登山

遠いと思って、行く機会のなかった山でした。
思ったより近かった。
日曜日なのに、すれ違ったのは男性１人。
周回コースを選びましたが、正解⭕
朝は、雲ってたけど、晴れてきて、遠くの山、木がくっきり見えるようになりました。
山らしさを感じる山でした😃
いい山です。
麓の集落もなんか魅力的。
今度は、❄️雪の時期に来たいなあ。
あっ🍁紅葉の時期もいいかも。

百里ヶ岳（ひゃくりがだけ）は、滋賀県高島市と福井県小浜市の境に所在する標高931.3mの山。

百里ヶ岳・三国岳

滋賀

福井

京都

百里ヶ岳・白石山

🐾たまをの🌳

登りはじめから終わりまで雪あるところないかな～と探してて、滋賀じゃもう難しいかなと諦めかけた頃思い出したのが百里ヶ岳。調べてみたら日曜日に入られたかたがスノーシューで歩いておられる🙌火曜日に歩かれてる様子も雪ありそう😃💕
百里ヶ岳へ行くのに坊村あたりから細い道を３０分以上走らないと行けなくてそれが嫌だなと思ってたけど、朽木の市場の方からまわるとちょっとましになるようなので遠くなるけどそっちから行ってみたら確かに走りやすかったです(集落内とか細いところも多少あるけど)路面には雪も凍結もなし。まだ２月なのにね！
小入谷の登山口から百里新道で歩き、鯖街道で帰って来ました。
※※鯖街道の方根来峠から先が良くわからず変な所から林道に下りてるので軌道は参考になりません🙏百里新道でピストンの方がいいと思います。
天気いまいちだったのに高曇りで白山や伊吹山や武奈ヶ岳がとても美しく見えて大当たり🎯🙌
崖みたいな所から林道に下りてお尻がどろどろになった以外は大変良い山行になりました。
※※雪は雨が降ったせいなのかとても減っていて吹きだまり以外は多くても15cm位だったのでスノーシューは使えなかったけど😔



まっつん△

百里ヶ岳

フーやん。

百里ヶ岳に行きました｡
チェーンスパイク使用せず｡ スノーシューのみ使用｡
景色を見に行ったのですが､天気予報をまったく確認せず来てしまった､バカ者です｡

百里新道から登り､帰りは鯖街道です｡
百里新道 雪が結構あるので､わかん･スノーシュー等 使用した方が楽に歩けます｡
百里ヶ岳山頂 ガスだらけ､まったく景色無し｡無念です｡
白石山も同じく｡

根来坂峠からの破線ルートのトラバースに危険を感じました｡不慣れな人は､林道 小入谷線を使った方が安全です｡ここも､雪が多いので､わかん･スノーシュー等 使用した方が楽に歩けます｡
※以前､冬の大普賢岳のトラバースで怖い目にあってから､臆病者になりました｡

天気予報を確認してから､お山に行きましょう｡
もちろん､誰にも会いませんでした｡貸切り状態です｡

冬とは思えない暖かめの雨が降った影響で、かなり雪も解けて、今期の雪山ももう無理かもしれんなと思いつつ。
前々から、行こうと狙っていた百里ヶ岳を調べてると、ちょうど前日に行ったらしい報告があり、参考に行ってみることに。
まずは、登山口までの道が細いのが、めんどくさい。特にキツイ防村からの道は避けて、北側の道の駅から大回りで入る。遠くはなるが、こっちからの方が道が広いので、比較的、楽に登山口まで到着できた。
予想はしていたが、道には、ほとんど雪が無かった。登山口のそばまで来てやっと雪が残っているくらい。予想を超えて、冬は終わってるのかも。。
登山口に到着して、そうそうに準備して、登りを開始。
初めて早々、解けかけの雪で斜面が崩れて、登りにくい。慎重に登り続ける。少し登ると残雪が徐々に増える。そして踏み抜き。氷った残雪で、２回に１回くらいの割合で踏み抜く。最初は、１０㎝くらいだったのが、登るにつれて、深くなって、たまに膝に達するくらいになる。シチグレ峠もそう遠くないところまで来たが、さすがにきつくなってスノーシュー装着。まったく沈まなくなる。雪踏んでるって感じは、ほぼ無い。ガリガリなるので、氷踏んでる感じ。
ここまであまりきつさは無かったが、高島トレイルにつながる直前で急登が。２０分もたつとやっと到着。百里ヶ岳には下って登る感じ。山頂が急激にガスってきた。
スゴイ雪庇を歩きながら、山頂を目指す。最後がかなりの急登。高島トレイルに合流してから、１kで山頂だったが、３０分くらいかかったか。かなりきつかった。そして到着すると霧雨が降っていた。。そして眺望はほぼ無し。濡れるので、やむなく、早々に撤退。
とりあえず引き返すと、若干、霧が晴れてきた。帰ろうかとも思ったが、おにゅう峠を目指すことに。
歩いていると霧が晴れてきただけでなく、急に晴れてきた。山の向こうに虹がでてる。スゴイ近い。残念ながら、写真には写ら無さそう。。そう思いながら、進む。
根来坂峠まではなだらかな感じだったが、根来坂峠から道が無くなって、かなり勾配のキツイトラバースの道を進む。スゴイ雪庇の雪はガチガチでトラバースも歩きやすい。これまた急登を登る。
ときおりトレースが残ってる。行った人がいるらしい。
福井側の霧はたちまち晴れてしまい。雲海はゼロに。。逆に滋賀側はスゴイ事に。ただ、早々に晴れて来ている。極力急いで、おにゅう峠目指す。林道に出て歩き出す。後は楽勝かと思いきや、微妙に沈む。。近いけど、思ったより大変。
おにゅう峠に到着すると、福井側の雪がスゴイ。道は全く分からないくらい埋まっている。
ほどなく、林道を下り始める。さっきまでの尾根とは違い、林道は結構雪が深め。若干緩めで、微妙に埋まる＆凍り気味なので、引っかかる。林道楽勝コースと思いきや、思った以上に疲労する。とは言え、緩い下りでひたすら歩くだけ。林道からの眺望はナカナカ良い。雲海はほぼ無いが、遠くまでの景色を見ながら歩く。落石の後が多くて、極力道の端を歩く。クネクネひたすら歩き続け、本来の道に合流するも、スゴイトラバースを下る必要があり、しかも雪が緩めで、下るのは、かなり困難になりそうだったので、林道へ戻って、無難な道を歩き続け、かなり麓まで林道で移動。ふもと近くで林道から別れ、尾根を下る。行きの尾根はかなり雪も少なかったが、こっちは、吹きだまっていて、かなり深め。行きはガチガチの氷の道だったが、帰りはかなり雪のラッセルを続けて帰った。下りだったので、かなり楽で、冬を満喫出来て良かった。

今季最後か雪のおにゅう峠_百里ヶ岳・白石山

ヤス!

先月末、警報級の大雪が二日続いた次の日に行った戸倉トンネルから氷ノ山への県境尾根での急登含む8時間にも及ぶ平均膝上ラッセルはさすがにきつすぎ、帰ってから腰が痛くなってしまって結局半月も運動自粛。
ところが先日この週の後半は気温が上がって小春日和などという天気予報で20度などというのを聞き、それではただでさえ少なかったこの冬の雪が無くなってしまうと、まだ完治はしていない感じだったのに焦ってせめてあまり高くなく無茶せず短時間で歩けて雪たっぷりな所はないかと考えて思いついたのが最近雨雪レーダー見てて結構雪になってた百里ヶ岳。
行ったことなかったけどここなら連休中もそんなに沢山人入ってなくてトレースガチガチなんてこともなく楽しめるかなと。
一般的な周回路は昔からの道だし、危ない所があるなんて話も聞いたことなかったので久しぶりのリハビリ兼ねた雪山はここに決定。
道は古いガイドブックにも載ってる百里新道と鯖街道の周回とし、この二つだと鯖街道の方がそんな名前もあるくらい古くからのメイン登路で緩やかだろうし、百里新道はその名の通りその後開かれた直登路でこちらの方がきついはずと、上りは百里新道から、そして下りをのんびり鯖街道からと決めた。
この時点ではどちらかといえばそこまでの県道が細そうだけど大丈夫かなとか、百里新道登山口の駐車地は除雪されてるかなという方が心配だったが、行ってみればやはり人里の生活道路なので細くて対向車が来るのは心配だったが問題無く通れ、駐車地も簡単な除雪はされていて数台は駐めれる状態で一安心。
歩き出す時はもう回って来れた気でいた。
百里新道はだいたい想定通り。
雪の状態も良くトレースもはっきり分かるけど深さはない状態で、天気も良くて出だしからスノーシューで楽しめ、最後二つほど短い急登があったのを除けばまさにリハビリに相応しかった。
しかし、途中鯖街道からの道との分岐点ではあると思い込んでたトレースが全く無くてびっくり。
でもこの時点ではまだそちらの方が緩やかな道と思い込んでるし、百里新道の方も上の方は前夜少し降った感じだったので薄いトレースが植林帯の中で風にさらされず埋もれたのかなくらいに考え、山頂からの下りは気温が上がって杉の上に積もった雪が雨あられとバラバラ降ってくる中、逃げるように急いで鯖街道側に踏み込んだ。
根来坂峠までは地形図通りトレースが無いのが不思議なくらいの緩やかな尾根道で、なんかちょっとおかしいかもって微かな不安はあったと思うけど、天気も良いし雪の状態も少し緩んできてるけどまだしっかりしててスイスイ歩けてしまった。
状況が暗転したのはそこから。
鯖街道への登山道は峠でUターンするように今下ってきたばかりの白石山の西斜面を巻くようなトラバース道に入るはずなんだが、トレース痕も何も無い疎林の中の雪の急斜面でどこから入るのかよく分からない。
まあすぐ道はハッキリするだろうとここかなと思われる木々の間に空間がある場所から入ってみたが、えらい急な雪の斜面があるだけでとうてい道とは思えない。
もしかするともう少し下を行くんだったかもしれない。
いずれにしても出だしは傾斜も相当で道地形はまったく分からないしテープ類もまったく無い中、上下に少しずつ逃げながら木々の隙間が続いている所、斜面を雪が転がり落ちてデブリになった所、先を透かし見て道らしきところを探してそこに繋がる木々の間を選んで一歩一歩進むしかない。
雪の状態が良かったからスノーシュー踏み込んで下を固めながら歩けてるが、斜面上側の足、左足はずっと膝曲げて中腰状態なので痛めてる腰より先に膝が痛くなってくる。
これはもしもっと雪が多かったり締まりの無い状態だったらとても歩けたものではないどころか、まあ傾斜は急だけど木々があるので大きな雪崩は無いとは思うが小さいものはありそうだし、何より足場が崩れて滑落の危険は大いにある。
ここまで来て初めてこのルートは積雪期に通ってはいけない場所だったんでは、だからテープも何も無いんではと気が付くがもう遅い。
もうこの斜面でスノーシューで方向転換するのも怖い。
地図やGPS見たって現地の細かい状況なんて分からない。
雪の状態が良いのを頼りに、自分のルーファイ力を信じて怖い斜面も渡っていくしかない。
あとで地図見ると尾根に飛び出すまでのトラバース区間はそんなに長くはないのに、楽な道と思い込んでた場所がその道もほとんど分からない状態だったのにびっくりし、頭も身体も一気に疲れてしまったが、同時にだいたい本来の道に近い所を通れたんではないかと、自分のルーファイ力をちょっと見直しもした。
まあこの最初の所は雪の状態は良かったので道が分からない事が一番困ったわけだが、怖い所は762を巻いて林道に下りる直前、なんかここ山が抜けて崩れてるんちゃうかって見える所を渡らなければならなかった箇所と、林道に下りてまたすぐ鯖街道の看板に従って山道に入ったら、しばらくジグザク下りてからまた右にずっとトラバースしていく所があり、ここは傾斜もさることながらもう気温が上がって雪が少しグズグズしてきてて慎重になった箇所か。
まあそこから先は林道と最後はしっかりした山道で助かったが、とにかく上の方は雪の状態次第ではマジで危なそうで、踏み跡も何も無いのが当然の、積雪期に通っていい所ではなかったと思う。
通るならせめて残雪期、すでに雪もだいぶ沈んで道地形も見えるようになり、その上よく締まってアイゼンが効くようになってからか。
というわけで、図らずも今回はリハビリとはほど遠い危なっかしい雪山歩きになってしまったけど、幸い腰は悪化せず、春日和になってしまう前にこの冬最後かもしれない雪とスノーシューを堪能出来た一日になりました。

リハビリに行ったら上りは良かったのに下りはヤバかった百里ヶ岳

takuro.n

2年前の1月にも行った百里ヶ岳。滋賀県から登りますが、山頂は福井県小浜市になるようです。豪雪地帯で前回は道路の両側が雪の壁になっていましたが、今年は寒波の後でも雪は少ないですね。

稜線に上がって雪が多くなったところでスノーシュー装着。ここからトップで歩かせていただきました。

この日は日本海側は雪予報だったので覚悟していたけど山頂に近づくにつれ普通の雪から強風を伴った吹雪に💦もちろん誰にも会いません。

自分達のトレースも雪で消されつつあるな、足跡が小さくなってると思いながら歩いてると下で鹿なのか動物の鳴き声が。道もだんだん薮っぽくなったのでおかしいなと思ったら間違ってた。鹿さんのトレースだった😅

下山して冷え切ったので朽木てんくう♨️で温泉に入って生き返りました☺️

吹雪の百里ヶ岳

今日は、百里ヶ岳に行ってきた。
小入谷越の登山口に駐車して、百里新道の尾根歩き。
シチクレ峠手前に細尾根があり、中央部がブッシュになっているので、切れ落ちている東端の道幅が極細の登山道を東側に落ちないようにブッシュの枝を掴みながら、1歩1歩慎重に足を運び通過した。
頂上近くの岩場は危険性はなく、ロープも設置されている。
百里ヶ岳頂上は、昨日？の雪が残っていて、良い感じだった。
百里四方が見渡せるという百里ヶ岳頂上からは、北東方向の彼方に雪を被った高山が見えたが、白山かも知れない？　
下山は根来峠から鯖街道を下った。
鯖街道って車で通ったつもりだったが、こんな人しか通れそうにない山道だったのか！
塩漬けにした鯖を京都まで売りに行くって大変だな！

シチグレ峠

このランドマークを通る活動日記

百里ヶ岳・白石山

百里ヶ岳・白石山

百里ヶ岳

百里ヶ岳

今季最後か雪のおにゅう峠_百里ヶ岳・白石山

リハビリに行ったら上りは良かったのに下りはヤバかった百里ヶ岳

吹雪の百里ヶ岳

晩秋の百里ヶ岳

このランドマーク付近の写真

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百里ヶ岳

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今季最後か雪のおにゅう峠_百里ヶ岳・白石山

リハビリに行ったら上りは良かったのに下りはヤバかった百里ヶ岳

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