葛城古道

「葛城古道」とは、奈良県南西部に位置し、金剛山と葛城山の東山麓に沿って南北に続く全長約13キロメートルの古道である。古事記や日本書紀に登場する神話の舞台とされ、大和朝廷よりも以前に栄えていたという葛城王朝の幹路でもあったこの道沿いには、葛城一族にまつわる遺跡が数多く残っており、遺跡や社寺を訪れながら、眼下に広がる雄大な奈良盆地の眺望を楽しめる。

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