地蔵岳-夕日岳 往復コース

今回は栃木百名山の夕日岳を登ってきました(今回のリーダーが栃木百名山をやっている？ようです) この山の周辺には男体山、太郎山、女峰山、日光白根山等の名だたる山が集中しているので、山頂からの眺望はとても良かったです!

夕日岳は山の名前が珍しく、登山口が古峰神社といくこともあって、コ○ナ前は毎年登っていたのですが、それ以降、登っていませんでした。 今日は、男体山から女峰山までバッチリ見えたのがとても良かったです。 今回登ってみて、災害で登山道が変わっている所があった事と、3月に登ったのは初めてで、地蔵岳から先は残雪があったので、今季は最初で最後（たぶん）のチェーンアイゼンを取り付けて行動しました。

2023・12・18(mon) 日光の手前、鹿沼にある地蔵岳と夕日岳を縦走

来週のハイキングの為のトレーニングもかねて 紅葉を期待しながら夕日岳へ。 日光側からだと登りやすく、鹿沼側からだと迷いやすいと言われていたので心配していましたが、たしかに迷いやすいのも納得です。 全く目印がないわけではなく、360度見渡しながら、マーカーを追っていけば一応大丈夫なのですが、何も考えず道なりに進んでいると確実に間違えますね…。 紅葉は、山頂はややピーク過ぎという感じでしたが、途中綺麗なところもあり、古峯神社までの道中の紅葉も色付き始めていました。 これから見頃を迎えるので楽しみですね。 距離も高低差もあるので、ある程度体力がないと厳しいかな、と感じました。 難しいポイントはないので、体力トレーニングには良いと思います。

　天気予報では雨だったが、朝の感じでは何とか持ちそうな感じだったので行くことにした。 　最初の林道歩きは途中でコースから外れてしまい、正直遭難したかとかなり焦りましたが、何とか復帰できたものの相当へばってしまったが、地蔵岳の登山口すぐの湿地帯がかなり良い感じだったので、気分も上向きになった。 　その後の急登でもコースを外しまくりでガスっていたこともあり、初めて引き返して下山しようかなと思ってしまった。 　地蔵岳から夕日岳までは歩きやすい稜線だったものの、やはり天気が今ひとつでカッパまではいらないものの終始小雨状態でした。 　古峯ヶ原方面は大好きなのですが、次回は別コースから登りたいです。

2月も後半です、本格的な登山シーズンに向けて少しづつ標高を上げねばと考え、昨年11月の四阿山以来の1500m超えに挑みました。ローカルで人気薄な山との前評判にあまり期待はしてませんでしたが、　 えっ❓うそ❓ここ最高すぎじゃん！ 尾根に出てからの縦走路は男体山を中心とした日光連山がお出迎えしてくれ、素晴らしい景色を眺めながらザクザクと雪道を進む最高の縦走路でした😁また夕日岳からの眺望は必見です。 何故ここがあまり人気無い山なのか意味わかりません❓❓❓ 但し、古峯神社駐車場をスタートして登山道に入ると志し半ばで計画が頓挫した道路工事の悪しき遺産が登山道とほぼ同じルートを辿っており、かつての登山道を遮るなど迷走する事間違い無し、何度もルートをハズれるハプニング💦も有りましたので、今回のルートはお勧め出来ません😢地蔵岳・夕日岳・唐梨子山自体は素晴らしい山なので別ルートで登って頂き、今日の感動を是非共有して頂きたいです! 下山後は天狗👺を祀っている（御朱印は全国的に有名）古峯神社さんを参拝してから帰路につきました。 下山してから気が付きました❓スタートからゴール迄、6時間超のさんぽ中に日曜日と言うのに誰一人すれ違う人が居なかった事を・・・ ローカル登山万歳🙌

毎年恒例で遅いスタートとなりました。 新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。m(__)m 今年の登り始めのお山は地蔵岳、夕日岳。雪山練習にニューアイテムやその他のお試し登山という事で登ってきました。昨年末の社山で結構寒い思いをしたので、○ークマンのメリノウールインナーグローブ、自作アウターグローブリーシュもどきゴム紐、靴用使い捨てカイロ、○ークマンイナレムレインパンツ、と色々と試してきました。結論から言うと晴れていて気温がそれほど低くもなく、風もあまりない穏やかな日でしたので、昨年末、社山登山の時との比較にはなりませんでした。ドライレイヤーは○レーのアミアミ、ベースレイヤーは○－クマンのメリノウール100%、暑がりなせいもあって、寒くもなく林道終点辺りから下山終了まで2枚だけで歩き続けました。気温が特に低くもなかったので、メリノウールインナーグローブは全く使用しなかったので効果は分かりませんでしたが、それでも他の物は感覚として今後も使えると実感出来ました。自作アウターグローブリーシュもどきゴム紐は、いちいち外した時にグローブを股に挟まなくても手首からぶら下がっていますし、靴用使い捨てカイロは保温材の入っていない3シーズン用の登山靴でも、半日くらいなら冷たさに耐えられる。そして○ークマンイナレムレインパンツは蒸れにくく、ストレッチも少しは効くので雪山に使える。実際、気温がそれほど低くもなかったので、ただの化繊のタイツの上に○ークマンイナレムレインパンツだけで登山をしましたが、何のストレスもなく歩けました。マイナス点を付けるならば右のお尻にしかポケットがないという事です。過酷な条件でなければ、耐水圧20000mmH2O,透湿度25000g／m24hはたったの1900円で過ごせたという事は○ークマン様様でした。アウトドア会のコスパ最強の○ンベルをも脅かす存在になるかもしれませんね。自分は自宅から歩いて○ンベルショップに行ける距離に住んでいますので、性能を考えてもコスパ最強の○ンベル大好き、（お洒落で高価なメーカーさんにはほぼ興味がありません）自称○ンベルおじさんなのですが、貧乏なのでTPOに応じた使い方をすれば、それよりも低価格な○ークマンおじさんになってしまいそうです。最後に写真に載せましたが、練習にと思って前日に購入したピッケルは、雪が少なく今回は出番がなくて重りにしかなりませんでした。残念！