奥の院峰 往復コース

おかわり登山で周回するつもりでいたが、途中で時間的にムリだと判断。奥の院峰だけ登頂し下山しました。

滝が見事！ 登山客は少ないです。

花園渓谷駐車場から花園神社 奥の院を周回。晴れ。朝は肌寒い。 花園神社にお詣りしてから林道を辿る。七滝から急坂、クサリとスギの根を手掛かりに奥の院峰へ。月山から男体山は明るい尾根。女体山から沢沿いの急坂を下る。林道に合流して花園神社へ。

しばらく山歩きしてなくて、身体鈍りまくり、涼しい場所求めて帰省した息子２人と軽〜い山に

茨城県北茨城の花園神社から花園渓谷、奥の院峰、月山、男体山、女体山をぐるり一廻り。花園渓谷が茨城県にあることを知らなくて、花貫渓谷の事だと思い込んでいました。地図も見てましたが、何か雰囲気が違う。花貫渓谷の別称だろうと思いながらも、何かが違う???けど何が違うんだと、地図を見ていたら、花園渓谷の手前に花貫渓谷が!!あっ💦それぞれ別の場所なのかとやっと気が付きました。 地図を改めて見ると、花園神社からのコースが周回も出来て面白そう。中でも、栄蔵室と言う変わった山名は、茨城県内最高峰882mの山と知り、行って見たい山域でした。今回は天気がイマイチでガスも掛かっていたので、栄蔵室までは行かずに入口の奥の院峰への周回ルートを歩いています。奥の院峰は693mの標高がありますが、花園神社が高い場所にあるので。それほどの高度感はありません。が、ルート上には登り下りで鎖場があるので、コース距離の割には楽しめる山域です。整備もされているので迷うところは無し、鎖場の昇り降りに気を使えば、危険な箇所もありませんでした。 ところで、今回パスした栄蔵室。何で何山では無く「室」なのか。昔、栄蔵と言う猟師がこの山で室を建てて猟に入っていた事から、栄蔵室と呼ばれる様になったそうです。当時は、自分の名前が山名になるなんて思いもよらず、猟に精を出していたんでしょうね。 次回は栄蔵室に登る計画を立てようがと思案中です。但し、自宅から車で片道3時間30分、日帰りするとちょっと遠いのがネックになります。 と言う事で、今回も無事に下山。おつかれ山でした。

七ッ滝を渡る橋が崩れており通行注意です。木製の橋は濡れておりツルツルだったので、沢を渡りました。

前回は御岩神社。今回は花園神社。パワースポットでした。

久しぶりに北茨城の花園神社の奥之院に夫婦で登りました。 花園神社の駐車場に車を停めて出発、神社を訪れる人は多いようですが、山を登る方は少ないようです。 伐採された斜面に草木が成長して風景の移り変わりを感じます。 封鎖されていた花園山への直接ルートも復活したようです。 林道が沢を渡る所の鳥居から奥之院への登山道が始まります。 七滝までは緩やかな登りです。 七滝は奥之院の直下から続く水流が七つの滝に分かれて落ちている景勝地で、冷たい滝の飛沫にマイナスイオンを感じます。 ここからは急な階段登りと滝の展望台からは鎖場の連続を登って奥之院の峰に到着 ここだけ五浦の海や花園山の展望がひらけています。 お昼を食べてから月山、男体山、女体山の祠を巡って、滑りやすい長いロープの下り坂を降りると直ぐに林道に合流します。 林道を行くと直ぐに鳥居のある登り口に到着、ゆっくり神社の駐車場に戻ります。 途中で林道ツーリングのバイクとすれ違いましたが林道のブラインドコーナーで出会うと怖いですね。 突っ込んで来るのでこちらが避けないとぶつけられそうでした。 駐車場に帰ってから荷物を下ろして神社に参拝に行きました。 石楠花が綺麗でした。

氷華（シモバシラ）を探しに北へ100㎞。 見つけた❕ 小さいけど嬉しい😁

花園神社から、栄蔵室、花園山周回は、した事あったけど、肝心の奥の院にご挨拶してなかった！💦 しかも、東京は高尾山で見る事のできるシモバシラの華!?氷華が、この奥の院峰で、見られると❣️🤩 これは、行くっきゃないでしょ❗️ ジージーを温泉で釣って、行ってきま〜す😁👍