芝草山 往復コース

明神ヶ岳-持丸山ときて芝草山にいってきました この辺、雪積もる前にと思って行きましたが、前週の寒波を甘く見ていました 完全に雪山でした まず五十里湖あたりで道路に雪が出てきて、登山口手前の道はまあまあの積雪 サマータイヤだったので緊張しました キツい上り坂はないのでなんとか駐車スペースまで行けましたが、麓から既に銀世界 雪装備はチェンスパとロングゲイターしかありませんがとりあえず出発 しばらくは快晴の青空の下、ノートーレースの新雪ハイキングに浮かれて進みました しかし分岐から細尾根樹林帯に入ると、登山らしくなります チェンスパの雪付きが酷いので、履かずにツボ足だったので滑って登りにくいところ多数 雪も深くだいたい膝まで埋まります なんとか大岩までやってくるも、雪で20-30mはある岩をどこから登るか分からない しばらく見上げて、上の方にロープが少し出ている所を発見 「これ登れるかー？」と思いつつ取り付くもののズリズリ落ちてしまう 雪を掻き落としまくって、ロープと足場を掘り出しながらなんとか登りました （登る前と降りた後の写真を比較してみてください） その後も膝深さの新雪に喘ぎながらなんとか山頂にたどり着きました 冬ですが見通しがあるのは西側だけですね でも真っ白な会駒が綺麗でした しかし登りに3h以上かかってしまい、既に13時なのでスグ下山開始 下りは自分の踏み跡を辿れば良いので道を探す手間はない 大岩以外チェンスパ使わず、滑るように降りて来ました 大岩の下りは緊張しましたが、行きに掘り出した足場を使って慎重に降りました 時間はかかりましたし、結構疲れましたが無事下山出来て良かったです しかし今回は準備/装備不足(アイゼン、ピッケル、スタッドレス)の反省点だらけの山行となってしまいました

前日に引き続き栃木百の2座に登って来ました。 初日は明神ヶ岳と塩沢山。そして2日目の今日は持丸山と芝草山。日光駅からレンタカーを借りて、鬼怒川温泉に泊まりました。かなり移動した感がありますが、全て日光市内で完結。日光市ってどれだけ広いんだ😳 持丸山も芝草山も昨日登った塩沢山のすぐ近く。ネオンが恋しくて鬼怒川温泉まで戻ったんだけれど。。 中三依温泉駅近くです。塩原から南会津へは何度も通った事があるんだけれど、日光からもありだな。　 そして2座ともに同じような距離、標高差でした。この2つを1日で登るのはかなりキツいと思います。 道中は写真のコメントを。 栃木百名山はぐんま百名山と比べるとしっかり登らされる感じがします。 初日1座目　明神ヶ岳 https://yamap.com/activities/44654536 初日2座目 　塩沢山 https://yamap.com/activities/44674532 2日目1座目　持丸山 https://yamap.com/activities/44690747 2日目2座目　芝草山 https://yamap.com/activities/44706818

日留賀岳の翌日、芝草山登ってきました 大岩近辺と山頂近辺が急登でした

栃百ピークハント、本日２座目。 急なロープ場はあるの知ってたけど、思ってたより急登が続いて、なめてたので余計に疲れてしまった🥲 帰りは湯西川の道の駅で温泉と新蕎麦食べて帰りました。♨️ 来週も雪が大丈夫そうなら、ここら辺うろうろします🤗

本日2座目の芝草山 1座目の持丸山から車で10分程 駐車場がなくて困りました、少し降りた空き地？に置かせてもらいスタート 持丸山同様鉄塔までは整備されたつづら折り その後は急登展望は山頂なし途中でわずかにあり 穏やかな山かと思いましたが30-40mの急なロープ場があります この芝草山も急登と濡れた積もった落ち葉多かったので下りはチェンスパ使いました 駐車場事情が良ければ違う時期にも歩いてみたい山です、この時期はもう良いかな… 本日の山行ざっくり13km,1400m 。 数字以上に大変でした（時間なくなり3座目予定してましたがやめました）

栃百の芝草山に行ってきました。 ここも福島県に近い、栃木の北部になると思い、行ける時に行ってみる事に。 でも、だ〜れにも会わず下山しました。

人に会わない登山 登山道は整備されていて、迷う心配はないです。

🐻が怖いので今日もヘルメットをかぶる⛑️ ストック１本も持って歩きました。１カ所獣臭がしましたが熊にも人にも会いませんでした。長いロープの所は足場やつかめそうな所もあり大丈夫でした。昨日の雨で落ち葉と根っこにやられ下りは滑らないように注意したのに滑りました💦紅葉はあと少しです。黄色はありましたが赤は少ないです。

天気に恵まれず、朝も早起きできず🤣。こんな日は地元のお山、未踏の栃100の一つ芝草山にサクッと行ってきました。 実はこの山、2ヶ月前に一度行って途中撤退してます。地元の里山ということで深く考えずに軽装で歩き始めたのですが、今年の猛暑は甘くなく、ルートの3割程度進んだところで軽い熱中症になり、あわてて撤退。そんな訳で今回はリベンジ案件です。 【アクセス】 登山口手前の林道分岐点に5台程度駐車できるスペースあり。ここまで舗装道 【ルート】 ルートは明瞭。送電網の管理用の作業道も兼ねてるらしく、幅広で緩やかな歩きやすいルートが続く。 途中、作業道と分岐してからは急になる。 大岩の先に、今回の核心部、長いローブ場が。何かに掴まらないと登れない斜度なので、大人しくロープを掴む。ただし腕力頼みは上の方で辛いかも。 そして山頂直下はかなりの急登。前日の雨で濡れていて登りよりも下りが怖かった。 全体を通して木の根の露出が多く、派手な転倒はなかったもののアチコチでツルッと滑って大変だった。 全体を通して樹林帯だが上の方はやや疎らな落葉樹林なので、もう少し後で紅葉🍁したら混み合うんだろうなと思った。今回はスライド2人のみ 下山すると黒雲が見えてきたので本日はこれで終了。 栃木百名山＋1(84/100) 【♨】 〆は川治温泉薬師の湯へ。気になってた日帰り温泉。川沿いの狭い敷地に小ぢんまりした建物。中の洗い場は3人、内湯は5人で窮屈な広さ。サウナはあるものの水風呂はなし。露天は使用停止中。お湯はクセがなく温め。暑い時期にサッと入るにはいいかもしれない。 とはいえ入浴料は700円。同じ金額払うなら前週に行った湯西川水の郷の方が満足度は高い。 ♨からあがると外は雨☔になっていたので丁度よい山歩だった。

雨が降りそうだったけど、登ってきた、熊も人もいなかった、眺望は、僅か。噂の大岩上りは、 最後が怖かった、下りはもっと危険☢️根っこを掴み、ロープ🪢をしっかり離さず、やっとこさ上り下りしました。 芝草山、芝と草はあったのか？中三依温泉駅から見る芝草山は、三角形のカッコいい山です。