杉が越-二上山女岳展望台登山口-二上山 往復コース

　前に登山口までの道が崩落して諦めてた二上山が行けそうなので最後に。頂上からの景色は素晴らし！肌寒い季節変わりも感じました

日本書紀では、天孫ニニギノミコトが降臨されたとされる、由緒ある山で、男岳と女岳の２つあるから二上山です。 男岳の山頂近くには三ヶ所神社奥の院があり、展望台にもなっています。ここまでは参道としてよく整備されています。それより奥も神社参道敷として、以前はかなりよく整備されていたと思われますが、現在は藪っぽくなっていて、山頂は展望はなしです。 ややはなれた女岳は、展望台があり、阿蘇方面など眺めが良いです。

アケボノツツジを追いかけて、まずは二上山へ。 アケボノツツジだけではなく、スミレやリンドウも見つけました。 わーきれいだー と感激してみていたら、いつも来ている人らしき二人組の人が「今年は少ないな」と。 少ないんですか？ と質問。多い年の様子を聞いて、毎年こなくちゃと思っていたら「諸塚山も行くの？」と質問されました。 このお二人は、この後諸塚山のアケボノツツジ見に行くのだそうです。 よしっ。下山後、諸塚山への経路を探ると、予想通り近いっ。 雄岳は、途中ロープが張ってあって通行止めになっていたので断念。神社にお参りして、シャクナゲ見て下山。 諸塚山へゴー。

二上山にアケボノツツジ⛰️🤩 新聞に二上山のアケボノツツジ見頃の記事を見つけた🤩 楽しみにしている親父岳の石楠花はまだみたいだね。　　 それなら二上山に行こう🏠で相談。 天気も良い、ロングドライブ また少し早い？ 行ってみたら、、、

祇園山は2分咲きぐらい😊 では、おかわり⛰️予定の二上山は？？ もっと咲いてるよね～😍 みんな初二上山でした🙌

祇園山の後、二上山へ。 こちらはほぼ満開でした👍 男岳山頂への道が分からず苦戦💦💦 結局、ロープで入れないようにしてる所が正解でした😅一般の参拝者が行かないようにしてるのかな？

天候も崩れて来る予定だったので、短く登れる山🤔。。。アケボノツツジの探索で行った事のない二上山へ🚶(満開はまだまだ🤔) この山😳雌岳山頂に鉄骨展望ステージが設置してあり、凄い眺めの山(朝早かったので雲海も凄かった😄) 雌岳は、天気良い日に短い時間で登れる眺めの凄い山😃 雄岳は、神社がメインの山なので山頂は木が多くて眺望はほぼ無いけど、神社への登り途中で諸塚村方面の山の眺め有り😄(上は熊笹沢山😅) 離合を極力避けようと朝早くに登山口へ🚙 登山口までの道路は、行きは六峰街道が通れるのか不安(以前通行止め🤔)だったので、南(内の口集落)から雄岳に行く道を選択😅。。。通ってビックリ🫢凄〜くガタガタ道の離合も難しい極狭道だった😅 帰りは、あの南側への道を戻るのが本当に嫌だった(離合無理)ので、試しに雌岳側の北側へ下る六峰街道を通ったところ。。。全然良い道だった😳(離合も安心道)

　月末の連休を使って五ヶ瀬、高千穂、日之影町を今回は二人でめぐります👫 　朝方まで雨が残っていたので、様子をみながら相談の上、計画を修正しつつ最初は五ヶ瀬町からスタートしました😄 　五ヶ瀬町の春の風物詩、浄専寺の枝垂れ桜は蕾の膨らみは感じられるものの花を咲かせるまでには至らず…満開になったらさぞ圧巻でしょう🌸 　さて、その浄専寺に隣接しているのが三ヶ所神社です　本殿に海馬の彫り物があるようなのですがよくわかりませんでした😅　その海馬にあやかって頭にご利益があるようですよ🧎　これから行くのはこの三ヶ所神社の奥宮がある二上山です⛰️ 　五ヶ瀬側から六峰街道を上り切ったあたり(杉が越)に登山口があり、奥宮までは階段が整備されています　奥宮からの眺めは良です👍　山頂はさらにその奥に続きます　登り切ったところに"二上山男岳"の表示がありますが、マップ上のピークはもう少し先の東峰らしいです　でも到達するには笹の藪漕ぎが必要ですが😓　山頂はいずれも展望はありません 　この男岳にはその他に山神社、稲荷神社、乳ヶ巌水神社があり、これら三社もまわってみましたけど、人の訪う気配は感じられず荒れ放題で、少し寂しく感じました😢 　一方のもう少し高さの低い二上山展望台(雌岳)はよく整備されていて山頂には鉄骨の展望台があります　阿蘇をはじめ周辺の山々を360°見渡せますので景色だけを見たいなら是非こちらへ💁 　今回はアケボノツツジをはじめ、春の草花植物を観察したい気持ちもありましたので、路傍に咲くふきのとうを見たときはうれしかったです😭　ただどうも気づかず見落としていることが多く、恥ずかしながら大概は山子さんに教えてもらってます😅

高千穂町から綺麗に見える雄山と雌山の二上山