ハイキング

今日は自分にだけ優しい上司⁉︎に有給休暇を認めてもらい、大好き💕なJR中央線に乗って滝子山周辺を山歩して来ました。最近この辺りに来るとホームグラウンドに戻って来た気がするのは気のせいでしょうか？😂

今回約4ヶ月振りに1500m超えの山を歩きましたが、やっぱり気持ちが良いですね。また標高だけではなくて、気候も良くてコース的にも自分に合っていると言うかいつまでも歩いていられそうな感覚になって、非常に楽しくハイクを堪能出来ました。勿論どんな低山でも楽しかったり、気持ち良かったりするんですけれど…
でもやっぱり休日に比べると平日朝の電車は人が多いですね。

今回で山梨百名山18座目になりました。


滝子山（たきごやま）は、山梨県大月市にある山。二等三角点が置かれた山頂の標高は1,590m。最高峰はこの山頂の西側にある別の山頂で1,620mという標識が立っている。通常、滝子山の山頂といえば、この最高峰を指している。

【概要】
山名は滝が多い滝子沢の源流にあたることから。麓から見ると山頂が3つ見えることから、三つ丸とも呼ばれる。丸とは古い朝鮮語で峰を指すマルに由来するとも言われる。源為朝が自害した場所という伝説をもとに、鎮西ヶ丸という山名もある。
山頂からの展望が良く、360度の眺望が魅力的である。南には三つ峠などの山々を前衛に富士山が綺麗に見えるほか、道志山塊も見える。北には大菩薩嶺などの山々、西の遠くには八ヶ岳連峰、南アルプスを眺めることができる。
山梨百名山や大月市の秀麗富嶽十二景に選定されている。

滝子山・大谷ヶ丸・笹子雁ヶ腹摺山

山梨

自分のホームグラウンド⁉︎で楽しくハイク❣️

大アクマ😈

ロングコースのトレーニングに行きました。
お天気で暑すぎず静かな山歩きができました。
沢あり、滝あり、ほどよい登り。下山は足にこたえました。
歩き終えた時の達成感がすごくありました。

大谷ヶ丸・滝子山ロングトレーニング

クッキー

登山

春本番少しハードに岩登り　滝子山・大谷ヶ丸・コンドウ丸・大鹿山

タッキー

滝子山/笹子雁ヶ腹摺山

KingSalmon

今朝は朝からツキがなく、せっかく始発に乗ったのに乗った電車が途中で線路に置かれた？🚲とパイロンに衝突し、安全確認でストップ😤この影響で高尾始発に乗り遅れ😰
笹子には7：30頃着いて登山開始。
国道沿いの笹子餅屋さんが開いているようで暖簾が目に入りましたが通過。

今日は寂しょう尾根から滝子山に向かいました。
寂しょう尾根は山と高原地図では点線コースでしたが前半は落ち葉のスリップと一部薄いトレースを気にすればどおって事もない尾根です。途中から背後の稜線上に意外と大きな富士山🗻が頭を出すのが嬉しい☺️です。山頂手前3/4あたりから岩の狭いコースに変わります。ハイキング気分で下山路に使うと確かに危険ですが、逆に低山で岩慣れしたい方には良い道かもしれません。いきなり穂高や槍ヶ岳よりは高度感の恐怖感じずに岩行けますし、あくまで“自己責任”ですが、仮に落ちても木に引っかかってケガで助かるかも？

寂しょう尾根登り詰めましたが滝子山って偽ピークに騙されてしばらく着きません😓
やっと着いた山頂からは富士山や手前の三ツ峠山が綺麗です。南アルプスは山頂では見にくいですが偽ピーク手前から北から南までバッチリ見え、北岳の手前に鳳凰三山らしき稜線も🥰

滝子山から一旦降り大谷ケ丸を目指しますが、最初の北斜面の下りは溶けた残雪とぬかるみで要注意ですね。たった100m位ですが人によっては自信なければチェーンスパイクつけた方が良いかも。ここしばらく雪解けと泥濘安定までは要注意ですね。
鎮西ケ池からしばらくは踏み跡か薄いですが広い尾根筋右を意識すればロストはしないかと。
後はピーク目指せば大谷ケ丸に着きます。

大谷ケ丸山頂にあった大きな石をテーブル&ベンチ代わりにランチ🍙休憩。
まだ新緑前ですので木立の隙間から南アルプスや奥秩父、大菩薩まで目の保養になりました。
その後大きくくだり稜線を大鹿山まで来ました。
本来ならこの先笹子雁ヶ腹摺山と笹子峠に行くつもりでしたが目の前のお坊山の登り返しが気になりました。朝出遅れたし、明日仕事だし、日暮れまでに下山したいし等と沢山理由つけて☕️タイム後下山しました🤫

下山後街道沿いの笹子餅屋さんに行ったら「本日分は売り切れ」😱
仕方なく自販機でポカリ買って一気飲みで埋め合わせ。

笹子駅ついたら沿線火災の🔥影響で電車が大きな遅れらしく😰今日は行きも帰りも電車アクシデントの1日でした。

この山域人が少なく静かですね。
　寂しょう尾根　追い抜き1名のみ
　滝子山山頂付近　4名
　大鹿山　　　　すれ違い1名　　
って感じでした？


それにしても暑い1日でした。ポカリ一気飲み欲求なんて9月以来かな？
まるでGWに山歩いた感じでした。


笹子から滝子山・大谷ヶ丸周回

jojihama

「笹子北部1／2」
また天気悪いですね。
いや日曜日は大丈夫そうです。
崩れたらエスケープできるコースにします。
最近はよく笹子から三つ峠へ抜けてたのですが北の方にも未踏がありましたので行ってみます。
「御坊山登山道」
取り敢えず笹子から滝子山南陵の方向へ進みます。
稲村神社からはお別れします。
取り付きまでも分かりにくいのですが取り付いてからもまあ急です。
尾根に上げれば問題ないです。
入道山、棚洞山、東峰と進みます。
山と高原には載ってます。
少し古い奴ですが。
ここからは大鹿山から景徳院へ降りようとしてたのですが天気が崩れませんので大谷ヶ丸まで足を伸ばします。
そこから先が雪が深かったです。
「やまと天目山温泉」
ph10.2の520円でツルッツルになりました。
外に出たら雨でした。
甲斐大和駅近くのコンビニがなくなってました。

三つ峠（みつとうげ）は、山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町の境界にある標高1,785mの山である。峠ではない。三ッ峠山と呼ばれることもある(国土地理院の地図や山岳関連図書では三ッ峠山と紹介されている)。
開運山（1,785m）、御巣鷹山（1,775m）、木無山（1,732m）の3つの頂上の総称であるが、最高峰である開運山を指すこともある。

【概要】
古くは奈良時代から修験道の霊山として知られた。江戸時代後期、天保3年に善應空胎上人によって開山された信仰の山である。
神鈴峰、仙泉山とも呼ばれる。現在の三つ峠の由来として、山頂付近にわき水があることから水峠と呼ばれ転化したという説、三つの尖峰（トッケ）があることから、ミツトッケと呼ばれ、それに文字あてたという説がある。また、この三つの尖峰は木無山、御巣鷹山、開運山を指すという説や、開運山の三つの尖峰を指すという説にも分かれている。
山頂からは眺望に恵まれ、富士山、御坂山地、南アルプスが一望できる。条件が良ければ、飛騨山脈の槍穂高連峰を遠望することも出来る。この眺望の良さは大正時代に大町桂月が紀行文で紹介している。
頂上付近からは貝の化石なども発見されている。山頂直下の屏風岩では、ロッククライミングが行われる。
日本二百名山、日本三百名山、都留市二十一秀峰に選定されている。

三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山

入道山・棚洞山・東峰・大谷ヶ丸

やす

滝子山から大谷ヶ丸を経由して笹子雁ヶ腹摺山まで歩きました。

今回の山行の目的は以下の2点です。
・滝子山のズミ沢ルート。
・大谷ヶ丸から笹子雁ヶ腹摺山までの稜線歩き。

ズミ沢ルートはいくつもの滝があり、沢の流れの音を聴きながら気持ちよく歩けました。途中迂回ルートではなく悪路と表示のあるルートを通りました。細いトラバース道で、少し注意が必要なところがありましたが、注意して歩けば問題なさそうでした。北側斜面のため、標高が高くなると雪がしっかり残っていました。

滝子山山頂は天気が良いこともあり、素晴らしい眺望を楽しめました。富士山や南アルプスの山々、八ヶ岳、大菩薩連嶺がとても綺麗でした。遠くには雲取山など、奥多摩の山々の姿も見えました。

滝子山から大谷ヶ丸はほとんど雪道。トレースはありましたが、結構分散していました。概ねのルートを踏まえた上で、皆さん好きなように歩いているようでした。

大谷ヶ丸から笹子雁ヶ腹摺山は意外とアップダウンの多いルートで、歩きでがありました。南向きの斜面はほぼ地面が露出していましたが、北側斜面や鞍部はしっかりと雪が残っていました。米沢山の南側には鎖場がありましたが、特に問題ない程度でした。ルートは樹林帯でほぼ眺望はありませんでしたが、特にお坊山山頂の眺望が良かったです。

滝子山（3回目）：山梨百名山、甲信越百名山、関東百山
笹子雁ヶ腹摺山（2回目）：山梨百名山

ズミ沢ルートで滝子山からの大谷ヶ丸～笹子雁ヶ腹摺山間縦走

yoshisaburo

大谷ヶ丸経由で滝子山に向かう計画やったけどコンドウ丸の先は雪でトレースが全くなかった。
もちろんの撤退。引き返して滝子山にとりつくと雪が想像の5倍はあった。

まだ楽しく登れる範囲やったけど、雪山の装備考えんとあかんな

コンドウ丸