03:12
3.4 km
451 m
虫倉山
砂鉢山・虫倉山 (長野)
2026年06月20日(土) 日帰り
この日は13時から雨予報。 短時間コースで、展望を期待しない山と言うことで 前々から歩いて見たかった、虫倉山のさるすべりコースを選びました。 虫倉山で展望を期待しないって、変に思うかもですが 既に2回登って、素晴らしい北アルプスの山々を見ているからです。 さるすべりコースは、滑落事故死も起きている危険なコース。 鎖場が連続するコース。 そう聞いていました。 私は長年の関節リウマチで、手の痛みが強くストックを握れない時期もありました。 未だ指に痛みはあるものの、ストックを握っての登山が出来るようになたから 鎖や岩を握る事も出来る、そう確信したので行く事にしました。 多くの写真も無い鎖場・岩場コース。 いったいどんな感じなんだろう? 期待と不安を抱えながら歩きだしました。 始めは普通の登山道で、『虫倉山 猿すべりコース』の道標から先が核心部分。 と思ったら、奥の院までは急な登山道って言うだけでした。 奥の院の横にある大きな木を跨いだところから 細くて腐葉土の崩れやすい道になり、目の前に鎖が現れました。 最初の鎖場。 私はココが1番、危ないと感じました。 身長にもよると思いますが、手がかり足がかりはあるものの ちょうど良い所が少なくて、しかも出っ張りが小さかったから 1回だけ鎖にたよるしかありませんでした。 私は鎖が苦手なんです。 と言うのは、鎖って動きますよね。 それをコントロールするのが苦手で、鎖を持って怖いと感じた事が何度かあるからです。 岩や根っこは動かないから(都度確認してます)そっちを持った方が安定します。 また私は鎖場や岩場でも、『長い手』としてストックを使っています。 邪魔になって危険だと、すれ違う人に言われることもありますが😅 本当にストックが引っかかって危ない所では、しっかり収納しますよ。 でも過去に収納しないと登れなかった所は、槍ヶ岳と西穂への道と奥秩父の二子山 それに両神山の八丁尾根コース、だけでしたね。🤣 まぁ、人におすすめはしませんが、私にとってストックは『長い手』なんです さて鎖場ですが、ストックを主人に手渡したのは、1か所だけでした。 主人が登ってる姿を2枚撮った、木の根っこが岩を横切ってる所です。 こういう根っこには、ストックのバスケットが引っかかるから。 そして1か所だけ腕の力で、体を持ち上げなければならなかった場所があったのですが 写真を見ても、それがどこだったか思い出せません😅 上部の岩と根っこがせり出していて、膝がぶつかるような感じだったと思います。 曲げた腕を伸ばしながら、体を持ち上げました。 私が登った感じでは、どこで滑落事故死が起きたのか、分からなかったですね。 下山で起きているって話も聞いたので、主人と私の想像ですが・・・ 前向きのまま下って、ザックが岩や根っこに当たり、バランスを崩して滑落した。 急な斜面だから、勢いがついてしまって踏み外し飛び出した。 3点確保が出来て無くて、手足のどこかが外れたことで滑落した。 この3つしか考えられなかったです。 岩場や鎖場の経験が少ない人や、3点確保が出来て無い人にはおすすめ出来ません。 もちろん足だけでは無く、腕の筋力が無いと厳しいですね。 でもある程度の経験があり、3点確保がしっかり出来れば 難しいコースでは無いと感じました。 ただし上にも書きましたが、けっこう急な所もあったので このコースを使うなら、登りが良いと思います。 山頂からは、想像通り遠くの山々を見る事は出来ませんでした。 でも見えて無くても、記憶に残る映像で十分な気分でしたね。 そして過去2回行ってるのは、どちらも4月だったので まだ草木が生い茂っていませんでした。 だから下山に使った不動滝コースは、全く初めて歩くコースのように感じましたね😄 でも2026年6月20日現在では、ほとんどの花が終わって新緑を楽しだけとなりました。 虫倉山は、4~5月がお勧めかなぁ😊 そうそう! 駐車場に有るトイレは、冬季閉鎖なのに6月で暖房便座はホカホカでした。 トイレットペーパーの予備まであるし、綺麗な水洗トイレでしたよ YouTube動画では「猿倉山の山頂」な~んて言っちゃってます🤣🤣