冬山の出会い 小川岳
向坂山・三方山・天主山
(宮崎, 熊本)
2026年01月17日(土)
日帰り
脊梁には、まだ雪が残っているだろうかと思いながら、小川岳へ。
本当は栗藤登山口からトンギリ山を経由して、小川岳まで縦走するつもりだったが、午後に用事が入ってしまい、今回は時間を短縮するため舞岳登山口から登ることにした。
登山口までのアクセスで一番心配だったのは、道路の凍結。慎重に運転しながら、なんとか無事に舞岳登山口へたどり着いた。
天気は快晴。風もほとんどなく、最高のコンディション。Let’s go!
しばらく歩くと、今回最初の出会いがあった。左の斜面からヤマドリが一羽、こちらに近づいてきた。じっとこちらを見つめ、コッコッと声を出しながら、目の前を横切って登山道を渡っていく。思いがけない距離感に、思わず足が止まった。
その後の道は、斜面と平行に進む箇所が多く、じわじわと体力を削られる。踏み跡がはっきりしないところも多く、ピンクテープを探しながら歩く場面が続いた。何度かルートを見失い、立ち止まることもあった。
標高を上げるにつれて、地面には雪が現れ始めた。縦走路との分岐から先行者の足跡が残っていて、それを辿れたのは本当にありがたかった。
山頂では、二つ目の出会いが待っていた。ちょこんと置かれた、可愛らしい雪だるま。作ってくださった方、ありがとうございました。
今回すれ違った登山者は三人だけ。静かな山の時間が、より濃く感じられた。
午後の用事にも、なんとか間に合って下山。
次に小川岳へ行くなら、やっぱり栗藤登山口から縦走してみたい。