温坊-牛草山 往復コース

のんびり走る💨すこし天気悪くて残念でした

4月11日(木)朝9時〜15時20分、天気☁ 平日登山会の平日動けるメンバー男女4人。 夏の北アルプス雲ノ平に向けてのトレーニング山行。分県ガイドの旧本から選択したら新版には削除されていた地味な山です。 ほぼ0m地点から標高差550m有り、水平距離も有る事から往復実動6時間近くかかるそこそこの山登りです。駐車場🅿から郷の集落を抜けて徐々に高度を上げて行きますが、割と長い林道を歩き、滝地点から急登が始まり稜線上に出る迄、植林帯を縫う様に登りました。赤テープが見にくく、迷い易い植林帯をなんとか稜線に上がると、尾根状の分かり易い登山道が続きます。温坊、行場と云うピークを越えて、牛草山へ赤い標識、プレートが案内してくれました。途中アオゲラの鳴き声を何度も聞きながら牛草山迄、真っ直ぐの稜線を登ると頂上。頂上からの五ヶ所湾の眺めが清々しい感じで居心地の良い場所です。ベンチが2つ有ったので、定番の明宝ハム、椎茸入りの野菜炒めと味噌汁、おにぎり🍙、セブンの茹で玉子、コーヒー☕に笹餅。 1時間程昼食を楽しんで、元来た稜線を下山。赤いテープを良く確認しながらゆっくり下る。良いトレーニング山行となった。　 この山域には、駱駝や虎と言った名前の山が有り興味深い。帰路は玉城アスピア温泉♨で疲れを癒やした。

南伊勢町伊勢路（寺前堂）から温坊（ヤマップでは温防と表示されますが正解は温坊）登頂後、尾根道を歩いて行場、牛草山と縦走して、折返すコース。 ■コース概要 歩き始めから30分ほどは、舗装された林道が続く。 林道終点部には水田。しっかりと管理された状況から鑑みると、恐らくまだ農耕されているのでしょう。 そこからは、植林帯と一部自然林の登山道。進行方向右下側に沢を見ながら登っていく。 後半、植林帯を直登すると尾根に出る。 尾根道を進めば温坊に到着。 更に尾根道に沿って歩を進めれば、行部、牛草山に導かれる。 ■ルートの注意点 林道終点までは目印はないが、枝道へ入らずメインの林道を歩いて行けば良い。 林道終点からは、しっかりと赤テープがある。 一部、ルートと関係ない植林にピンクテープが巻いてあるので、注意。 尾根道は、赤テープ豊富だか、ルートが複数あり明確でないところもある。ただ、尾根地形を外さないようにすれば迷うことはない。 林道終点部でシカ、尾根道でイノシシと遭遇したので、野生動物に注意。 ■眺望 温坊からの眺望はいまいち。 温坊手前の展望所は、度会町側への眺望が素晴らしい。 行部付近の展望所は、志摩側への展望がきく。宿田曽や志摩半島先端の御座（黒森）まで見えます。 牛草山からも行部と同じく志摩側への展望がよい。

三重の百山の一つ、温坊まで登って引き返す予定でしてが、温坊から牛草までの登山道がほぼ平坦だったので、牛草山まで登ってしまいました。牛草山🐄は、昨年の1月以来、2回目の登頂です。

久々に5時間に及ぶ登山！ 干支山なので今年中に登ろうと先輩方にお誘いいただき、駆け込みました(^-^)/ YAMAPも久々すぎて、いつの間にか無料の地図は月2件に、いいねはDOMOに変更してたりと、ついていけず大変戸惑いました(笑) 来年から本格再開にしようと思っていましたが、案外登れたので、今年中にもう一山登ろうか..明日以降の筋肉痛と相談します(￣ー￣)

牛草山

本日は少し遅くなってますが、牛年という事でネットでもよく見る干支カードが是非とも欲しいと思い、牛草山にやって来ました。 駐車場所確認とかコースをスマホに入れたりとか準備は先ず先ず出来ましたので、温坊までで少しコース不明瞭になる時も有りましたが、スマホでコースをよく見ながら無事に温坊まで至り、そこから牛草山への稜線歩きを楽しむ事が出来ました。 なお、温坊までの登りで切り株に石を少し乗せたりしてケルンの様な物を作りながら歩きました。 温坊から先は案内板も多いので本当に安心快適な山歩きでした。 また別ルートでも行きたいなと思います。