹後半島では京都府最大のブナ林、内山ブナ林を訪れました。 https://yamap.com/activities/35828069 このブナ林は非常に特殊で、標高450m辺りからブナ林が形成されるんです。これは極めて寒冷な日本海側の気候の影響を受けたもので、このような特殊な条件下でもブナ林は450mを下回らないんですね。 しかし高天山は標高285mの山。手元の計測ではブナ林?のある場所は標高230mほど。この標高では当然ブナ林は形成されないと思うんですよ。 高天山ブナ林の木々をじっくりと観察してみる…これは…私の知ってるブナの木じゃない… 正直花に比べて木は苦手なので上手く言えないですけど…ブナの木の木肌ってもっと平滑ですよね。こういう時は葉を見る…確かに葉の形はブナに似てます。でも葉に鋸歯があるのが気になります。ブナの葉って葉脈に沿って波打ちますが、鋸歯はなかったはず。これはブナ林なのか…? もしかしたらシイやカシ、ナラやクヌギなどのブナ科の木々によって構成される森…つまり「ブナ科の林」を「ブナ林」と呼んでいるのかもしれません。 これ、めっちゃ気になるので、もし詳しい方がおられたらぜひ教えていただきたい! 私にはどうしてもこれがブナ林には見えないんですが、他のユーザーさんのレポを拝見すると、ブナ林を無条件で受け入れているのをたくさん見かけます。みなさんはこれがブナ林だと言われて、違和感や疑問が浮かばないんですかねー?疑問が湧かないことが逆に疑問?なんですけど… "謎の"ブナ林の後は山頂まで残り100m。いよいよ"心臓破りの坂"に突入します!…なんて言いましたけど、普通の急登でした(^_^;) 確かに傾斜はかなりキツいですけど、足場もしっかりしてるし、それほど難しい急登ではありません。それに何と言っても距離が短い!見上げた先には開けた山頂が見えてますからね(^^) 出発してからおよそ1時間5分、高天山山頂に到着!*\(^o^)/* こんもりとまぁるく開けた小広場。そのてっぺんには堂々とブランコが!(*'▽'*)山頂標示とほとんど埋もれた二等三角点。ベンチもある。北東方向と西が大きく開けています。北東方向には眼下に網野の街並み。その向こうには丹後半島の海岸線。そして日本海!正面に依遅ヶ尾山から南にかけて、丹後半島の山々が連なります。 西側には久美浜湾が微かに見えていますね。山名標示板には高竜寺ヶ岳や磯砂山の名前もありますが、木々に阻まれて見ることはできません。 誰もいないのをいいことに、ブランコに乗ってみます。以前にブランコに乗った記憶なんてまるでない。きっと45年以上前だと思う。 ゆぅら、ゆぅら揺られてみる…はぁぁ、何と気持ちのいいことか!景色もまた違って見えます。これはええねぇ〜(^-^) …しかし客観的に見ると、早朝6:45に山のてっぺんのブランコに、にやにやしながら乗っている50代後半のオジサン…これはキモい!(*_*) 辺りはクリの木ですね。クマバチがたくさん飛んでいますが、きっと恋の季節でしょう。この子らは図体はずんぐりしてデカいですけど、気の優しい子らで人を襲うことはまずありませんから、そっとしておきます。 それにしてもめちゃくちゃ気持ちのいい落ち着く山頂です。ベンチに座ってぼぉ〜っとします。いつまでも居られる気がする。この感じ、いつぞやどこぞの山で感じた気持ち…どこの山だったっけ?… そう!和歌山県の真妻山だ!何もせずにただひたすら景色を眺めているだけで幸せになれる山頂…いいですね〜☆ https://yamap.com/activities/32563005 30分ほどまったりと休憩して、7:15下山します。下山は第2ルートで直降です! かなり厳しい急斜面の下になりますが、階段が整備されているのでゆっくり下れば大丈夫。途中、「巨大溶岩石」の標示がありました。これは行かねば! 本線を外れたらすぐにその巨岩はありました。この岩も思っていたより大きな岩ではありません。大きな安山岩だろうと予想していたんですが、見た瞬間、あっ!と思う。近づいてみる…なるほど、凝灰角礫岩かぁ! 厳密にいうと「溶岩」ではありませんね。火山噴出物から成る「火山砕屑岩」…いわゆる「火砕岩」と呼ばれるものです。火砕流が冷えて固まってできた岩です。 間近で見ると火山灰の凝灰岩の中に、火山噴出物の細かい真っ黒な礫がたくさん含まれてますね。これはなかなかいい岩です。もしかしたら50tの大岩も同じ岩かもしれません。かなり大きな石も含まれてはいましたが… この岩を「溶岩石」と表記するのは…まあ、ギリ許せるかな?一般の人に火砕岩やら凝灰角礫岩なんて言ってもわかりにくいだけですから。火山由来の岩としてわかりやすく「溶岩石」という言葉を使ったのでしょう。私の中では許容範囲です。 でもやっぱり「ブナ林」は違和感がある。いまだにモヤモヤしています(~_~;) 第2ルートを下り切ると、あとは穏やかな道を下るだけ。天気も良くなってきました。日差しに森が輝いています!…と、どこからともなく森のいい香りが漂ってきた。フィトンチッドの香りだ!はぁ〜、癒されるぅ〜(^-^) お日様に当たった方がフィトンチッドの揮発性成分というのはたくさん放出されるんでしょうか?曇り空の上りではあまり感じなかったのに、天気が良くなった途端、すごくいい香りがします。 とにもかくにも、この森がいい森だってことだけは確かです。こんなに気持ちのいいフィトンチッドに包まれる森もなかなかないですから。 気持ちよく歩くこと山頂からおよそ55分、8:10無事に駐車場まで戻って来ました。 さあ、それでは経ヶ岬へと向かいます。ザックを降ろしてすぐに出発です!(^^)…と、その前に高天山の総括を… 山登りにアドベンチャーな要素や厳しさを求める方には全くオススメできません。ルートの大部分は整備された林道歩きですし、距離も標高も全く物足りない。でもひたすら癒しを求めてのんびりと山を歩きたい方には最高の山ですよ!特に初心者の方やファミリーハイクにはもってこいです。 道は整備されていますが周囲の森は自然林だし、展望もいいし、ブランコだってある!それにこの地域に太古、活発な火山活動があった名残もそこかしこに見ることができます。 ちょっと日常に疲れたなぁ…なんていう方は、ぜひ高天山に登ってください!そして山頂で心ゆくまでぼぉ〜っとする。癒されること間違いなしです!(^^) それでは経ヶ岬へ。 当初、今回のレポは高天山と経ヶ岬をまとめてお届けするつもりだったんですが、結局高天山も素晴らしい、経ヶ岬も素晴らしい…ということで高天山と経ヶ岬は分けてお届けすることにします。 まとめちゃうとやたらとボリュームアップしちゃうし、それでいてそれぞれの印象が希薄になるかな?と思ったんで。 というわけで、レポは経ヶ岬へと続きます…

  • 6

    02:17

    6.5 km

    390 m

    高天山

    高天山 (京都)

    2025.05.03(土) 日帰り

    久美浜があっけなかったので、網野へ。こちらも初。ずーっと林道なので舐めてました😱ラストがめっちゃ急ᐟ.ᐟあんなところにブランコ作った方々凄すぎ(ヤバイ)網野の海がキレイに見えました!最高!