02:37
4.1 km
489 m
満腹で登る西山(鮎坂山) 野草を食べる会
犬鳴山・西山(鮎坂山) (福岡)
2026年03月15日(日) 日帰り
古賀市登山協会の例会で、西山に連れて行って頂きました。 こちらの会は、当日予約なしで集合場所に行って受付をしたら参加で、毎回人数は分からない状態です。 今日は山菜料理を作って食べるイベントも一緒になっていて朝集まった皆さんは40名を超えていたようで、役員さんは史上最大の人数と言われていました。 役員さんたちは、昨日から山菜の収穫や買い出しなど準備をして下さって、大変みたいでした。 集合場所の古賀市コスモス広場の駐車場には、いつもの優しい愉快なお姉様方がいらっしゃらなくて、先に山小屋で下準備をして下さっていました。 役員さんたちの車に分乗して、山小屋に到着しました。 これから西山に登るのかなと思っていたら、先に皆で山菜料理を作って食べる手順だそうでした。 参加人数は行き当たりばったりで、皆さんに作り方を教えてくれる二人の優しい愉快なお姉様方にめちゃめちゃ負担が掛かっていて、目の前のテーブルの真ん前に置いてあっても「重曹どこ?」としばらく走り回られていました。 「割りばしが見つからない、今から取りに帰ってよ。」とか、抜けたらこの世の終わりだと思われるベテランお姉様を遣いっ走りにしようとするオジサンがいたりして、恐ろしい流れの中で、女性陣は材料を手分けして切ったり料理をしていました。 20膳だけはあったそうですが「割りばしは自分の分は持ってきている人も多いと思うから、出してもらえば足りるんじゃないですか?念のため、木の枝で箸を作っておきますので、取りに帰られなくて大丈夫です。」と、川ッ淵に生えている真っ直ぐな小枝の果樹ぐみの木で、10膳分くらいの箸を剪定鋏で作りました。 「木の枝の箸が足りないよ!」と全員分作るべきみたいな感じで言われましたが、真っ直ぐな枝はもうあまり見当たらなくて、さらに3膳くらいをどうにか追加しました。 大ベテランのお姉様方のおかげで、筍ご飯によもぎ団子汁、白和えに天ぷらなど、どの料理も一般家庭では作れないような絶品の味わいで、皆で美味しくいただきました。 料理が終わって手前の方の席に座ると、私が作った木の枝の箸が配られていて、奥の席は割りばし、手前は木の枝みたいでした。 横の席のお姉さんが「その使いにくい適当な箸でなくて、余分な割りばしを持ってきたから使わない?」と優しく声を掛けてくれ、「ありがとうございます。自分が作った箸だから、自分で使います。」と答えたので、いきなり気まずくなりました。 デザートのきな粉団子まで美味しく皆で頂いて、満腹状態で西山に登りました。 昨年8月の線状降水帯で、登山道が流されてだいぶルートが変化していましたが、登山協会の皆様が事前に整備して下さっていて、以前よりだいぶワイルドな登山道になっていました。 今まで通らなかった場所を歩くことになっていて、木の枝やトゲトゲが前を塞いでいたりするので、前の人が切らないといけない枝を指さしてくれ、私が切って進むようにしていました。 今日は同じ古賀市の菜の花まつりがあっていて、西山山頂から会場の美しい菜の花畑や、散策する人たちが見えて、春らしい暖かい一日を過ごせて良かったです。 今日は楽しい登山ばかりか、珍しい美味しい山菜料理までご馳走になって、ありがとうございました。