雲附登山口-石鎚神社-雲附山-白羽峠 周回コース

午前中は山の映画をみて昼ご飯たべてから急いで秋とヤマガラスポットとコーヒーを楽しみにくもつきやまに行ってきました、石鎚神社ではカウンターがあって春に行った時には４０００台でしたが今回は3000台…1周したかな😁❓登りはじめは急登ですが、あとは歩きやすい道でいろんなルートあって楽しい山ですよ、そして夢中になりすぎて写真撮りそこねありました🤣

今日も里山歩き😊 キャンプの帰りに登って来ました。 —— 川上未映子『夏物語』（文藝春秋）、543ページ。夏目夏子の物語。二部構成。第一部：30歳（2008）の夏。小説家を目指し上京して10年。大阪から来た姉 巻子と姪 緑子（２泊）との夏。第二部：2016〜19（38〜41歳）。夏子は小説家になっている。執筆中の長編に四苦八苦しながら、AID（非配偶者間人工授精）について悩んでいる。「…相手のいない人間は、自分の子供に会う権利って最初からないんでしょうか」、「女が、もう子供を産まなくなって、あるいはそういうのが女の体と切り離される技術ができてたらさ、男と女がくっついて、家だのなんだのやってたのって、人類のある期間における単なる流行だったってことになるんじゃないの、いずれ」　

今日は有休日、散髪の帰りにいつもの雲附山 誰もいなかったので初のトレラン 登りは無理です、下りも危ないです。 リュックは無しで、平坦な道を軽めにランニングしました。

キャンプ⛺️からの帰りに登って来ました😊 10:12 13 70 —— 小川洋子『海』（新潮社）、189ページ。優しさが伝わってくる７篇の短編。①表題作:彼女の弟は鳴鱗琴奏者。②「風薫るウィーンの旅六日間」：念願の街で養老院通いする羽目になる若い女性。③「バタフライ和文タイプ事務所」：医学部院生の論文をタイプする女性。④「銀色のかぎ針」:法要のためマリンライナーで高松に向かう女性の祖母への思い出。小川さんは岡山出身⑤「缶入りドロップ」：幼稚園バス運転手の心遣い。⑥「ひよこトラック」：男（ドアマン）と下宿先の孫娘（小１）との交流。⑦「ガイド」：ガイドをしている女性とその息子の物語。①〜③と⑦が印象に残った。

ちょっと時間ができたので いつもの雲附山🐦‍⬛を山歩

今日も里山歩き。 キャンプの帰りに登って来ました😊 9:40 16 65 —— 岩井圭也『最後の鑑定人』（角川書店）、277ページ。科捜研を退職し民間の鑑定所を経営する凄腕の鑑定人 土門が主人公の４篇。土門と、女性技官の高倉の人物造形が良い。続編あり。

雲附山も久しぶり～。 平日やけど、このお山は人気だから結構な人数のハイカーさんと出会う。 ヤマガラちゃんともしっかり戯れる。🐦‍⬛ 下山後、麓のオフロードで四駆遊びしようと思ってたけど、ハイカーさんが大勢いたので出直して…。 夕方にもう一度オフロード遊びへGO ⛰️ 楽しかった！

今日も里山歩き😊 キャンプの帰りに雲附山に登って来ました。 9:23 14 60 —— 西加奈子『サラバ　下』（小学館）、358ページ。圷（あくつ）家の物語。下巻は主人公の歩が東京の大学へ進学する所から。５章は章題どおりの「残酷な未来」であったが、そこからの展開が素晴らしい。読了感も良かった。直木賞（2014年下半期）。「僕たちは、「サラバ」と共に生きてゆく。」「この世界には、数え切れないほどの素晴らしい物語が存在している。何を信じるのかは、いつだって、あなたに委ねられているのだ。」

キャンプからの帰りに雲附山に登ってきました。 10:12 18 61 —— 西加奈子『サラバ！　上』（小学館）、375ページ。父の転勤先のイランで生まれ、エジプトでの生活を経て日本に帰国した歩（あゆむ）の物語。青春小説？。上巻は誕生から高校に入学して須玖（すぐ）に出会うまで。サクサクと読める。直木賞（2015）。

香川県さぬき市の素敵な里山 ヤマガラさんと遊んできました。 動画編集出来次第、YouTubeアップさせていただきます。よければご覧ください。