ハイキング

本日は台高方面へ

取り付いてしょっぱなの急登がしんどすぎた💦体が重くて🐢の如くノロノロ上がる
それ以外は歩きやすい道

下山は沢沿いで滝だらけでした

桧塚奥峰（ひのきづかおくみね）は、日本の三重県松阪市飯高町青田にある標高1,420mの山である。

【概要】
桧塚奥峰は台高山脈を構成する山のひとつである。他の府県との境界上にある山を除けば三重県の最高峰である。

桧塚奥峰・明神岳・薊岳

三重

奈良

コウバイ塚

まやちょん

その他

まず初めに、この物語は僕が登山でしてしまった落とし物を拾いに行くというストーリーです。「落とし物」と書くのはなんか恥ずかしかったので、落とし物＝ラブソング　と表現させて下さい。それともう1つ。思い付き行動でヤマップには無いルートを通ってしまいました。もし地元の人達の入ってほしくない山道だったらすみませんでした。
ﾗﾌﾞｿﾝｸﾞしてしまった場所は多分紅梅塚付近だと目星は付いてたので、再度訪れる事にしました。折角なので今度は違うﾙｰﾄでと思い奈良県側から行けそうだったのでまずはｿｺに向かいました。山の狭い悪路を走って、登山口を確認するとなんとそこには「保護のため立ち入り禁止」の看板があったので、高見山登山口へと計画を変更しました。ここからが更にﾄﾗﾌﾞﾙで、高見の里に向かうと、この日はなんか高見桜まつり？で、もう朝の早くから沢山の車と人で溢れていました。そして向かう途中で国道の真ん中にｶﾞｰﾄﾞﾏﾝさんがいきなり大の字になって飛び出てくるや、険しい表情で僕の車を小道に誘導してきたので、「僕は桜と関係ないよ」と言おうとしたんだけど、でもﾄﾗﾌﾞﾙも楽しもうと思ってされるがまま、着いた所は第4駐車場とかいう目的地とは遠く離れた謎の場所でしたww　そして自然が流れるままに道すがら面白いﾓﾉもあるかもしれない。進んでいると山へと入るｺﾝｸﾘの階段があったのですが、悪い癖で僕は深く考えず、火蛾の如く吸い込まれて行きそこを登山のｽﾀｰﾄ地点としました。道はあったり無かったり。テープも無く。結構荒れていて藪もｿｺｿｺ深かったですが結果、行けました。　そしてﾗﾌﾞｿﾝｸﾞを探す道中、頭の中のﾗｼﾞｶｾに懐かしい曲がずっと流れていた・・。遡る事･･･198x年、当時小学生の僕は友達のM君とﾄﾞﾗｸｴ2で揉めていた。どうやら復活の呪文が間違っているらしい。前日50文字にも及ぶ文字列を真剣にﾁﾗｼの裏に書き写して、いざ始めてみると（M君）「ぱ」じゃなくて「ば」じゃねえ？（長谷川）「ぽ」かも？…といった間違いが頻繁に起こっていた。その時代ﾌｧﾐｺﾝでは当たり前だったﾊﾟｽﾜｰﾄﾞｼｽﾃﾑは当時のｷｯｽﾞ達を絶望のﾄﾞﾝ底へと突き落としていたのだ。そしてMと日が暮れるまで進めた前日のﾄﾞﾗｸｴもこれで水泡へと消えてしまったのだった･･･。怒りとはまた違う、どこにぶつけたらいいか分からない悶々とした謎の感情が僕ら2人を優しく包みこんでいた。そんな時に復活の呪文の画面で流れていたのがこのBGMだった。凄く良い曲で、やるせない怒りに震えていた少年の心を柔らかく抱擁するその空間は2人の脳裏に深く刻み込まれたのでした。（長谷川）「････。」（M君）「･･･ﾏｲﾃｨﾎﾞﾝｼﾞｬｯｸでもやるか」そして途方に暮れる少年達はｶﾞﾁｬﾎﾟﾝ戦記やｿﾛﾓﾝの鍵でその場を濁すのだった。　ちなみにこのBGMに原曲となる歌があったのを知るのは大人になってﾈｯﾄが普及した頃の事だ。　そうしてｺｳﾊﾞｲ塚付近を往復してみたが結局僕のLOVEソングが見つかる事は無かった。まあ高価な物ではないし諦める程のﾓﾝでもないし。　それ以来いつも探しものをする時には決まって僕の頭の中であのBGMが流れる。それは大人になってからも鮮明に覚えているし、あの時のMの横顔はこの先もずっと、終生忘れる事はない。思い出は永遠だとドラクエ2は教えてくれたのだ‥‥。
そうだ、僕のラブソングは遂にみつからなかったのだ。

ｺｳﾊﾞｲ塚　LOVEｿﾝｸﾞを探して

NPCの長谷川

登山

前から登ってみたかった木梶山。2年くらい前の事、登山を始めようかと一冊の本を買った。タイトルは忘れたが「三重の山」みたいな名前だったと思う。家で暇な時によくﾋﾟﾗﾋﾟﾗと読んでいた。その中に気になった山がいくつかあってその一つが木梶山だった。なんで僕は気になったんだろう、思い出せば若い頃、仕事場で梶◯さんという方によく可愛がってもらった思い出がある。思いは多分そこから来てるんかもしれない。途中に思いつきで寄り道したんだけどﾊﾞｯﾃﾘｰを忘れてしまいこれは困った。なるべく携帯を見ないで写真も控えて低燃費運転を心がけて進んだ。電池残量も少ないしコウバイ塚までの道は少しわかり肉くてちゃんと帰れるかﾊﾗﾊﾗでした。焦ってしまい、もうちとじっくり歩きたかったけど終わってみれば、結果ｱﾄﾞﾍﾞﾝﾁｬｰ感が増して不思議と満足感があった。行けば分かるがﾎﾝﾄ山深くて良い山域で、全体的に歩きやすく、滝とか葉っぱとか雑木林など素敵な魅力に溢れた山で終始楽しかった。赤ｿﾞﾚ山とか謎ですが、季節に来ればもうめっさアカゾレてる事でしょう。その時はさぞ素晴らしい体験ができると思います。山頂に立つと春と冬が混ざった様な風が吹いていた。ぬるい様な寒いような風が僕を優しく撫でてゆく。そして山頂看板の木梶山の文字を見て若い頃お世話になった梶◯さんの事を思い出す。あれから時は経って僕もあなたの様な良いｵｯｻﾝになれてるだろうか・・？景色いっぱいの灰色い雑木林の山々に囲まれながら灰色の空を見上げた時、ｸﾞﾚｰ色の上空に梶◯さんの顔が浮かんでいた。それはまるで、男塾で死んでしまった田沢と松尾の顔が空に浮かんでいる場面の様に僕には見えた。・・・押忍！

木梶山への誘因

人気がないのか、今年になって６月に一人行ってるだけ、その方のルートをデッドコピー・・・
迷わずに到達出来ました、どうもありがとうございました。

Zak-San

奈良県内日帰りプランのストックは残りわずか🙂
もうテン泊が必要な南部辺境エリアが中心⛰️
これから楽な山はないでしょう😅
今回も当初はテン泊でプランしていたルートですが、練って寝かせといたら、いい具合に発酵😊
今まで気がつかなかったルートが見えて来て、
日帰りで行く事に🚶‍♀️
タイムリミットは9時間弱⏰
先人の参考資料が無く、不安なルートでしたが、
それはいつもの事😌
たまにはいい事もあるものです😊

⛰️山メモ
🙂コウバイ塚　杉谷から稜線まで作業用林道で行ける。この山のハントを楽にしてくれる最高ルート❗️稜線から山頂までは道があったり無かったりも、倒木をかわす手間はかかるが、藪があるわけでもなく、問題ないレベル。赤線合流までも同様の状態。眺望はなく、ピークハントメインの山⛰️
😃伊勢辻山　赤線ルートの山で問題なし。山頂手前はアセビのブッシュが沢山あるが、道もある。山頂の松の木が立派。眺望もあるいい山⛰️
😃赤ゾレ山　伊勢辻山と同様。眺望はそれ以上に抜群。山頂からは眺望を眺めながらランチや休憩も取れ、ヤマボウシなどの樹木花も咲いていて、一番のオススメの山⛰️
🙂国見山　山頂からの眺望はない。道中の表情が様々であり、楽しみはここ⛰️
😃木梶山　山頂からの眺望はない。南から山頂へ向かうルートは、山頂を見ながら歩け、振り返れば歩いて来た稜線も見る事が出来、道中の眺望が素晴らしい。細尾根から渓谷登山口の道は細く、かなりの急登で要注意⛰️
🙂ハッピのタワ　渓谷登山口付近はかなりワイルド。傾斜は急だが、九十九折りの細道がしっかりしている。下りは要注意ルート⛰️
🙂ハンシ山　山頂からの眺望はない。ハッピのタワからハンシ間の道中から、高見山、雲ヶ瀬山、三峰山などの台高山脈の山々が一望出来る。その景色は素晴らしい⛰️
🙂雲ヶ瀬山　山頂からも道中からも眺望はない。山の姿は美しい。稜線歩きを楽しむ⛰️

今回の交通費：¥2890
JR和歌山線高田行 王寺0700発 高田0717着 ¥240
近鉄大阪線急行五十鈴川行 大和高田0738発 榛原0800着¥490
奈良交通バス菟田野行 榛原駅0818発 菟田野0838着 ¥520
東吉野村コミュニティバスふるさと号 杉谷行 菟田野0840発 杉谷0900着 ¥200(乗客1名だったため直通となり、早く到着)
東吉野村コミュニティバスふるさと号 菟田野行 高見山登山口1745発 菟田野1803着 ¥200 (乗客1名だったため直通となり、早く出発、早く到着)
奈良交通バス榛原駅行 菟田野1844発 榛原駅1905着 ¥520
近鉄大阪線大阪上本町行 榛原1917発 大和八木1935着 乗継
近鉄橿原線橿原神宮前行 大和八木1942発 橿原神宮前1948着 ¥490
近鉄橿原線急行西大寺行 橿原神宮前2101発 田原本2113着乗継
近鉄田原本線新王寺行 西田原本2125発 新王寺2149着 ¥430

今回のご褒美：¥600
粉もん屋八 ハイボールたこ焼き4個セット ¥600

今回の出費計：¥3490

今回出会った獣：計1
シカ 1

杉谷から周回　コウバイ塚・伊勢辻山・赤ゾレ山・国見山・木梶山・ハンシ山・雲ヶ瀬山

メグヒコ

コンビニにスマホを忘れるという大チョンボをしてしまい涙、登山口の大又到着が２時間も遅れ１１時出発となってしまいました。
計画では６時間の行程。バスの最終便は17:55。高見峠からの下山道は、一度通ってるし分かりやすい道。ライトも持参して時間にも余裕あり。ということでなんとかなるだろうと計算。登山道を登り始めました。
まずはコウバイ塚を目指し、伊勢辻への登山道から左の尾根筋に登ろうと取り付きますが、すぐに踏み跡が消えて藪かき(;_;)。GPSを頼りに進んで、登山道らしき道に復帰するも、地図の点線とは微妙にズレてる。頼りにならないので、稜線に辿り着いてからは、地形と地図を見ながら尾根筋を読んで山頂へ。
色付いた木々が見えてきて、南側には台高の山並みもチラリ。山頂からのルートも不明瞭なので、地図とGPSが頼り。無事大又からの登山道と合流して三重奈良県境稜線へ。
伊勢辻からは北方向に縦走。奈良県側は杉檜の植林で緑一色ですが、三重県側は自然林となっていて、いろとりどりの木々が目を楽しませてくれます。ときおり見える伊勢辻山や赤ゾレ山も綺麗。
右手に広がる紅葉の風景に見惚れていたら、縦走路を外れてしまい東側の稜線を進んでしまいましたが、そこからの景色は素晴らしく、堪能してUターン。
木々に囲まれなんにも見えないハンシ山頂を過ぎると、右前方にいろとりどりの木々を纏った木梶山が見えてきます。全山パッチワークって感じで素晴らしい！！
ハッピノタワの手前では、ススキの群生もあり、絵になる景観が楽しめます。
南タワを過ぎ少し登り返すと、コースは右へとカーブ。その瞬間、左手に雄大な景観。室生火山群や三輪山や巻向山。竜門岳や音羽山など宇陀の山々。遠く奈良盆地の町並みや生駒山地まで望めます。
今日最後の急勾配を登り切ると、雲ガ瀬山頂です。２年前に山登りを初めて、これで丁度５００峰目。節目の登山となりました。
眺望はあまりききませんが、西方向の山々や少し下りると、大きな高見山が見えてきます。こちらの山肌も綺麗。
気持ちよく駆けおり、時間を確認すると、一本前のバスに間に合いそう。予約制なので電話をかけて変更。高見登山口まで駆け下りて、15:40のバスで帰路に着きました。






紅葉の台高山脈をPetit縦走                     コウバイ塚・ハンシ山・雲ヶ瀬山

salsero

コウバイ塚・伊勢辻山・赤ゾレ山

ぷりマロ

トレイルランニング

桧塚奥峰　コウベェ矢塚

JUNTEN

高見山（たかみさん、たかみやま）は、三重県松阪市（旧飯南郡飯高町）と奈良県吉野郡東吉野村との境界にある山である。標高は1,248.4m。台高山脈の北端に位置しており、奈良県側の紀ノ川支流の高見川（平野川・杉谷川）と、三重県側の櫛田川の源頭になる。また、この山付近を中央構造線が通っている。関西では冬に霧氷や樹氷を見ることができる登山先として有名。昔は高角山、高水山などと呼ばれた。

【概要】
神武天皇東征の際、櫛田川から大和へと入ったとする説があり、山頂にはここに上って四方を見たと謂われる「国見岩」や、道案内を勤めた八咫烏を祀る高角神社がある。「我妹子を いざ見の山も高みかも 大和の見えぬ 国遠みかも」と万葉集に歌われた、「いざ見の山」がこの高見山ではないかと言われている。

コウバイ塚

このランドマークを通る活動日記

コウバイ塚

ｺｳﾊﾞｲ塚　LOVEｿﾝｸﾞを探して

木梶山への誘因

コウバイ塚

杉谷から周回　コウバイ塚・伊勢辻山・赤ゾレ山・国見山・木梶山・ハンシ山・雲ヶ瀬山

紅葉の台高山脈をPetit縦走コウバイ塚・ハンシ山・雲ヶ瀬山

コウバイ塚・伊勢辻山・赤ゾレ山

桧塚奥峰　コウベェ矢塚

このランドマーク付近の写真

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ｺｳﾊﾞｲ塚 LOVEｿﾝｸﾞを探して

木梶山への誘因

コウバイ塚

杉谷から周回 コウバイ塚・伊勢辻山・赤ゾレ山・国見山・木梶山・ハンシ山・雲ヶ瀬山

紅葉の台高山脈をPetit縦走 コウバイ塚・ハンシ山・雲ヶ瀬山

コウバイ塚・伊勢辻山・赤ゾレ山

桧塚奥峰 コウベェ矢塚

コウバイ塚

コウバイ塚

ｺｳﾊﾞｲ塚　LOVEｿﾝｸﾞを探して

杉谷から周回　コウバイ塚・伊勢辻山・赤ゾレ山・国見山・木梶山・ハンシ山・雲ヶ瀬山

紅葉の台高山脈をPetit縦走コウバイ塚・ハンシ山・雲ヶ瀬山

桧塚奥峰　コウベェ矢塚