切間の八登山口-切間の八-諾矩羅山 周回コース

寒いこの時期は比較的暖かい海の近くの超低山に行くことが増えます。これまでは瀬戸内海沿いに行くことが多かったのですが、今回初めて太平洋側に行きました。 程々に道は不鮮明で狭いザレ場のトラバースがちょっと難しくて海がよく見える山頂がよかったです。 帰りに時間があれば伊勢うどんでも食べることができればなおよかったのですが、またの機会に持ち越したいと思います。 （白滝神社P〜白滝神社〜切間の八▲〜諾炬羅山北峰▲〜諾炬羅山▲〜マイガイ川〜鬼ヶ城〜白滝神社P）

駐車場:押渕白滝駐車場（8台程駐車可能。無料。） トイレ:無し。 駐車場から白滝へ。 綺麗な道でこれから先の道も安心🤭 白滝を見て登山口へ。 「えっ、、道なんか、これ💦」 不安がいっぱいになるような感じの山道。 最初は踏み跡あるし問題ないが、途中から不明瞭。 「道どこー？(-_-;)」 テープが所々付いてるが、出発時間が早かったのか樹林帯の中はまだ薄暗くテープが見つけにくい😰 気付けばコースを外れる事がちょくちょく😅 「切間の八」へは道なき道の斜面をよじ登ってショートカット😁 よじ登ると目の前には海🌊✨✨ 雲が多めだけど、景色は最高😍 気温も丁度良く気持ちいい🎶 暫くボーッと眺めてたら雲の隙間から太陽の光が☀　 このまま雲が流れて青空にならないかなぁ。 そんな思いで景色を眺めてたら、いつの間にか青空に🤭 テンション上がる、上がる⤴️ 同じような写真を何枚も撮影📷️🤣 ふと後ろを見たら大きな雲がこちらに近付いてる💦 えっ！？あの奥らへん絶対雨降ってるよな？ 結構な速さで雲こっちに来てるって。。 すぐさま敷物を片付けて出発。 「切間の八」山頂を過ぎるとずっと樹林帯を歩く👣 樹林帯を少し歩いた時にポツポツと頭に雨が☔ 降ってきたな。 と思い、耳を澄ますとザァザァと結構な雨が降ってる音が😰 ただ樹林帯だからほぼ濡れず。 少ししたら風も強くなってきて、音が凄い😨 このまま下山した方が良くないか？ と不安になったが、多分すぐに雨雲は抜けると判断で先に進む。 さっきまでの青空が嘘のように灰色の空。 20分程したら青空が少しだけ見えたり。 30分もすれば一面青空🤩 撤退しなくて良かった〜😄 「諾炬羅北峰」は眺望無いのですぐさま「諾炬羅山」（たこらやま）へ。 「諾炬羅山」山頂は素晴らしいビュー🥰 ベンチが設置してあり、こちらでもの〜んびりと景色を眺めて😚 このお山最高です(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠｀⁠)⁠｡⁠*ﾟ⁠+ また来たいと思える素晴らしい景色ですね。 諾炬羅北峰から下山路へ。 テープは至る所にあるが、これは道なのか？ 整地されてない道を歩いて行きます。 下山途中、70㍍程離れた所で黒い動物が横切って逃げて行く。 多分熊です🐻 逃げて行ったから良かったー。 駐車場迄の舗装路歩きは結構長かった😅

▢概要 ・南伊勢町の隠れた名山を繋ぐ、共に海を眺められる岩峰。 ・南伊勢町特有のシダは無いが、暑い時期は避けたい。 ▢登山前 ・夕方に医者を予約。疲れると症状がでるため、その再現性のため山行。 ・この山にした理由は、医者に行く途中にあり適度な距離というだけ。 ▢白滝神社駐車場～白滝神社～霧間の八ピーク ・白滝神社の登山口取り付きは、押渕白滝向かって右。南勢テクテク会の道標に従う。 ・霧間の八ピークは展望に長ける。諾炬羅山ピークでは押渕集落が見えないため、確認しておきたい。 ▢霧間の鉢ピーク～諾炬羅山北峰ピーク ・ウバメガシの多い快適な天然林の尾根歩き。 ・この区間では2か所ほど北側に下る分岐がある。エスケープルートとして使えそうだが、歩く人は少なそう。 ・北峰ピークへの登り前に、登山道からごくわずかに離れて見晴台が2か所ほどある（案内看板は無し）。諾炬羅山の岩尾根を見ておきたい。 ・北峰ピークは雑木の生長で展望無し（2014年当時は展望よかった）。 ▢北峰ピーク～諾炬羅山（東峰）ピーク～峠～登山口～白滝神社駐車場 ・北峰ピーク周辺は獣道や踏み跡で登山道が少々分かりにくい。GPSや紙地図で確認しながら進みたい。 ・諾炬羅山（東峰）ピークは展望に長ける、霧間の八や歩いて来た尾根も一望。 ・峠～登山口は杣道・生活道跡。 8:47白滝神社駐車場～8:49登山口～8:58白滝神社・押渕白滝9:01～9:46霧間の八ピーク9:51～10:32見晴台１～10:36見晴台２～10:53諾炬羅山北峰ピーク～11:05諾炬羅山（東峰）ピーク11:09～11:17北峰ピーク～11:28峠～11:54登山口～12:18白滝神社駐車場 〇山名の表記 ・ここでは、南勢テクテク会『南伊勢町 海の見える山に登ろう』（令和6年(改訂版)）に従った。なお諾炬羅山の展望台を、この本では諾炬羅山東峰としている。 ・霧間の八・諾炬羅山について、前者は多幸良山・たこら山・タコラ山、後者は霧間の鉢・切間の鉢・切間の八、という表記も。 ・諾炬羅は十六羅漢の1人で仏教用語（「だくら」や「なくら」と読む）。ピークにある大正期の祠にも「諾炬羅山」とあるため、本来の表記を大切にしたい。

南伊勢町の押渕集落にある白滝神社の駐車場に車をとめます。駐車場から少し戻って、白滝神社にむかいます。石段を上がって、白滝神社の境内に入ります。正面に滝が見えます。右側から、急斜面に取り付きます。一部わかりにくいところもありますが、テープと案内看板を確認しながら、歩きます。沢を離れて、一気に尾根にむかってあがります。尾根を右に歩きます。案内看板に従って、もう一段上に上がって、分岐を右に歩いていけば、三角点のある切間の八山頂です。木々が成長して、海が見えません。 分岐まで戻り、尾根を諾炬羅山にむかって歩きます。何度かアップダウンを繰り返します。岩場の展望地で、諾炬羅山の双耳峰の姿が初めて見えます。かなり急峻です。 まずは、諾炬羅山北峰にむかいます。斜度がきつく、木々につかまりながら上がります。上りきれば、諾炬羅山北峰山頂です。 左に下って、鞍部から、上りかえします。ピークから、左に緩やかに下ります。少し上りかえせば、諾炬羅山山頂です。祠があり、展望がいいです。 諾炬羅山北峰まで戻り、直進して下ります。峠状のところまで下って、右に向きんを変えて下ります。テープと案内看板に従って歩きます。沢まで下り、何度か徒渉します。小屋の横から、林道にでます。三叉路に出て、右に歩いていけば、車をとめた駐車場です。

椿の花が咲く、南伊勢町らしい岩山です。低山ですが急登と激下りがあり、脚力が試される道でした。 どちらの山の頂上から、南伊勢町の山々と海の風景が見渡せました。ただし、遠くはかなり霞んで見えました。 今日の霞は花粉の飛散が原因と思われます。春本番です。麓の押渕の集落では、梅が満開でした。

4年前の11月、山好会の例会で登った「タコラ山」に、南伊勢町の山ならお任せのお姉さまに、案内していただきました。 自宅を出る時は3℃と冷えてましたが、日中は10℃まで気温が上り、青空の元、山日和でした。 ウバメガシで、滑る滑る、石車に乗る、ありましたが、怪我もなく無事に下山、山はやっぱり良いですね‼️ お昼食は、きつねうどんミニとちょい炊き五目のおにぎり🍙とみかん🍊 タコラ山山頂は風が強かったので、風を避けて暖かい春の光の当たる所を探して、楽しくいただきました。 行きにゲットした内瀬のみかん🍊が美味しかったです。 今日も山に登れた事に感謝🥲案内してくださった先輩に感謝🥲 帰りには、少し足を伸ばして、河村瑞賢公園の満開の河津桜を楽しみました。 ※押渕集落から白滝神社登山口までの、自動車道が崩落のため工事中で通行止め。手前の橋を右に渡っていくと通行可能でした。ホッと😊

最近のマイブームの南伊勢にもう一つの鬼ヶ城へ！！ いざ出陣！！

今日もまた南伊勢の低山歩き、海を眺める山歩きは冬のメインルート 天気まぁまぁだったけど、終始風が強くて気温低め 特に尾根歩きは寒い中を歩くのは修行みたいです リアス式海岸の海を見るとこの地形になった長年の歴史を感じることが出来ます