阿星山 往復コース

#山の日 今日は、阿星山へ。 この山に来るのは30年振り。昔は林道で結構上まで行けたけど今は麓から通行止め。 登山道は、結構整備されているけど、殆ど林道歩き。 昔と変わらず山頂までの15分が、熊笹の藪漕ぎ。胸まであるところもあり、特に下りが怖い。 この辺りを整備して欲しいなぁ。 後、山が全体的に暗くて眺望が無い。 人気の無いのも何となく分かる。 良い山なんだがね〜。 おしまい

阿星山に登りました。途中までとても整備された綺麗な登山道でしたが、ラスト10分で山頂というところで、笹薮の群生が頂上まで続き大変な思いをして登りました😅💦 眺望はあまり良くなかったですが、頂上に信楽焼タヌキがお出迎えしてくれて、ほっとしました！

阿星山は、近くに超人気の金勝アルプスと忍者の修験道がある飯道山に挟まれた所にある山で、実はこの付近で一番高い山でもあります。でもあまり人気がないのか、月1000人近く登られてる金勝アルプスに比べ阿星山は10〜20人程度。名前はカッコいいのに。折角なので登ってみることに（飯道山で100人程度） じゅらくの里の駐車場に車を停めさせて頂いて登山開始！ 長命寺を抜けて登山道へ。川沿いの道を始めは緩やかな登り。じめっとした夏の空気が身体にまとわりつく。しばらくすると急坂になりそこを登り切ったら所で林道と合流 しばらくアスファルトの林道を登って行くと通行止めの看板が。そこを過ぎると未舗装の道に。 やっとハイキングコース入り口に到着 山道に入ると尾根歩きになり空気が変わってカラッとなり涼しい風が！気持ちの良い！ ハイキングコースに入ってからは高度が一気に上がって行きます。途中お寺の整備管理されておられる4人の紳士とすれ違いました。お話しでは林道は不法投棄があり通行止めにされていて、林道を開けて軽トラで管理のために上がって来られていたみたいで、もし車で林道を上がって来ていたら通行止めにしたら帰れなくなることを懸念して頂いいたみたいで、じゅらくの里から来た旨をお伝えしたら安心されたようです。山道の管理ありがとうございます！ 少し登るとベンチがありそこで登りはじめての初めての休憩。 もうシャツは汗でびしょびしょ泣くぅーちゃんにおやつをあげて出発 そこから少し行くと立派な休憩所がありさらに登ると展望台との分かれ道に。少し降って行くと展望台が！立派な屋根付きの休憩所が。展望台からの景色は…残念ながらなんとも言えない白いモヤで微かに街並みが見える感じでした 展望台で朝ごはんのおにぎりを頂いて山頂に向け出発！ 展望台との分岐からは笹！笹！笹！笹街道をまっしぐら！先を行くくぅーちゃんの姿が見えないぐらい笹が汗 しばらく登ると常楽寺ルートとの合流地点に。左に折れ山頂に向けて行くと、またもや立派な屋根付きの『展望の峰』の看板がかかった休憩所に。もう直ぐ山頂なのでよらず笹街道を通ってやっと山頂に！ こじんまりとした山頂を示す看板と可愛らしいたぬきの置物がありました。 南峰も行こうかと考えてましたが、この暑さの中降りてまた登り返しをする気が起きなくて断念し下山へ。 来た笹街道を抜けていいペースで降りていと行きによらなかった屋根つきの休憩所にくぅーちゃんがそっちに向かい休憩したいアピールを。 折角なので休憩所で山の涼しい風を浴びながらしばらく休憩。 そこからは麓まで一気に下山！車まで到着！ 阿星山は、景観が見れるポイントは少ないですがハイキングコースからの道は綺麗に整備されていて所々にベンチや休憩所が設置されていていい山道でした！

登山口に駐車場がないので どうしようと　思ってました お寺の方に拝観料払い　ゆっくり見せてもらい　お参りさせてもらいました😀 自動販売機も無いしコンビニも無いので　事前に用意したほうが　良いですね トイレは、ありました 虫が多くて　蚊取り線香や虫除け　虫ささされの薬必須です 山頂と林道の間で二人連れの方にお会いして　長い間話してしまいました 鈴鹿の山は、ヒルだらけで　直ぐに引き返し　ここに来たと話されてました😱

午後から予定があるので、サクッと登れるご近所お山。未踏の阿星山へ😆 眺望もあり、良いお山。 展望台もある。東屋もベンチもある😊 そして、どなたが手入れしてくださっているのか、笹が綺麗に刈られています。ただ山頂手前からは、笹の背丈はどんどん高くなり、私の肩まで😳 山頂のお茶目な狸さんに癒されて、皆に大切にされてる阿星山😉ご近所お山、再発見でした😆

楽しく歩数を稼ぐのと体力を少しでも着けるべく軽登山してきました👍