山本山-熊野越-西野峠-西野山-湖北丸山-賤ヶ岳-賤ヶ岳登 縦走コース

すっかり葉を落とした山 琵琶湖を横に見ながら尾根歩き 賤ヶ岳はしっていたが山本山はお初です Rちゃんが再度登りたいと誘って頂いた 古墳がズラリと並ぶ登山道 賤ヶ岳で一人の女性をお見かけしただけで後は誰にも会わない山歩きでした

この時期、山本山ではオオワシに出会えると聞いて、昨年からずーっとあたためてきた山行き。 以前よりは少し走れるようになったかを実感するのにも、季節的にもドンピシャな今、行ってきました🏃

11月の週末は好天周期になりました。先週登った大谷山から見えた山本山～賤ヶ岳～余呉駅まで縦走しました。車を高月駅無料駐車場に停めて南端の登山口のある朝日山神社まで小一時間ロード歩きです。朝日山神社の境内のモミジがきれいでした。山本山へは急登もありましたが低山ゆえにすぐに山頂です。風も無く木漏れ日あふれる登山道をゆるゆると歩いて昼前に賤ヶ岳に到着しました。縦走路を振り返るといつもよく歩いたなぁと感慨に耽ります☺　余呉駅は1時間1本の時間帯だったので少々急ぎましたが普通に歩いても余裕で間に合いました😆

3人で行くご近所山行は3月にミツマタを見に行った学能堂山以来。今日は久しぶりに山本山から賤ヶ岳への縦走。 スタート時には曇っていたが、賤ヶ岳に近づくにつれて太陽が顔を出し、なかなかのいいお天気。最後の登りで大汗💦をかいてしまった。縦走路ではなかなか見ることのできなかった琵琶湖も賤ヶ岳山頂からは一望👍伊吹山、横山岳などの高い山には、もう雪が積もってる❄️もっと積もる前に、あちこち登ってみたいものだ。熊🐻のいない山に‼️ 帰りに河毛駅から車🚘をおいた山本山登山口へ歩くのが余分やったけど、一台で行ったから仕方ない😆

過去に一度同じルートを歩いていましたが、YAMAPを入れる前だったので、もう一度行って来ました。 当時の写真を見返してみたら今回と同じ写真ばかりでした。 良いのか悪いのか、進歩していないです。 ＪＲは1時間に1本しか来ないので乗り逃しを心配していましたが、良いタイミングで乗る事が出来ました。 オンデマンドバスが廃止されているので河毛駅から直線で4Kmをひたすら歩きました。 途中、学生に追い抜かれて少々気落ちしてしまいましたが、後で計算してみると時速4Kmで歩いていたので、まあ良しと思い直しました。 思ったより紅葉が少なかったと思いましたが、少し時期が早かったみたいです。

山ビルもマダニもいなくて良かった。ただ風もなく暑かった。

天気予報で気温30度の真夏日になるというので、木陰が多くて風が通る山を探し、山本山から賤ヶ岳まで縦走コースを選択。これもいつかは行ってみたかったコース。山本山から西野山まで約3キロの細長い尾根に、古保利古墳群、約132基が並んでおり、その脇の道を通ります。木々が重なり、賤ヶ岳までほぼ眺望ないけど、時折琵琶湖から吹く風が気持ち良い。クモの巣や虫は山本山周辺は多かったが、それを過ぎると少ない。やっぱり風通しが良いと虫が少ない。賤ヶ岳山頂は風が通って寒いくらいでした。琵琶湖や余呉湖、歩いてきた稜線、長浜の田園風景が見られました。花や景色の楽しみはないが、案内板ありしっかり整備されていて、快適な山歩が出来ました。 下山後、JR北陸本線にて余呉駅から高月駅下車。高月駅から駐車地の朝日小学校まで約4キロを1時間程歩き戻りました。電車は1時間に1本。出発時刻は毎時10分。出発時刻を気にしながら歩くのは、案外ストレス。まず余呉駅無料駐車場に車を停め、高月駅から朝日山神社登山口までロード歩きスタートするのが、時間に無駄がなくて良いと思う。

やっと念願の山本山から賤ヶ岳まで縦走することが出来ました。 お互い油断しているときに初めて実現する近距離遭遇、今回は大きな猛禽類でした～😱 ※後で調べたら、どうやらクマタカのようです。オオワシにも会ってみたくなりました！ ～山本山 9:16 河毛駅着（新横浜から新幹線でやって来ました！） 予想通りタクシー乗り場にタクシーは無し😅 歩こうかと思いましたが、明日も長いロード（一般道歩き）になりそうなので、ここは電話して迎えに来てもらうことに...待つこと10分程で親切な運転手のタクシーが来てくれました。 10分足らずで朝日山神社登山口に到着、朝日小学校の脇から歩き始めます。 山本山まではずっと上り坂ですが、途中にベンチもありますので辛くはないと思います。 山頂では2羽のクマタカ？と遭遇しました。いや～、近距離（20m位）で見ると立派なもんですねえ...😯 ～賤ヶ岳 西野山と賤ヶ岳の山頂手前で斜度が少しキツいところがありますが、概ね穏やかで歩きやすく、危険箇所などもありませんでした。 賤ヶ岳山頂の眺望は素晴らしく、今日は少し霞んでいたんですが、琵琶湖や余呉湖、伊吹山が見えていました。 賤ヶ岳～ よく整備された歩きやすい道を緩やかに下って行きます。 途中、大岩山と岩崎山に寄りました。 大岩山の山頂は広く、中川清秀の墓やベンチもありましたが、岩崎山の山頂には何も無く、標識を確認したら戻るだけでした。 登山口まで下れば5分程で余呉駅です。