荒木橋口発着｜鳥海山が映る鶴間池往復コース

もう白鳥が飛来する季節🦢 足早に過ぎる秋を愛でたくて、師匠と鳥海山の麓の鶴間池へ。 カラカラに枯れた茶色の葉が多い印象🍁　 　 【コース】 荒木橋〜鶴間池〜奥鶴間池〜荒木橋 　　 【ひとり歩き特訓の始まり⁉︎】 いつもは師匠の後ろをついて歩いている。 なのに今日は先頭へ押し出された💦 「いずれ一人でも来れるように」 「道の見方が身に付くように」との親心ならぬ師匠心だった（御高齢ゆえ）😅 　 要所要所「違う！」「そこじゃない！」と後ろから声が飛んで来るので「まるで特訓🤣」と笑いながら教えて頂けた事を備忘録として。 　 　 【ピンクリボン】 私には目先のリボンしか目に入っていなかったが、師匠が見ているのは２つ３つ先にあるリボン🎀 　 なるほど、道がヤブで覆われていてもピンクリボンが点々と続いているのを確認出来ると「この道で間違いない❗️」と安心して進める。 　 🌟学び「点でなく線で見る」 　　 　 【道が不明瞭な時】 一旦立ち止まる… 結構大事❗️ ピンクリボンが見当たらない時には「踏み跡」を探せ！ それとYAMAPで確認ね😉 　　 　 【ぬかるみ】 苔岩を越えて急にひらけた泥んこ道。 何本か木が渡してあったのを横目で見ながらズカズカ泥の真ん中歩いたら、ズボ〜ッと足を取られた💦　ザ🔰 師匠いわく… 「なんで木の上を歩かないの？」 🔰いわく… 「木にコケびっしりで滑ると思って…」 「泥んこなんて大した事ないと思って…」 🌟「渡してある木を歩くか、端を歩く」（こんな事も分からないんです…🔰🥲） 　　 　 【熊鈴】 一応、登山用品店で買った物だけど私のは「カランコロン♪」てな感じ🛎️ でも師匠の熊鈴の音色は「チリリィ〜〜〜〜〜ン🎵」と物凄く響く🛎️ 実際、少し離れて師匠の姿が見えなくても良く聞こえる。 きっと🐻にも聞こえるだろうな、この音色なら🛎️ 　 師匠いわく… 「200回（訂正：200山以上で1,000回以上）山に登っているけど一度も熊と会った事ない🐻」のだそう😳 　 運もあると思うけど… 単独の時はその鈴を鳴らしているそうだから、出来ることは真似しようと思った🛎️ 　 🌟「熊鈴　買い替えろ！」 　　 　 【先頭を歩く】 今回は二人だけど先頭には違い無い😅 この季節、ただでさえ落ち葉で滑る、苔の岩、ぬかるみで足元に気を使う。 前方や頭上の「ピンクリボン」をチェックしてコースを外れていないか確認しながら。 スピードの違い、危険箇所の伝達など、後ろを歩く人にも気を配る。 それに体温調節、休憩、天候や時間配分などなど…。 結構大変〜💦　気が抜けない緊張続きの初先頭体験でした😓 　 🌟いつも無事に山歩きを楽しめているのも、こういった見えない心遣いあっての事だったのですね。 今更ながら感謝です❣️ありがとうございます😊 　　　 　 【おまけ♨️】 ・日帰り温泉「八幡温泉ゆりんこ」へ 大人460円　露天風呂有り♨️ ・静かで美しい鶴間池と鳥海山を眺めながらのランチも最高🍙 　 大好きなブナ林を歩けて、たくさん学べて大満足です🥰 お疲れ山です🍺

月山森の後、当初の予定通り鶴間池へ🤗 初めてでしたが決してハイキングコースではありません。 立派な山登りでした🥵 鶴間池に写る鳥海山最高、まだまだ知らない鳥海山がいっぱいありますね🤔 遊んでくれてありがとう🐻

鶴間池散策　鶴間池周回 登山道は奥の鶴間池で途切れているので池を確認しながら道なき道を散策 途中沢があり水量が多い日は危険 周回途中から日差しが！天気予報の通り快晴！

街路樹のイチョウは黄色に色づき県内の紅葉も見頃になってきております。今日の鳥海山は山頂付近では積雪が見られ、紅葉がだいぶ下がってきたので行ってみた。 鶴間池は終盤です、麓はまだですが湯の台から見頃です。

　☔雨天予想の中　錦秋の奥鶴間池へ　総勢22名で行ってきました。誰か日頃の行いが良いのか雨に降られることもなく帰って来ました🙌

自宅の窓より鳥海山を見ると、中腹がだいぶ紅葉してきたので鶴間池まで行ってみた。

鶴間池へ ブナと残雪の散策は気持ち良かったです 虫は少し発生していますが 散策には適期ではないでしょうか 駐車場：2台（荒木橋の横） トイレ：無し

可愛い子いるかな～でデジカメ片手に鶴間池へ😊 新緑と残雪と初めましてのお花に出会えました❁⃘ たまにこゆのも楽しいです( *´꒳`*)

今日は先週登った黒伏山へスキー場から周回ルートで登りたかったのですが寝坊してしまい💦 午後から２回目のワクチン接種がありあまり時間も無かったので、以前から歩いてみたいと思っていた近場の鳥海山南麓にある鶴間池を散策することにしました 鳥海高原ラインを湯ノ台登山口へと向かう途中、"のぞき"という駐車スペースから崖下をのぞくと見える鶴間池へは、その少し手前にある荒木沢コースから向かうことに 最初はユルユルとしたブナ林歩き、しだいに起伏のある道を過ぎるとかなりの急坂というか崖を下ります💦 鶴間池へは軽いトレッキングコースかと思い下調べもせずにやって来ましたが、行きも帰りもかなり急峻なコースで、距離は短いもののなかなか歩き応えがあり、その苦労の先に辿り着いた落葉した銀細工のようなブナ林に囲まれた鶴間池では、穏やかで静謐な雰囲気をたたえた期待していた通りの素晴らしい景色を楽しむことが出来ました☺️