安中榛名駅-御殿山-石尊山-風戸峠-戸谷山 周回コース

安中アルプスに登って来ました。 御殿山から石尊山へは稜線コース、 戸谷山までは杉林の中，登山道はよく整備 されて歩きやすかった。

安中の雲門寺で節分草が咲き始めたと昨日のニュースで知り…それなら見に行く前に近くの山をハイキングしてしまおう！と フォロワーさんの活動日記で気になっていた安中榛名駅周辺の山へ⛰️ 里山歩きは舗装路多めでしたが、赤穂浪士の石碑があったり、気持ちのいい稜線歩きがあったり、となかなかの面白さ☺️ 雲門寺の節分草は雨が全然降らないせいか 背丈が伸びないとおっしゃっていました それでも可愛らしい姿をたくさん見ることができました その後は近くのろうばいの郷へ こちらは想像以上の広さでたくさんの蝋梅鑑賞と香りを楽しめました😊

群馬百名山の低山の石尊山に冬のハイキング 真冬なのに気温は高く10℃ほどありそう 安中榛名駅からスタート。駅前に無料駐車場はあるが、それ以外の施設はほとんどない。トイレも改札の中。コンビニ、売店もなし。昼間の時間帯だけみやげ物売っているのかも。 長岩集落から山道に入るところに標識はなく、いちど通り過ごしてしまった。尾根の末端がある梅林のところを山の方に入っていくと道がある。 稜線は明瞭、榛名山方面はちらちらみえる。緩やかな道が続く。 石尊山には多数の祠がある。南側の景色が良い。 いったん峠に下って戸谷山に登り返し。戸谷山からは妙義山方面の景色が良い。 平日のマイナーな山で出会って人は１パーティーのみの静かな山行でした。

安中榛名駅から行ける山でしたが見逃しており、今回行ってみました。 半分くらいは舗装路あるいは林道を歩く感じのコースでした。登山感は少ないものの、ハイキングコースと思えばありかもしれません。 石尊山〜戸谷山にかけて、今まで嗅いだことがないほど獣臭い道がしばらく続き、これが今回一番辛かったことでした。

JR安中榛名駅の背後に有る石尊山と戸谷山の通称安中アルプスの周回ハイキングを楽しみました。 コースは危険な所は無く岩戸観音堂や赤穂義士四十七士石像、御殿山や尾根からの展望、石尊山の石碑、戸谷山の大展望など見所も多く安心して歩けました。

安中榛名駅の裏手にある、御殿山（岩戸山）、石尊山、戸谷山へ行ってきました。景観も良く、歴史的、地質的的にもとても興味のある山々です！ 御殿山は、岩戸と呼ばれる高い岩壁があり、崖下には赤穂義士四十七士の石像が並んでいます。 安中榛名駅に車を停めてスタートです。 高低差もなく、道も整備されていてとても歩きやすいハイキングコースでした。 梅の咲く時期にはとても香りのよいコースになるでしょう！

本日は群馬県北部の山々は寒波で大荒れとの事。自宅からも赤城山や子持山まで雪雲に覆われやや雪で白くなっているのが見えました。風もとても強く刺すような冷たさを感じるほど。 こういう日は家でぬくぬく暖まっているのが一番。。。なのですが榛名山より南側は晴れ間が広がっているのが自宅の窓から見えており、登山計画作成済みのルートを見ながら、今回は低山で短時間、まだ登っていない群馬百名山に行こうと安中の「石尊山」とその周辺のピークをぐるりと周回してきました。 JR安中榛名駅の駐車場に車を停め、まずは安中市指定史跡の赤穂四十七士石像を見に御殿山（岩戸山）へ向かいます。最初はアスファルト道路を進み途中看板を目印に入ると登山口の道標が出てきます。そこからそれ程歩かず赤穂四十七士石像に、さらにちょっと急登を進むと御殿山山頂に到着。少し木々の隙間から御荷鉾山などの展望がありました。 次に一旦道標まで戻り、本日のメイン石尊山に向かいます。林道や集落を通り登山道へまた入って行きます。※ここでちょっとルート間違いあり^^; 登山道に入ると樹林に囲まれた道は風をそれ程感じることは無かったのですが、尾根に上がると北からの風がとても強く寒い！帽子も飛ばされそうな程でやや足早に山頂へ向かいます。途中榛名山や妙義山の眺望もあり、風が強くなければゆっくり見ていたかったです^^; 石尊山の山頂は祠がいくつか祀られており、周りは木々に囲まれているので風はそれほど感じることなくほっとしました。南側が開けており、御荷鉾山方面の眺望がとても良かったです。ベンチも設置されていました。 ここから戸谷山へ向かおうと木の階段を降りて行ったのですが、これもルート間違い。すぐ気づいたので木の階段を一旦登り返し、ルート修正・・・祠が並んでる裏側の開かれた道が今回の正規ルートでした^^; ここから風戸峠へ一旦降り、再度戸谷山へ登り返し、30分ほどで戸谷山山頂へ到着。 戸谷山の山頂が本日一番眺望が良く、妙義山や四ッ又・鹿岳、御荷鉾山など西上州の山々がとてもよく見渡せました。 ここから周回で安中榛名駅の駐車場を目指して下山。ほとんど舗装道路なのでほぼ散歩です^^;　 今回のルートは難しいところは無く、終始登山道も綺麗に整備されているのでハイキング気分で歩くことができました。それでも約10㎞程歩いたのでそこそこ歩き応えのある周回ルートになるかと思います。初心者でちょっと長い距離を安全に歩きたいという方にとても良いルートだと思いました。 群馬百名山【48座目/100座】

今回も群馬の低山山行、安中の石尊山と天神山に登る。 先ずは石尊山へ、登山口駐車場は長野新幹線安中榛名駅🚉、高崎インターより向かい自宅より1時間程で到着する。駅前駐車場が無料と有り難い。この日は冬型で寒気が入り冷え込む、日本海側や関東の北部山沿いはかなりの降雪の様である。赤城山もすっぽり雪雲🌨️に覆われている。 先ずは安中市指定史跡の赤穂四十七義士石像を見に御殿山へ。流石に立派な史跡でもっと有名になっても良いかと思う、御殿山はこれよりやや急な登りだが短時間で登頂、木々の綺麗な山頂で御荷鉾、赤久縄方面の展望が良かった。これよりは石尊山に向う、林道や山間の集落（長岩、上長岩）を通り抜けて尾根の登山道へ入って行く。途中、タヌキ🐹（ハクビシンかも?）とバッタリ出会う。登山道に入ると紅葉期🍁を過ぎた森も中々美しい。気持ち良く進むが榛名山側からの北風🍃が寒く中間着を着込む。右方に榛名山、左方に妙義山等が見え隠れする、途中で御夫婦らしいハイカーとスライドした。四十七義士石像入口より約1時間で石尊山登頂、樹林に囲まれた山頂は一部御荷鉾方面は開かれているが薄暗い、祠が林立している。🥶寒いので写真を撮り早々に発つ。風戸峠に一旦降り、再度戸谷山へ登り返す、石尊山より30分程で戸谷山登頂、途中雪雲🌨️が架かり小雪がぱらついた。山頂には電波塔の様な建物、展望は今日一で御荷鉾、赤久縄〜妙義、西上州の山々が見渡せた。軽く行動食を摂りこの後は足早に駅🚉迄下った。そこそこ歩き応えのある気持ち良いコースで有りました。🐱

短時間で気軽に歩くことができるコース。 御殿山の「元助遺跡義士石像」は安中市指定史跡。これだけでも見る価値あり。 登山者が少ないせいか、蜘蛛の巣が非常に多く、苦手な人は要注意。 戸谷山の山頂すぎてすぐ車道になり、その後下山はほとんど車道。下りだったからいいものの、これが登りだったら、、と考えると心が折れるので、逆ルートはおすすめしない。 戸谷山からの下り、最初は車道だが、安中榛名駅直前は遊歩道で自然の中を歩く。一応舗装はされている？が人の背丈以上の草が行手を阻むため、別ルートを強くおすすめしたい。 帰りは安中榛名駅からバスで信越線磯部駅へ。新幹線はあさまでも各駅停車タイプしか停車しないため、磯部駅や安中駅までバスで行くことも候補に入れておくとよい。