06:48
13.0 km
1513 m
モデルコース
10:42
13.8km
1643m
1643m
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06:48
13.0 km
1513 m
08:29
12.0 km
1375 m
立山・雄山・浄土山 (富山)
2025.11.08(土) 日帰り
白銀の劔を拝みに 登山口ゲートが7時から17時 タイムアウトが決まっており、行けるところまでのタイムアタック 紅葉が美しく、その後、晴天ピーカンの白銀世界に景色が一変 眩しすぎて頭の中もスッキリ 稜線まであと30分、熊の足跡多数 そして、ズボリまくりのノートレース雪 そんなこんなで、タイムアウトの時間に 白銀劔は、お預け 白銀キラキラ薬師岳は、この目で記憶 チェンスパで行けましたが、ズバズバ箇所あるので、ワカン スノーシュー あると良いですね
09:10
12.5 km
1580 m
09:31
13.7 km
1594 m
立山・雄山・浄土山 (富山)
2025.10.30(木) 日帰り
北アルプスに雪が積もった情報を得て天気は最高に良さそうなんで三段紅葉を味わいに大日岳へ 登山口から2.300mぐらいまでは眩いばかりの大紅葉! 途中見た目では全くわからなかったけど岩が凍っていて滑ってコケてプチ滑落あぶねーーー! 大日平山荘以降はノートレースのラッセル! 深いところで膝下ぐらい ラッセルラッセルしてなんとか中大日までついたらもう奥大日行かんでも景色最高なんで満足してもて中大日ピークで1時間ぐらいゆっくり最高の景色を堪能 本当に美しい 大日小屋から少し降りたところで暑くなり上着を抜いでその時に財布とカギとスマホが入ってるサコッシュを置いてそのまま下山 200mぐらい降りたところでサコッシュが無いのに気付き、大事な三点セットが入ってるから取りに行かないわけにもいかずゲートの閉まる18時までに登り返してサコッシュを探して取りに行き戻ってくるタイムアタック! どこにあるか探しながら焦りながらのペース200%のダッシュ登り返しでダブルピストン!! クソ疲れたー でも下山時の途中からの称名滝と黄金の紅葉に癒されてなんだかんだ最高の山登りでした
07:58
13.9 km
1595 m
07:57
13.7 km
1596 m
06:49
14.0 km
1589 m
07:40
14.8 km
1635 m
08:48
14.6 km
1675 m
09:57
15.5 km
1725 m
立山・雄山・浄土山 (富山)
2025.10.24(金) 日帰り
※10月24日のレポです。 ※毎度ながら、長いっす。 【長い前置き】 天気予報は、前日の(木)、当日の(金)と、太陽マークだけの「晴れ」予報。 当初の予定は別の山だったが、その予定は都合によりボツになり、別の計画に切り替えた。 それで、行って来たのが、富山の大日岳。称名滝のところから登る山。 2時半くらいに起きて、過去最速くらいの3時15分に自宅発。睡眠時間は3時間弱。 武生ICから北陸道に乗り、流杉PAのスマートICで下りた。 登山口の駐車場は「称名平駐車場」だが、その少し手前にゲートがあり、そのゲートは7時からしか開かないらしい。北陸道を走れば約3時間で着くので、4時前の出発でもいいのだが、高速道の深夜割を使うためには、4時までに高速道に乗っていないといけない。4時までに高速に乗れば、走行した全区間、深夜割引で30%オフ(今後、改悪?ありのよう)。そりゃあ早起きするわw 順調に北陸道を北上し、金沢の徳光SAと、富山の流杉PAで休憩。 流杉PAに着いたのは5時半頃で、このPAがスマートIC の出口でもある。 あとは下道は30分ほどなので、20分ほど流杉PAで休憩した。トイレもここで。 6時前に流杉PAのスマートIC から下道へ。下道を30分ほど走って、6時半前に称名平駐車場へ続くゲートに到着。 ゲート開門予定は7時で、ゲートに着いた時には自分は2台目。この日の開門は6時55分頃だったが、その時は10台くらいは並んでたかな? ゲートの先は、数分で称名平駐車場に到着。 駐車場からヤマップをスタート。 滝観光客も歩く舗装路を10分ほど歩くと、大日岳の登山口に到着。 (登山口に入らず舗装路を先に進むと称名滝に行ける) 【やっと本題】 キツい山でした。 駐車場の標高は約960m、山頂は2501mで、登る標高差は約1500m。 基本、ずっと登り(まぁ登山なのでw)で、ガッツリな登りが長く、 道は、岩がゴロゴロなところや、段差が大きいところが多かった。 序盤は、基本は樹林帯の中。 最初しばらくこそ緩やかな登りだが、標高差200mくらい上がると傾斜が段々と急になる。 段差も大きく、何箇所か梯子もあったり、結構しんどい登りが続く。 中盤には「大日平」という広大な湿原の中を歩く。 「大日平」は、立山黒部アペンルートのバスが走る弥陀ヶ原と隣り合い、右手には雄大な薬師岳、正面には、左手には大日連山を見ながら、広大な湿原を歩く。 大日平には木道が通っているが、 その木道はすごく長く(白山・弥陀ヶ原対比w)、 木道でも水平移動ではなく緩やかな登りが続く(白山・弥陀ヶ原対比w)。 途中、大日平山荘があるが営業は終了しており、ひっそり。 長い大日平の木道を歩きながら、どんどん壁のような大日岳に近づき、 「登るの、右のこっちのピークからだよな?、ここ、まっすぐ壁を登るんじゃないよな?」 と思う。 結果、「壁」を登るw ここからが登りの「終盤」。 木道が終わり、傾斜も、緩やかな大日平から徐々に急になっていく。 つづら折りだったりもするが、徐々に岩ゴロゴロが多くなり、岩をヒョイヒョイ渡ったり、よじ登ったり、沢を渡ったりで、ただの急登と比べても、足の筋肉にダメージ大。 そのまま登ると、大日岳と中大日岳の間の鞍部にある大日小屋に着く訳だが、小屋までの最後はなかなかのキツさ。 でも、そのキツい登りを登り切ったご褒美は大きかった。 登り切って、開けた両ピークの鞍部(大日乗越とか言わんのかな?w)に出ると、目の前には剱岳(だけじゃないけど)が、どどどどどーん。 50のおっさん、初めて見る生の剱岳に感涙w、汗拭きタオルで涙を拭う事態にw (※厳密には、21年前に観光でアルペンルートから行った室堂から、遠くに見てます) 「ホントにあの姿かたちで存在してるんだなぁ」的な、訳の分からない独り言をつぶやくw 剱岳の他にも、その場にいた方から教えていただいた毛勝(けかち)三山や、旭岳、白馬岳、白馬鑓ヶ岳、剱岳、奥大日岳、が、雲ひとつなく、どーん。 (大日小屋は、中大日岳側の山肌に。すぐ目の前)。 それでも時間的にはタイト気味だったので、離れ難い場所だったが、大日岳のピークへ向かうことに。 あっちへ行けば大日岳山頂、こっちへ行けば中大日岳山頂。 まずは大日岳山頂へ。 山頂へは約10分。登りではあるが、右手に上記のパノラマを見ながらのビクトリーロードで、大日岳山頂からは、さらに圧巻の眺望。 上記の続きで、奥大日岳、別山、真砂岳、立山三山、浄土山、龍王岳、獅子岳、水晶岳、・・・、薬師岳、白山、富山平野と富山湾。 360度の絶景だった。 もう、ねw ここから離れられなかったんよw ここでテント張って一晩過ごしたかったくらい(テント無いけどw) 後ろ髪(無いけどw)引かれる思いで大日小屋へ下り、今度は中大日岳の山頂へ。 ここも小屋から約10分だが、大日岳への登りよりは少し急。 中大日岳の山頂の、岩の上からの眺望は、これまた圧巻。 大日岳からは小ピークの陰で見えなかった立山方面も大パノラマで、どーん。 剱岳や奥大日岳の他、南沢岳や燕岳から双六岳までの北アルプスや、立山室堂とアルペンルートが、どーん。 もちろんアルペンルートのバスも見える。 まったくもって離れ難かったが、リミットがある。 称名滝のゲートが18時で閉まるので、それまでに下りないといけない。 実は「あわよくば奥大日岳も行けんかな」とか思いながら登ってたが、自分の脚力では時間的に無理だった。 それに、この日は、大日小屋に着いて剱岳を初めて見た感動で、そんな「企み」は雲散霧消してたんだけど。 称名滝のゲートが開いてるのは7時〜18時。 結果的に、かかった時間は、 登りに約4時間半、 山頂界隈(大日小屋から上)の滞在が約1時間20分、 大日小屋からの下山に約3時間。 登山口に着いたのが16時半。(その後、称名滝観光往復に約45分)。 中大日岳から奥大日岳の往復コースタイムは2時間半なので、少し速く歩けたとしても、行ってたら18時には間に合わなかっただろうと思う。 もしくは、今の自分の脚力で、日帰りで奥大日岳まで行こうと思うなら、駐車場前泊かな? 前日の18時以降も称名滝駐車場に留まり、車中泊して、早朝?未明?に登り始めれば・・・。 でも、大日岳まででもお腹いっぱいだった。晴れてたから、特に、ねw 大日小屋から下山ルートへ下り始めると、途端に剱岳(と他の山々w)は見えなくなるので、数歩も進まないうちに、 何度も振り返り、 じーっと見つめ、 写真を撮りまくり、 後ろ髪(無いけどw)引かれる思いで、下山スタート。 下山も、前半は、大日平へ下りるまでは岩ゴロゴロの大きな段差の道が続くので、足に負荷がかからないよう気を配った。バタバタドンドンと下りないよう。 ほぼずっと広大すぎる大日平が眼下に見えており、正面には雄大な薬師岳。陽射しもモロw 気持ち良く下りれたが、すぐ立ち止まっては撮影を繰り返してたので、帰宅後に見返すと似たような写真ばかりw 下山の中盤、大日平に入る(←木道スタートを基準)頃には、下り傾斜は、「わずかに下ってる」程度。 でも長い。すごく長い。 木道の始まりから終わりまでの距離が約2.5km、標高差が約250m。 長い距離だったが、広い平原(湿原?)の中を、ずっと大日岳や薬師岳などの眺望を見ながらサクサク進めた。 木道が終わると、「平」も終わり、下山ルートの後半、ハシゴもあるような、段差も大きな急坂を下る。 5時間も6時間も歩いてきた足の筋肉にはしんどい道。 急ぎたい気持ちもあったが大股でバッタバッタと下りずに、テンポよく小幅で。 登山口へ着いたのは16時半頃。 そこから、称名滝へ向かう。 称名滝へは観光の舗装道。 太陽も周囲の断崖に隠れ、肌寒い。 滝に近づくと水飛沫が霧雨のように降ってくる。 称名滝も、子供の頃かな?、見たことあるはずだが、なんせ記憶にないので「初見」も同然の感動。 普段に見かけるような滝とは、迫力が違いすぎるし、上部には夕陽も当たり、美しい。 称名滝から駐車場までは、観光用の舗装路を約20分、下って、無事に駐車場到着。 ここで「登山終了」ポチッ。 おつかれさん。 満足度の高い一日でした。 大日岳登山は、天気にも恵まれ、中身の濃い一日となった。 歩く距離は長め、標高差もあり。←数字だけで見ると白山ピストンくらいだが、こっちの方がしんどかったと思う。 (天気が良ければ)上で待つ眺望は極上で、また行きたいと思える山。 また行きたいが、高速で約200kmの約3時間。時間制限もあり、なかなか悠長に足が向かないかな。 でもまた行きたい。 ★天気は、「快晴 のち くもり時々」。 陽射しが届かない場所はあったが、基本は、昼過ぎまでは晴れてた。 下山で大日平に着くまでには曇りになって、夕方はまた時々晴れ。 ★風は、下山途中からは無くなったが、それまでは時々そよそよ吹いていた。 ★気温は、 ・越前市の最高気温は22℃。 ・夜明け前の8号線→7℃。 ・称名平駐車場→5℃。 ・前半の登り→6〜7℃。 ・大日平山荘→11℃。 ・背後から陽射しを受けた後半の登り→14℃。 ・山頂周辺→10℃。 ・下山の大日平辺り→11℃。 ・下山の猿が馬場→9℃。 下山は、ほぼ陽射し無し。 ★服装は、長袖+半袖Tシャツの重ね着に、上着。 大日小屋までの登りや、大日小屋からの下りでは、時々、上着ごと腕まくりしてたが、上の方では腕まくりはせず。天気は良かったが寒かった。 あ、下は履いてました。 ★エネルギー補給は、 ・大日岳→中大日岳の後の下りてきた大日小屋で、カロリーメイト2本、ゼリー1個。 ・道中、コアラのマーチ。ラムネ、塩タブレット、塩キャラメル。 ★水分補給は、ペットボトル5本持って行って、 ・大日岳→中大日岳の後の下りてきた大日小屋で、1本目、完飲。2本目へ。 ・下山完了までで、意識して飲んで、2本目、ほぼ完飲。 肌寒かったので、そんなに喉も渇かず。 ★画像データ時刻や個人的ログからのタイム。 ※()内の時間は、到着後のそこでの滞在時間。 ●称名平駐車場〜大日岳山頂 → 4時間26分。 ・駐車場〜登山口→11分。 ・登山口〜猿が馬場→35分(3分)。 ・猿が馬場〜大日平山荘→74分(4分)。 ・大日平山荘〜大日小屋下の鞍部→2時間(7分)。 ・鞍部〜大日岳山頂→7分(5分) ●大日岳山頂〜小屋下の鞍部 → 1時間19分。 ・大日岳山頂〜鞍部→15分(14分)。 ・鞍部〜中大日岳山頂→8分(16分)。 ・中大日岳山頂〜鞍部→9分(17分)。 ●小屋下の鞍部〜駐車場 → 3時間49分。 ・鞍部〜大日平山荘→1時間32分(1分)。 ・山荘〜猿が馬場→1時間。 ・猿が馬場〜登山口→34分。 ・登山口〜称名滝→10分(14分)。 ・称名滝〜駐車場→18分。