05:16
12.6 km
873 m
モデルコース
05:35
11.1km
793m
793m
05:16
12.6 km
873 m
05:24
13.5 km
915 m
04:01
13.1 km
900 m
04:43
13.4 km
905 m
吉和冠山(安芸冠山)・広高山・寂地山 (広島)
2024.03.30(土) 日帰り
山口県の最高峰、寂地山で山行です 冠高原ドックパークの駐車場(500円)からスタートし、吉和冠山に立ち寄って寂地山を目指しました 2週間前までは雪があったようですが日陰に残雪が少しある位で登山道には全く無く快適に歩けました 分岐点から吉和冠山に向かうには笹を掻き分けて歩く必要があり道が少しわかりにくいですがテープの目印もあったので何無く登頂できました。途中には登山道から50m位外れた場所に太田川源流の碑があるので興味があれば訪れて見てください 吉和冠山分岐点から寂地山までは緩やかなアップダウンを繰り返しながら登っていく感じです 寂地山山頂にはカタクリの群生地がありゴールデンウィーク前後には可憐な花が見えるんじゃないかと思います
04:51
11.4 km
763 m
吉和冠山(安芸冠山)・広高山・寂地山 (広島)
2024.03.27(水) 日帰り
山口県の最高峰 廿日市市の山間にある民宿を4時30分出発 空には満月が 車のフロントガラスには、ビッシリと氷が張っている。 これを溶かすのに数分間暖機運転 とても気温が下がっている。 宿でおにぎり弁当を用意していただいたが、あまりに寒く冷たいおにぎりを食べると更に体が冷えそうなので、コンビニでおにぎり2個 レンジでチンして、アツアツをほおばる。 寒い時の暖かい食べ物は格別においしい。 昨日確認していた松ノ木峠手前の駐車場へ 念のため、寒さ対策と濡れ防止のため雨具の下だけ着て、スパッツをつけ出発 緩い傾斜を登り始めると、東の空から太陽が 日が当たると、身も心も温まる。 高度を稼ぐと熊笹に雪が 空を見上げると大木の枝にきれいな霧氷がついている。 この時期に、ここでも雪が見れるとは 驚き 吉和冠山分岐を過ぎると、穏やかなアップダウン 稜線が広いので、新雪に埋まった山道を確認しながら歩く。 トレースがない雪の山道歩きは、とても大変だ。 いつもは、人様が作ったトレースをのんびり歩くことが多い。 今日は、先行者の苦労を実感できました。 山頂は木々に囲まれ展望0でしたが、青空の下で霧氷を見れたのはうれしい。 下山してくると、わたしと同年令風の男性3人組が もう登ってきたんですか。霧氷がきれいでしたよ。えっ霧氷ですか。 装備を解いて、恐羅漢山へ向かう。
07:15
11.9 km
761 m
07:09
14.1 km
910 m
吉和冠山(安芸冠山)・広高山・寂地山 (広島)
2024.02.25(日) 日帰り
「まだまだ雪と戯れたい」ということで広島へ。 ほんとはここまで来る予定ではなかったのですが、ついつい。 久々の早起き早出。 これができたことが最大の収穫だったりします。(笑) お一人様だとダラダラしがちでしたので。 で、お山からはとても良い時間を頂きました。 ほどよい積雪と霧氷に青空。 ほんとに感謝感謝です。 たまには反省点でも。 ・サングラスに曇り止め処理を忘れていたため、曇りぱなっし。 ・ストック出してから、歩き方が雑になった。
08:08
13.3 km
906 m
吉和冠山(安芸冠山)・広高山・寂地山 (広島)
2024.02.24(土) 日帰り
前日までは雪がチラついていた様子も、当日の天気は良好☀️ 残雪に期待して、山の中から県境またぎ🥾🏔️ 今シーズンは自前のアイゼンとわかんも手に入れたので、なんとしてでも雪のある山に行きたかった🤭 松の木峠のドッグランに駐車して、県境スレスレの登山口から入る。 アプローチまでの道路はまったく雪がなく、ドッグランの手前だけ路面に薄氷が張っていたくらいだったけど、登山道に入るとすぐにうっすら雪が積もっている☃️ 雪は浅いけど、昨日のものと思しき新雪で靴がすべるので、急登に入る前にアイゼン装着🔥 アイゼンがあるとストレスなく登ることができた☺️ 樹林帯では、見たことがないようなガラス細工みたいな霜柱がたくさん😳❄️ 雪と、小岩と、杉の落ち葉で歩きにくく、足元注意⚠️な視界も、霜柱や雪のおかげで映る世界が面白い☺️ そして標高が上がると、徐々に溶け残っている雪☃️と樹々についた新雪とで、雪山ならではの景色にうっとり見惚れる😍 アイゼンで雪をザクザクと踏む感覚や、銀世界の美しさに、山歩きが楽しすぎて笑ってしまう☺️💗 と、ここまでは雪の面白さに夢中で登って来られたが、吉和冠山へ向かう分岐に入ったあとは、猛烈な笹の藪漕ぎ🤣🔥 背の低い笹なので、またごうとすると、アイゼンに引っかかって難しい。 膝下にぱしぱしとムチのようにしなって当たってくるが、脚を前にスライドして歩く方が進みやすかった😊 あまりに反発してぱしぱし当たる様は、洗車機のブラシさながら。生まれて初めて洗車される車の気分も味わえた。笑 かなりエネルギー使った感じで、藪漕ぎ中に私のエンプティランプがついていたのも車気分でした😂 写真を撮る気すら起きない笹藪を頑張って抜けると、そこにはご褒美のような吉和冠山の美しい眺望😍🥰❣️ 樹々についた雪が、満開の桜🌸のようで、とっても美しかった💗 しばし景色を楽しんだのち、寂地山へ向けて元来た道を。 笹の生える向きなのか、下りでは足への反発も感じず、スムーズに進むことができた。 分岐から寂地山方面は、大きな木がたくさんあって、雪化粧も先ほどとは違った力強さと凛とした佇まい。 じわじわと高度を上げて、寂地山登頂🤗 眺望がなく残念だけど、雪だるま⛄️のお出迎えがあり、テーブルで昼食をとることができた☺️ 今回は歩荷視点で10kg担いでいたので、昼食休憩が極楽のようでした😇 パワーチャージして、あとはひたすら下山下山🔥 帰りは登山道や樹々の雪も溶けているところが多く、景色がまるで別物で二度楽しめる感じであった🥾👍🏻 傾斜のきつい箇所は慎重に、なんやかや最後までアイゼンはとらずに下山した🤗 雪景色も、天候も最高で、とても良い山行だった😄☺️ 装備について備忘録📝 今回初めておろしたアイゼンやレイヤリング用の手袋(ウールとアウター)も調子がよく、衣類も終始快適だった🫶🏻 藪漕ぎや、尾根の風抜けなんかもあり、シェルのパンツを入山前からはいていたのは大正解👍🏻 しいて言えば、昼食のときにダウンの膝掛けを腰に巻きたかったけど、ウォータープルーフバッグに突っ込んでいたために面倒で出さずじまいになってしまった。 停滞時用のダウン類は濡れ対策がいるけど、膝掛けはハードシェルと同レベルでのアクセスしやすい収納がよさそう。
08:08
13.4 km
904 m
09:23
11.2 km
754 m
吉和冠山(安芸冠山)・広高山・寂地山 (広島)
2024.02.23(金) 日帰り
妹夫婦と中国山地遠征へ🚙💨 1日目は山口県の最高峰寂地山へ🗻 朝3時半頃到着し仮眠後小雨の降る中出発🚶♀️ ハイキングコースみたいな、なだらかな道が続き、妹と喋りながら歩く事約2時間。 休憩を取り急登を過ぎたあたりで、あれ!?ケータイがない!!😱行程はピストンなので妹夫婦には先に進んでもらい1人残って探す事に📱 連絡が取れるようにと妹が携帯を貸してくれ、一人で探すも見つからず…😭妹夫婦が下りてきて合流。諦めかけたその時、妹の旦那から「携帯が見つかった!」との連絡💡岩場を登った時に落としたのであろう場所に落ちていた💦ありがとー😭🎵 時刻は2時!妹夫婦が「間に合うから行っといで」と言ってくれたので山頂に向かい17時に無事下山🗻 携帯あって良かった~ ほんま、ありがとー🙇♀️💦💦