登山

今日の登山はとにかく疲れました～😖

なぜかというと、ついにハエ(その他)の攻撃に遭ってしまったのです。
ちょっと夏バテ気味で足は重かったのですが、ゆっくり山歩きを楽しめばリフレッシュになるだろうと思って出かけたのに、ゆっくりすることを許してもらえませんでした…(;´д｀)

駅から歩けるのでアクセスも良く(駐車場もあればもっといい)、案内板も親切。距離もちょうどいいのですが、この時期に行くのはおススメ出来ません。冬になったらまた来てもいいかな。

倉岳山（くらたけやま）は、山梨県大月市と上野原市の境にある山。標高は990.1メートル。山梨百名山の一つ。秋山山系の最高峰。

【概要】
相模川水系の桂川の南側に連なる秋山山系の一つ。甲斐国志では鞍岳山と書かれ、鞍立山とも言われた。桂川方面から見ると鞍の形をしているからと言う。
山頂からの展望に恵まれ、富士山の眺望は秀麗富嶽十二景の一つに選定されている。山頂付近では桂川を挟んだ北側の百蔵山、扇山の展望も良い。
中央線の駅から直接徒歩で登頂できることから、百蔵山や扇山、西側の高畑山とともに登山者の多い山である。


倉岳山・高畑山・九鬼山

山梨

神奈川

高畑山・天神山・倉岳山

毘沙門

先日の阿蘇でトレランシューズの底がベロベロに剥がれたため新規購入。慣らしのためどこか新しい縦走路（トレーニング）を求め中央線の始発に乗車、西へ。
単純な縦走路踏破、ピークハントじゃつまらないと思い、YAMAP富嶽三十六景のいくつかを踏破をすることを念頭にコース検討。結果高川山、九鬼山を攻略するプランとなりました。

阿蘇の雄大さに見惚れて今回は富士山の眺望を期待しましたが生憎の曇天。終始顔を見せてくれることはなく、ストイックなトレーニングとなりました。

目標は初狩駅から八王子方面に戻る（上り）ルートで設定。終点は四方津（しおつ）駅でしたが、休憩含めず計画したためか、時間切れで1個手前の梁川駅で下山となりました。阿蘇よりペースが遅すぎ。
ワンウェイの為、荷物を全部積んでいたせいか、連休疲れか、やる気の問題か分からんが反省の山行（ランニング）となった。

この縦走路は不人気なのか、倒木、枝が落ちていたり、鮮明でないところもあります。看板はありますが距離、時間表示はないので、地図、アプリの使用は必須。
活動日記を見る限り秀麗富嶽十二景の高畑山や倉岳山を縦走するルートや高川山と九鬼山などを縦走するルートがポピュラーそうですね。

水切れ、スタミナ切れで立野峠から月屋根沢沿いを下山することに。尾根直下は急登（坂）ですが途中から沢沿いルートで森林浴にはぴったり。私は沢でアイシングして足の疲れをリセットし梁川駅へ下山しました。

縦走は補給ポイントが無く十分に物資を背負う必要があります。

高川山（たかがわやま）は、山梨県都留市と大月市の境にある山。標高975.7m。
相模川水系の桂川と笹子川にはさまれた御坂山地の東端に位置する。山梨百名山の一峰で都留市の都留市二十一秀峰、大月市の秀麗富嶽十二景に選定されている。山頂は360度の展望が開け、富士山・三つ峠をはじめとした近隣の山々が一望できる。山の下をリニアモーターカーの実験線のトンネルが貫通しており、都留市側の山麓には、山梨県立リニア見学センターがある。
カタクリ、福寿草の群生地がある。

【登山】
駅から直接登山できること、標高の割には変化に富むこと、展望が良いことがあって登山者が多い。

高川山

富嶽三十六景ピークハント

週末四十路ハイカー

8:10 梁井駅到着。

「さぁ今日こそは富士山を一緒にみようねえええ
　推しメンちゃん」

意気揚々と電車を降りる。
空は雲は少なく、真っ青な空、日差し強し
これだけ夏の模様の天候であれば、
今回こそは秀麗富岳で綺麗な富士山
を見れるだろう。と期待が膨らむ。
（膨らむのは妄想だけじゃない）

登山口まで舗装された道を20分ほど歩く。
地図がしめている登山口の場所手前に
実際はある。
登山道へ入り、ゆるやかな道と
表示テープが分かりやすく
最初は良い感じに進めていた。

沢を何度か渡っているうちにテープを見失う。
道が急にわからん感じになったので
YAMAPの地図で確認GPS上では
登山道上にいる。
まっすぐ行き、先の沢を渡って右な感じで
表してそのようにいってみると、
道はなく
山面の木々の間を歩く感じ。

あれ？おかしいなぁ・・・・と思いながら
山面を歩いていく。

そのとき、足を取られて、２，３ｍ下へ
ずり滑る。
とっさに推しメンちゃん側を上に
体をひねて回避。
（面舵一杯）
すぐに推しメンちゃんをの状況について
無事を目視確認。

「あいたたた・・・良かったよおお
　推しメンちゃん無事で
　　びっくりしたね。大丈夫？」
（ここから強めの妄言と妄想にはいります。
　　　　　　　　　　　　　ご注意ください）

妄言を放ちながら
土だらけな全身をはたき落とながら
推しメンちゃんをケースにしまい。
まずは道を探す。
沢に沿って岩の方へ進むと
沢対面側に人が歩いてるところを発見。

そこで、登山道への修正が完了。
先へ進む。

倉岳山は途中から一気に、登りがきつくなる。
登っても、登っても上見れば樹林。
ここのお山は中々きついじょ。
だんだんペース速度も落ちていく。

頂上手前の坂でまた、道を見失いながらも
力技で山頂の方向へ歩いていくと行き止まり
看板があり、その先に頂上が見えた。

道を間違えながらもなんとか昼前に
倉岳山頂に到着。
山頂は風もなく、直射日光で熱い。
晴れてはいるが、富士山方向を見ると
雲がかかっており見えない。

いつ通りの

「富士山・・・・・ない・・・・」

晴れで富士山見れると思い、頑張って登り
結果、見れないと正直萎えるが
お腹も空いたので

「推しメンちゃん、倉岳山頂に着いたお
　　お腹すいたね。お昼にしようねえええええ」

ささっと撮影を済ませて弁当を広げる。

神戸名物すきやき弁当
これも東京駅や新宿駅ではおなじみ。
昔ながらの甘塩っぱい味で
昭和的な味がこれまたおいひぃ。
食後には亀田の柿ピーばりぼりと喰らう

一気に食し、早々に高畑山を目指し、倉岳山を
後にする。

ここからは最初は下り、また登り＆登りで果て
しない。こういう登り降りの繰り返しが多い所は
苦手で、ペースが落ち気味なる。
なので、ノイミーちゃんの曲をBluetooth
スピーカーにて流し、鼓舞する。
坂がきつくて「うへえ・・無理」と
なっているとき
新曲の「夏が来たから」が流れた

「夏が夏が夏が来たから～
　　戸惑ったのか　少し透けた想いに
　　　はにかむばかりのエモーション♪」

それを聞き我に戻り

「そうだ、推しメンちゃんとおじさんの
　　　　　　夏はこれからだよおおおおお！」

（お目汚しの妄言、お許しください）

元気が出てきて、ここからは一気に高畑山頂へ。

このとき途中開けたところでは扇山・百蔵山の
あたりに怪しい雲がかかっていたので
先を急ぎ、雨降らずに山頂到着。
ふと横をみると、富士山らしき山が見えたので

「おおおおおお　これは・・・・
　　　　　富士山っぽいお
　　　　　　推しメンちゃぁぁぁぁん」

半狂乱で写真を撮る。
苦節、夏季休暇最後の登山、それも
ラストのお山で富士山とは中々憎い演出。
と悦に浸った、その時。

雷が鳴り、雨が降り始めた。

森林へ入れば、そんなに濡れずに大丈夫だろうと
この判断が砂糖のように甘いミスだった。

早々に山頂を離脱し、森林に入り、
なるべく木々が多い所まで歩いて
凌ごうと思ったら
バケツをひっくり返したような雨で
ごおおぉぉぉぉ！！！という音を
立てて一気に降ってきた。

たちまち、びしょびしょになり
少し下った場所、坂の途中にある大きな
木の下に入り、ザックから雨具と
ザックカバーを取り出し、雨具を着用時
ザックカバーがザックから登山道から
斜面転がっていってしまった。

慌てて、追うように斜面を
降りてみたが雨が激しく視界が悪すぎて
みえない。
50mくらいまで降りてみたが見つから
なかったのでこれ以上は危険だと
判断し、登山道に置いたザックの
ところまで引き返す。

ザックはぐしょぐしょになることは
仕方ないと諦め
なるべく、早く下山して駅で濡れた
荷物整理しようと
判断し、急ぎ足で進む。

そのとき、登山道は激しい雨で周囲が
霧、雨水は道に流れ泥水化していて
道の状況が分かりずらい。

2日前と似たような状況というか、酷い。
少なくとも登山道に泥水が流れ、川のように
なる状況は初めて。

気をつけながら泥水流れている巻いた坂道を
下った中盤で、スリップしてしまい
そのまま、斜面を蒲田行進曲のように転がる。
ストックを斜面に刺し、ブレーキ代わりにして
なんとか制止。

田んぼに落ちたかように泥だらけになりつつ、
落とし物ないか周囲確認。

推しメンちゃんケースを開け、状況確認。

「推しメンちゃぁぁぁぁぁん、大丈夫？
　　　痛かったよね。ごめんよおおおおお」

叫びながら、ちょっと泥がかかっていたので
予備タオルで拭く。
（ここから、壮大な妄言と
　　　　　妄想が始まります。
　　　　　　　　　ご注意ください。）

「もう嫌。おうち帰りたい。ばかぁぁ（涙）」

という声が推しメンちゃんから聞こえて
きたので
(妄想中…)

「あぁぁぁぁあああぁぁ
　　おじさんはなんてことを・・・・
　　　一番大事な推しメンちゃんに何て目に
　　　　　合わせてるんだ。
　　　　　　おじさんは男として最低だ。
　　　　　　　本当にごめんよおおおおおお」

罪悪感と自分の不甲斐なさに
申し訳ない気持ちでいっぱいになるも
ここでこのまま、悶えている暇あったら、
さっさと下山し、推しメンちゃんを
いち早く綺麗、綺麗にすることが
まずは得策と思い、

ちょうど、木々の隙間から滝のように
降っている場所へ移動し雨をシャワー
代わりして電車乗れる程度の泥を落とす。

素手でゴシゴシ、全身、とザック、靴の泥を
落としながら

「推しメンちゃん、ちょっとだけ冷たいけど
　我慢してね。下山したら高尾で
　　　温泉入ろうね。
　　　　　ごめんよおおおお」

とお経を唱えるかのごとく、ぶつぶつ
言いながら事を済まし、鬼神のごとく
一気に下山した。

鳥沢側の登山口に着いた時は
空は晴れ、青空に。
先ほどまでの豪雨と雷は
嘘のような天気・・・

鳥沢駅までに衣類、ザック乾くことは
なく、駅近くのコンビニで
タオルとコーラを買い、一気に飲み干す。
そして、再度推しメンちゃんを
ペットボトルの水で磨く。

17:15くらいの中央線にて
鳥沢→高尾→高尾山口と行き
高尾温泉へ。

ささっと荷物整理して
着替え出して、推しメンちゃんを
タオルでくるみ洗い場へ行き
再度、綺麗にする。

その後は洗面器に温泉を入れて
推しメンちゃんを投入。

心なしか、ちょっと機嫌が
良くなった感じがした。

「そかそか、推しメンちゃんも
　さっぱりしてホッとしたかい(喜)」

と都合良く思い
その間に自分も泥落とし綺麗にする。

風呂上がりにもう一度
推しメンちゃんを綺麗に磨き
新しいタオルで包む。

その後は着替え、サンダル履き替え
地元へ帰った。

地元では焼鳥屋に寄り、ささやかな
お疲れ山会を実施。

焼鳥を食べながら、今回のような
推しメンちゃんを不安がらせる大失態。
高畑山頂時点で雨が降りそうだと
予期していたにも関わらず
降ってからで良いやという
甘い判断がそもそもの原因であり
その遅れがザック内をも濡らし重量が
重なり、バランス取りに失敗
ダイナミックに泥だらけになる。
可愛い推しメンちゃんに泥つける
大罪を犯す結果となった。

再発防止策は早めの対応と
荷物は全部ジップロックで小分け。
推しメンケースは防水型ハードケースを
装備することとしたい。

推しメンちゃん今回は大変な思いさせて
ごめんなさい。
おじさん、もっと安心・安全でお山登り
するからまた行ってねん。
約束するお。

尾木波菜ちゃん
谷崎早耶ちゃん
菅波美玲たん
蟹沢萌子しゃん
大谷映美里たん

一緒に行ってくれて
ありがとうねえええええ

※その晩のお酒はどんだけ飲んでも
　酔わなかった…
　この日は控えめに日本酒7合ほどで
　やめました。
　

おかげさまで秀麗富嶽も18/20となり
後は滝子山と姥子山を残すのみと
なりましたので一回、秋まで打止めに
します。

次回は近隣でお手軽なお山へ行って来ます♪

秀麗富嶽9番山頂 倉岳山・高畑山へ推しメンちゃんと行って来たお　完全敗北編

爺や

こんな猛暑の中、
低山を目指すのは頭が沸いてるのか？

そんな頭🤯な私が気になっているのが空調服
涼しいの？　見た目風船みたいに膨らむし
かっこ悪いよな、それにファンの音もボーボーってうるさくない？

あれ？　今日はいつの間に、
高畑山へ来ているようだ、
ん？　何だこの音は？
あっ、空調服着てるよバンビさん
アハハ風船みたいだわ🎈
ん？　涼しいぞ
あっ、私も空調服着てるじゃないか
そうだ、カビゴンみたいじゃないか
膨らんで可愛いぞ、山の妖精さんだぞ
アハハ、アハハ、ハハハ🤯

とまあ、頭は沸いてますが
熱中症対策には十分効果ありです
ただ、ザックが少しファン孔にあたるし
背中はザックが邪魔でスースーしない💦
モンベルの空調服だったらもっと良いのかもだけど、安価に試したいならドンキとかでもOK

という、結果になりました
バンビさんも気に入ったみたいで
夏の低山は空調服かな☺️

今回は熱中症にならずに楽しかった⛰️

高畑山・天神山・倉岳山で空調服

ヒロヒ

夏の山行でしたが、沢沿いを歩いてゆく為、意外に涼しく、マイナスイオンに包まれての登山でした。汗はたっぷりかきました。


倉岳山・天神山・高畑山

mina

山友さんにお誘いいただき、倉岳山と高畑山へと登山。
来週は飯豊山の予定なのでそれの足慣らし。

猛暑の中、汗だくでした。
特に下山してからはやばかったです。
皆様お疲れ様でした。

Ken_a

もともとは川苔山を計画していましたが、なんだかお天気が怪しい感じ🌧
せっかく梅雨明けしたのになんてこった…

以前山友さんに教えていただいてから、Windyをよく見るようになったのですが、Windyでも川苔のあたりはお昼くらいから雷雲がわいてる⚡

安全を期して、奥多摩から梁川へチェンジ。
初めてお会いしたベテランハイカーさんの提案で、お天気が崩れるリスクがほぼない倉岳山〜高畑山へ登ることになりました✨

低山ながら、急登(いつも通り)あり、渡渉ありの登りごたえある山でした。
今回の一番の難所、というか難敵は気温と湿度と日差しでした…😇

下山後、鳥沢駅までの道のりが炎天下のせいで長く感じます。
駅についたらすぐに自販機。
パインフレーバーのMATCHをゴクゴクゴクー💦

さて、今日の川苔山、実際のお天気はどうだったのか。
どうやらセーフだったみたい？

ケロ

夏の低山の洗礼をうけるの巻

暑い、暑すぎる
滝汗すぎて水分不足、全身あらゆるところがつりそう……すね、足の付け根、おなか背中、手の指…伸ばしてごまかしたよね😅

去年の熱中症思い出すクラクラ感…何度しゃがみこんだことやら😅みんなの手厚いフォローでどうにかこうにか登って下って、ラストはアスファルト地獄😱えぇ………

いやー暑いってヤバい
企画者なのに最後までグダグダな自分にお付き合いしてくれたみんなに感謝しかない😖
しんどすぎたけど楽しいメンバーで救われた〜

天神山

このランドマークを通る活動日記

高畑山・天神山・倉岳山

富嶽三十六景ピークハント

秀麗富嶽9番山頂倉岳山・高畑山へ推しメンちゃんと行って来たお　完全敗北編

高畑山・天神山・倉岳山で空調服

倉岳山・天神山・高畑山

倉岳山・天神山・高畑山

倉岳山・天神山・高畑山

倉岳山～高畑山

このランドマーク付近の写真

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