滝見台 往復コース

大峰 吉野川水系 下多古川　 琵琶の滝登攀　２回目 中の滝まで 沢登り　18 2週連続で琵琶の滝登攀してきました。 先週は俺は登れたものの、ひとみちゃんが落口下のところで登れなくなり懸垂下降して降りてしまったので、リベンジです。 残置も回収できるしね。　 今回は川浦の海の溝で2週連続会った沢ヤのKくんも一緒に。 前回は緊張の中登るのに必死だったので、今回は写真も撮れたし、色んなこと勉強になって実りある登攀になりました。 奥の中の滝も見に行き、中段まで登ってみて偵察して来ました。 なんせ大滝登攀はレポも少ないので情報がないですが、登ってみたい綺麗な滝でした。

大峰 吉野川水系 下多古川　 琵琶の滝登攀 沢登り　17 台風の影響で雨が降ったこともあり、沢としては簡単そうなところへ。 でもその奥には大きな滝があるよーなので、うまくいけば登れそうなら登ろうと、ギア類はしっかり持っていきました。 琵琶の滝は落差50m。 大きくて、立派でした。 1P目は2段になってるところの2つの釜まで。 2P目は釜から10m程のクラックを上がって右岸側へ。ぬめってるのでタワシで擦って、クラックをフットジャムで登りました。ハーケン、カム使用。 3P目は立木から最初濡れたスラブを登り、途中リングボルトが2つ打ってあるところがあり、そこを上がるのが厳しいのと、その上部もプロテクション取れず高度感もあり、なかなかの恐怖でした。 結果登れましたが、トラブルでひとみちゃんが上がれず、懸垂でリングボルトまで降りて、ひとみちゃんを引き上げました。登り返す気力がなかったのでそこからは立木まで懸垂で降り、滝下まで崖を懸垂で降りました。 あとちょっとだったから、そのまんまもう一度上がればよかったなと反省。 トラブル時にいろいろ対処できる技術を身につけなきゃなと痛感しました。

■アクセス 　百合ヶ岳登山口駐車場利用（無料、トイレ無） ■説明 　大鯛木馬道～白鬚岳周回ルートを歩いた翌日 　近くの沢歩きでもしようか？ってことで 　2人なので、ユルユルと歩ける沢がいいな🤔 　いくつか候補がある中から・・・空が抜けて明るそうな「下多古川本谷」に決定ー！ 　川上村近辺は初心者でも短時間で遊べる沢が多いのが助かる♪ 　数日間連続して遊べるエリアですね✨ 　詳しくはキャプションで👉 ■感想 　明るい沢で、大木や苔に癒されながら歩くことが出来きました✨ 　距離も短いし、下山は途中からは登山道を使えるようなので 　チャレンジ出来そうな小滝にチャレンジしながらゆっくり歩き、大満喫♪ 　琵琶の滝と中の滝は、見応えあり👍 　さすが、このコースの見所だけありますね🤭 　 　水はそこまで冷たくなかったし 　静かな沢歩きを楽しめました♪ 　一気に空気が「秋」に変わりましたが・・・ 　まだもう少しは、沢歩き出来るかな？？？ 　

下多古川に沢登り。 やっぱり大峰の沢はきれいだなあ😍 今回は沢のベテランさんにハンマーとか触らせてもらって実際に岩を叩いてみて音の違いをみたり、ハーケンの打ち方、抜き方を勉強。 空気も冷んやりしてきてそろそろ今シーズンラストかなあ？ まだまだ胸くらいまでは浸かれました。

初、下多古川は琵琶ノ滝まで。 美しい沢でした。 下山後は秘湯、入之波（しおのは）温泉へ。 温泉マニア垂涎か、湯船がすごい。 馬酔木ではホルモンミックスで鉄分摂取。 楽しい山旅でした。 リハビリに付き合ってもらったメンバーに感謝。

今回、いつもお世話になってるガイドさんに下多古川の沢登りに。百合ヶ岳登山口にて各自ヘルメットやらハーネスやら装備してからの入渓。途中何度か泳いだり滝登ったり、一時脱渓しながら琵琶の滝を目指す。琵琶の滝からは一般道で登山口へ下山。 後日、YouTubeアップ。

下部行く予定が朝明け方大雨。 下は沢細いところあったから爆流で吹っ飛ばされるかもなぁ、巻道あるんか行ったことないからわからんし。 やめとこか、 とりあえず1人は上部初もなんでまあええか 水量はたぶん多い、多いのは面白い。 水が濁ってる。池みたいなグリーン。 しかも雨も降ってる。 やっぱ天気良くて水が綺麗やったらテンション上がるねんなぁ、この日はあんまりやー まあいくメンバーおもろいから楽しいけど。 とりあえず琵琶滝にはすぐに着く。 巻いて中の滝まで行くか相談、イマイチみんな帰ろかムード てことで下山‼️ すぐ終わった沢登り。 道の駅で解散。あっさり帰宅でしたとさ。

情けない限りです 巻道が分からず　 いや、チャレンジすらせずに、後退りしたのです 無様にも尻尾を巻いて逃げたのです なんとも後味の悪い沢登りでした。 さらに、帰りに立ちゴケ なんて日だ！！

元々今日は所属する山の会で大日岳と釈迦ヶ岳を案内する予定だったが、天気予報は雨！！ 泣く泣く中止となってしまった 自分の日頃の行いが悪い為なのか、悪天候を恨みつつ前日家でゴロゴロしていると 同行予定だったメンバーから、雨だけど折角なので沢登りに行かないかとのお誘い 雨で山行中止したのに別の山に登る？　しかも沢登り？？ と一瞬理解できなかったが、確かに昼間の雨がやみそうな短時間に勝負すれば行けるかも 但し現地に行って水量多ければ断念し登らないという条件付きだったが、行ってみる価値はある 天気予報に合わせて少し遅めに出発、同行リーダーはベテランなので心強い 幸い増水はなく、天気も小康状態　リーダーにガイドしてもらいながら進む 思ったより広い沢で、苔むした景色が拡がり、景観に息をのむ 苔で滑る岩もあり難渋したポイントもあったが、サポートも受けて何とか登れた 琵琶の滝を高巻きし、中ノ滝まで登る 中ノ滝は滝裏に入る事ができるらしいので入ってみた　滝を裏側から眺める こんな景色まで体験させていただいたリーダーに感謝 帰りは並行する登山道を下る　下りに登山道があるのはありがたい 最後の３０分で雷鳴が鳴り雨が降り出す　駐車場に着く頃は結構な豪雨 ぎりぎりセーフかアウトか微妙なところでしたが、案内いただいたリーダーに感謝感謝です！