08:14
15.6 km
1285 m
滝子山🍡笹子餅のために滑落注意のザレ場トラバースと地獄の落ち葉ラッセルをしてきた
滝子山・大谷ヶ丸・笹子雁ヶ腹摺山 (山梨)
2026年01月25日(日) 日帰り
今回はトレーニング山行と位置付けて長めの岩陵帯の登りをテーマとした。かつ冬山らしい寒さを感じることができる標高、駅からアプローチして登れる山を探していたところ、ぴったりハマるのが滝子山だった。 もうひとつ大事なポイントとしては下山後の楽しみがあるかどうかである。下山メシでもいいし、下山ビール、下山土産でもよい。流れで滝子山の最寄りの笹子駅周辺を調べると「笹子餅」の存在に気付く。とても美味しそうな名物餅であり、もう滝子山しか考えられなくなっていた。 渇望の対象となった笹子餅、その逸品を得るためには数多の試練を乗り越えなければならない運命にあった。笹子駅に着いたばかりのアホ面のおっさんはその事に全く気付いていなかった... 以下山行内容 ・寂しょう尾根の岩場は上級者向けの難易度ではなく初中級者がトライするのに最適 ・まあまあ長く続くので色々なルート選択ができて楽しい ・3点支持の基本ができれば特段問題なし ・岩場は手がかり足がかり豊富かつ落石させる石自体がほぼないのでヘルメットは無くても大丈夫(持参したけどかぶらなかった) ・浜立山近くの仏岩頭からの景色が素晴らしい(富士山は雲で残念だったが) ・滝子山の山頂は風の通り道で非常に寒かった ・なので全てのウェア使ってレイヤリングしてようやく震えが止まる ・下山は北回りでぐるっと回ってずみ沢ルートを選択 ・北陵は日が当たらないので雪が少し残ってた ・沢沿いの道は素晴らしい、透き通った沢の流れと自然の飛沫が作る氷の造形美が見事 ・分岐で迂回路ではなく沢沿いの難路を選択、地獄の一丁目 ・⚠️ずみ沢の難路は初心者の人は絶対に行かない方がいい、いまの道の状態だと滑落の可能性高い ・モチガ滝の脇の難路は砂のザレ場と落ち葉で超危険な状態、ロープも切れて無くなっている ・紙一重なトラバースを繰り返してひたすら前進、沢に下る正規ルートを通り過ぎてしまい奥の急傾斜のザレ場エリアに追い込まれる ・尻セードで砂だらけになりながら少しずつ下ってルート復帰することができたが肝を冷やした ・難路は細い上に落ち葉が道を隠していてトレッキングポールで地面の様子を探りながら進んだ ・難路を終えた後は落ち葉の膝ラッセル地獄 ・落ち葉でルート分からず、崩壊して使われなくなった旧ルートのピンテに誘導されかける ・間違えて渡渉しようとしていた場所は岩に氷が張っていてチャレンジしたら絶対滑って沢にドボンするやつ ・なんとか困難を乗り越えて無事に下山 ・念願の笹子餅10個入りを購入 ・疲れたので今回もグリーン車で帰宅 ・笹子餅うますぎ! 反省点 ・落ち葉エリアはゲイター着ければよかった ・危険なザレ場はチェンスパ履いた方がよかったかも ・10mロープを入れておけば急傾斜エリアを尻セードではなくもっと安全に下りれたはず 色々苦労したがいいトレーニング山行になったということでお疲れ山でしたー