大蔵経寺山-山神宮社 往復コース

とても天気が良かったのですが、山頂の眺望は木の隙間からチラッと見る程度。 途中までの道のりで富士山と南アルプスが見えます。 すごい大量の落ち葉で、登山道も埋もれていて見えないし、滑るし。1時間で登り、1時間以上かけて下りました。

山梨百名山、素敵な里山です。葛飾北斎「冨嶽三十六景」のひとつ「甲州伊沢暁」の景色を見ることができました。あとは落ち葉🍂絨毯をひたすら歩きます🚶‍♀️南アルプスがもっとみえたらなぁ〜

笛吹市のどこか→大蔵経寺山 山梨百名山48座目 自分で落とした石におっかけられる下山

久しぶりの山登りなので軽めの山へ

あさ9時ごろ登山口駐車場に到着🚗 一番乗りでした。 甲府盆地は霞んでいるものの、大蔵経寺山は晴天。 紅葉🍁で色づく大蔵経寺山、あと数週間で見納めですかね。

【行き】 昇仙峡で羅漢寺山に登った帰りに、大蔵経寺山登山口駐車場までやってきた。 【駐車場】 昼に到着。やたら広い。 【天気】 晴れ。 【靴】 メレルの軽いやつ。 【ザック、重さ】 38L、9kg ーーーーーーーーーーーーー 午前中、羅漢寺山に登ったが、まだ動けるので、近場の山梨百名山ということで、大蔵経寺山にやってきた。 コースタイムが短いので、ここ単体で登ることはないだろうから、なにかのついでで登るのがよさそう。 登った感想としては、とくに眺望もないので、とくだん記憶には残らなさそうな感じ。 山に限らず、みんな100という数字が好きなのか。名水100選、名瀑100選。でも、アイドルみたいに48とかでいいのでないか。100にしようとするから、「あと6つ、どこかない？」みたいなことになっているはずなのだ。 でも、秀麗富嶽は十二景といいながら、もっとたくさんの山が指定されている。あれはなんなのだ。 定義を調べてみた。 ーーー「山梨百名山」は、山梨県民に親しまれていること、知名度があること、歴史・民俗との関わりがあること、という3つの観点から、一般公募と市町村の推薦によって選定された100座の名山です。 そもそも眺望なんか関係ないのかもしれない。とすれば、われわれ登山者自身が選ぶ山のほうがいいのではないかしら。だって登山者は眺望が好きだもの。ぶっちゃけ、わたし個人的には、歴史・民俗との関わり、はほとんど意識していない。こんなことを、いい歳をした人間がいうのはどうかと思うけれど。 ということで、見晴らし的には、とりたてて何も見どころはないのであった。 いつのまにか、山梨百名山をぜんぶ登ってやろうか、と思い始めていたが、考えを改めようかとも思うのである。何のリストに入っていなくても、楽しい山はたくさんある。

1つ前の日誌にも書いたのですが、昨日中止となった、やまなし2025キャンペーンの為、幻となったやまなし2025「風」・大蔵経寺山です。 此方の山に登る前に、昨日キャンペーンが中止になった事は分かってたのですが、せっかく山梨まで電車賃とレンタカー代かけてまで来たので、予定通り午後イチに石和温泉駅前にそびえ立つ大蔵経寺山に登りま〜す！🥲🥾⛰️👍 地図で見ると全く楽勝な山だと思ってましたが、いや〜疲れた。午前中の疲れもあったかもしれませんが、下りは岩場ゴロゴロだらけの道。捻挫しないよう気を付けて下さい。 …神社があったり、お寺があったりする信仰の対象の山は、ほとんど間違いなく登山道が岩や石がゴロゴロで、躓いたり足捻ったりで疲れる。 P.S. なんだか知りませんが、この山では他の山でも良くありますが、頂上まで沢山のコバエやブヨがずっと纏わりついて来る状況に苛まれました。まぁ、時期によっていない時もあるかも知れませんが。