00:37
3.5 km
345 m
最大心拍数=220-年齢?そんなの関係ねー
豊平山(焼山) (北海道)
2025.12.01(月) 日帰り
雪がつきはじめてからロードもトレイルもずっとさぼってた 今日も中山峠行こうと思ったが、降雪無しで、国際スキー場が強風でクローズ。 さすがに今日は滑る練習はやめるか。 ラッコさんと、道内最高推しのみなと食堂へ苫小牧へ朝飯食べてからスタート。 前回来たときは雪がかなりあったが、全部溶けていた。 3週間ぶりに走るとタイムもコンディションも悲惨な結果に。 たいていアップしないで走るとふくらはぎが張ってくるのだが、足底腱膜が痛くなってくる。 土踏まずだとか、足の裏の筋肉だ。 しばらく走ってないからだからだ。 ランではなく、シールハイクやウォークだと足底筋はそこまで強く働かないのだ。 なぜか? ウォークだと踵から地面に体重がかかる。吸収動作ではそんなに足の裏の筋肉は使わない。 ランだとつま先からつく。 吸収動作で強く足の裏のクッションを働かす必要がある。 ふくらはぎも使うが、足の裏筋肉、土踏まずがとても重要になる。 ちなみにオレは子どもの時からかなりの扁平足。 日頃ランやってれば多少足のアーチは出てくるが、走っていないとベッタリだ。 足の裏が攣りそうになるのが、ふくらはぎの疲労になり、太ももの疲労になり、ようやく準備体操が終わった感じだろうなあ さて、心臓破りの階段を昇る。 心拍数180近くまで上がる。 これはない。 なぜなら160キープできないとそれ以上速くすることは不可能だからだ。 ランの猛者はそんなに心拍数あげなくてもキロ四分できちんと走れるんだな いかにサボってたか。 カラダの反応が悪くなっているかが分かる。 落ち葉ふかふかノートラックがまた走りにくいね。 まあ、ベストタイムから往復で7分も乖離している。心拍数は限界だと言うのに。 運動生理学的には220-年齢が予測最大心拍数。 オレの心拍数と年齢はこの計算では合わない。 アスリートになるほどズレていきます。 心肺運動負荷試験を以前行ったときの最大心拍数は201でした。 ※数年前だけど ※最大心拍数が高いのは良いけど、すぐ上がってしまうのは脚が遅いからです。 ちなみに安静時は40ちょっとです。 山やってる人で安静時の心拍数が40台の人はスポーツ心臓と言えるでしょう。 素人でも、運動生理学や運動学を考えたトレーニングをすることが大切だと日々思います。 昔と違い、昨今、少年野球でも高校野球でも科学的なフィジカル、コンディショニングの指導がめちゃくちゃ重要です。 質と量どちらも考えなければならない。 何のために山に入るか? 1番多いのはそこに山があるからとは言うけども、 その目的は各々違いますね。 明らかに目的が異なる人とは交わることもないでしょう。 北面のフッズがほぼ雪が溶けている。 チビは友達と遊ぶと言ってるし、おかわり行くか。