法師山
熊野古道 中辺路①(紀伊田辺駅〜熊野本宮大社)
(和歌山)
2026年01月24日(土)
日帰り
関西百名山48座目
元々、今週末は京都北部か福井あたりまで行って雪山に登る予定だったが、冬型の気圧配置が強く張り出し、北部は大雪で、登るどころかそもそも登山口までの道路も通行できるのか。。。という状況のようだったので、奈良、三重、兵庫あたりでいくつか候補を挙げての変更することに。だけど、前日の天気予報ではちょうど山頂にいる頃か下山時には天気が下り坂で雪が降り出すような感じだったので、この冬の天気の影響を少しでも緩和させようと、さらに南の和歌山県の山に行き先を急遽変更しての法師山。急な変更だったので、関西百名山からエイヤでのチョイス。
十分な下調べができないままの登山開始だったが、他の方の日記ではどうやら我々がチョイスしたルートは、マッスルトレーニングルートとも呼ばれている、急登続きのルートということだけは事前に、いや、直前に知った。漠然とした覚悟で駐車場に到着。4〜5台しか停められないとの情報で、家を早い目に出て8時ごろに到着するもトップバッターで下山しても我々以外には登山者は来なかったようで、道中でも誰とも会わず。
登山口からいきなりの急登で、いや、ここは違うだろうと最初は通り過ぎたが、小さな登山口の看板を見つけ、意を決して登山開始。いきなりこの急登かよ。って思いゆっくりペースで登ったが、進み始めると、確かに急登も多いが緩急あるルートで、足元も歩きやすく、ルートもピンクテープさえ気をつけておけばロストするルートでもなく、結果としてササッといけてそれなりに満足もできたお山でした。
世の中は大雪のニュースばかりテレビでやっているが、ここは時々小雪が舞っていたが、時折青空が見え、日差しもさし、風もゼロではないが穏やかで、天候コンディションも問題なし。ただ出発時0℃、頂上あたりでは−2℃と、空気は冷たかった。
頂上は360°のビューという謳い文句は嘘ではなく、見晴らしがよく、ただ、コンクリートの構造物がデンと居座っているので、登山の風情としては少し趣の違う感じ。これはどうやら電波の反射板の基礎だったのだとか。
ただ、休憩して食事するにはちょうど良いスペース。我々も、テーブルにチェアにバーナーに食材と自炊するべく担ぎ上げてきたのに、連れが冷えるので下山したいと言い出し、ザックから荷物を出すこともなく、担ぎ上げた荷物を担いで下山することに。。。orz
頂上の手前標高であと150mってあたりから薄っすら雪が残っているが、雪で覆われている状態ではないので、特段のケアも必要ない感じ。ただ頂上直下のトラロープのある箇所だけは、落ち葉がかなり深く積もっていて、かつ急登なため、登も下りもずるずるとしてここだけは要注意。トラロープを補助に使わせてもらいました。
下山後は、頂上で何も食べれなかったので、そのまま白浜に立ち寄ってとれとれ市場で回転寿司にて遅めの昼食。登山後に回転寿司に行くもんではないですな。お互い腹が減っていて、箸がとまらず、かなりの量を食べてしまった。
いいお山だったのに誰もきてないのはやはりアクセスが大変だからですかね。山道は時折広い箇所はあるも、対向ができない細いところも多い割に、そこそこ交通量もあるようで、我々も一度バックをせざるを得ない状況になったり。
まだ、この近辺には未踏の関西百名山がいくつも残っているので、またこよう。