05:23
13.7 km
1332 m
蛾ヶ岳
蛾ヶ岳・大平山・釈迦ヶ岳 (山梨)
2026年01月12日(月) 日帰り
貴重な連休だけど連休ど真ん中は野暮用で大した山には行けず、寒気の流れ込みで厳しい寒さの予報の最終日に近所の蛾ヶ岳へ。まぁ、高くもない山だから寒い中でも山頂でのんびりできそうだし、連休中日と違って眺望にも恵まれそうだと思ってのチョイス。こちらも先日の櫛形山と同様、トレーニングがてらしょっちゅう登る山なので滅多に日記もupしてませんが、今回は眺望が良過ぎたので久しぶりに上げてみました。 スタートは大門碑林公園から。この公園、コスプレ界隈では有名ですが、蛾ヶ岳の登山口としてはそんなにメジャーでもない感じ。トイレもあって駐車場は空いていて利用しやすい登山口です。ルートは基本的に緩登でよく整備されてますが、山頂までピストンするとそこそこ距離はあるから敬遠されるのかな。四尾連湖から登れば山頂はすぐそこなので、多くの登山客は四尾連湖から登ってきます。それじゃトレーニングにならないのでいつも通り下の方からのアプローチです。まぁ、あとはこの山域で進む中央新幹線の付帯工事の様子見ってのもあります。 登山口でいきなり治山工事で心配になるかも知れませんが、登山道は全く問題ありません。MTBのルートとしても整備してあるから昔よりずいぶん歩き易くなってます。道標で3kmとある辺りまであまり眺望も得られませんが、ちょっと進めば展望台やら工事で切り開かれた尾根やらビュースポットがたくさん。登山道挟んでカライシ山の向かい側に展望台はあります。すぐ直下の鉄塔工事で切り開かれた尾根からは以前は見えなかった笊ヶ岳方向が見えるようになってます。工事現場から少し進んだ先で大畠山との分岐点があります。今回は眺望を求めてその直登ルートを取ります。 大畠山の直登ルートですが、鉄塔工事のモノラックのレールが設置されてました。四尾連湖経由なら全く気づく事もないですが、こちらの登山道とはたびたび干渉します。まぁ、山趣は犠牲になるけどルート上は整備される形になって以前よりCT短縮できちゃいました。ちなみにレールを掴んで登らない方がいいです。グリースでグローブなり手が汚れます。桑沢大山山頂からは甲府盆地側が切り開かれていてここからもなかなかのナイスビューです。さらに登り返して大畠山からもさらに高度を上げて甲府盆地を見下ろす形に。風も穏やかでのんびり眺望を堪能させていただきました。 大畠山辺りからは四尾連湖からの登山客も多く、ここからはありふれた登山道の雰囲気。ほぼフラットで続くのでさっさと西肩峠へ。途中の眺望はだいたい樹林越しです。短い区間の急登を登り切れば山頂です。ここも山百の山頂。連休ってこともあって何組か眺望を楽しんでいました。甲府盆地側と富士山側だけ切り開いてあります。南アルプス眺望は深南部はちょい木が邪魔するけど、今回は3000m級ピークはほぼ見えちゃうくらい雪雲もなく期待通りでした。こんなの久しぶりです。下山は素直にピストンで碑林公園へ。 櫛形山に続き、馴染みの山に久しぶりでしたけど、いずれも冬場は眺望が楽しめて季節ごと楽しめる山です。櫛形山は何度も登り過ぎだからバリエーションのチョイスでしたけど、今回の蛾ヶ岳は素直な正規ルートのチョイスでピストン。こちらは初心者でもお勧めできるコースです。こちらは今のところ積雪もなく防寒以外はあまり冬仕様でなくとも登り下りでします。まぁ、手軽に蛾ヶ岳を楽しむなら四尾連湖からってなるかも知れませんが、碑林公園から少しずつ登りつつ眺望の高度感を感じるのもアリじゃないかな。