登山

七ツ岳から下山して、貝津港へ移動。
貝津港で離島の郵便局巡りが趣味の南伊豆の先輩と合流。
貝津港から嵯峨島へ。
男岳の東側のルートは藪で登れないと思って西側のルートへ。
西側も作業員が確保できず、草木が繁茂している為登山不可の看板有り、しかし1ヶ月前のレポを読んでる私は行きます。
1ヶ月前よりは当然ですが藪化が進んでる様です。
アザミの葉がタイツの上からチクチクと刺さります。
アザミには申し訳ないがストックで倒し根元を踏ん付けながら登りました。

小野神社から港に下りるルートも確認、さすがに男岳よりも藪で進む気にはなれません。女岳に登り、海側の女岳火山海食崖展望台に寄道して、港に戻りました。


福江島（ふくえじま）は、長崎県西方沖の五島列島を構成する島の一つである。行政区分は長崎県五島市に属する。南に離れた男女群島を除けば五島列島の南西端に位置する。島の面積326.43km2は五島列島最大、日本国内では11番目の面積を持っている。

福江島

長崎

五島列島（嵯峨島 男岳・女岳）-2024-05-15

Ma-bu

・アクセス
福江から貝津港まで４５分。
貝津港から嵯峨島港まで船で１０分。
船は１日４往復。東シナ海に面している為、欠航に注意。


・日記
二日目は、嵯峨島へ。
福江島はコンビニなども街中に集中している為、事前に準備されてから向かいましょう（反省点）。
嵯峨島へ向かう船は、船の中でチケットを買います。
また、乗船時間は短いものの３０人乗りの小型船の為、揺れやすいです。

下船後、嵯峨島教会を経由して東側の登山道へ。
舗装路を進んでいると、後ろからバイクに乗られたお爺様からお声をかけて頂きました。
注意事項に詳細は書いていますが、どうやら登山口は藪状態の模様。
それでも登りに来る人がけっこう来られていること、役所が周知できてないとのことでした。

登れそうにないかどうかだけでも確認しようと思い、東側の登山道へ突撃。
途中まではまだ道の痕跡があり、藪を払っていけばどうにかなるなという状態でした。
ですが、引き返したところでは完全に竹が生育を開始しており、（もう少しいけそうでしたが）、道が見えなくなると判断して引き返し。

千畳敷のある西側の登山道へ向かいました。登山不可の立て札があります。
こちらは釣りスポットでもあるせいか、樹林帯に入るまでは整備されてました。
その後も藪を漕ぐほどでもなく（左右から植物が迫ってきてはいましたが）、進むのを躊躇う場所もなく山頂まで辿り着けました。

そのまま女岳へ。
こちらは舗装路を進むだけなので特に問題はありませんでした。
ただし、その後、男岳と女岳の間にある小野神社から港側へ降りる予定だったのですが、完全な藪で通行不能でした。
男岳の東側登山道よりも悪い状態でした。廃道レベルです。

なので、千畳敷まで戻り、そのまま港へ。



※注意事項（長いです）

男岳登山道、東側は二年ほど前から整備がされておらず藪になっています。

また、西側の登山道には『登山不可』の立て札があります（整備されていない東側にはありません）。
立ち入り禁止ではないことが、判断が難しいところです。

西側は千畳敷の観光スポット、釣りスポットでもある為、樹林帯に入るまで綺麗に整備されています。また、樹林帯から山頂手前の合流地点まで整備された形跡があり十分に登頂可能な状態ではあります。もちろん暖かくなってきたので植物の生育がかなり早そうでしたが。

山頂部分も草が生えてはいるものの、眺望がない程度で十分に歩ける範疇でした。

整備されていた方のお話の感じからすれば、
「安全面的に登らない方がいいけどせっかく来たんだから」
と、黙認して頂いている状態のようです。

観光協会などにもそういった現状が周知されていないのか、
福江島内で頂いた観光ガイドやネット上にある観光情報は（福江の登山ガイドのPDFに男岳女岳の登山解説もありました）更新されておらず、ヤマップなどの登山系アプリ、ＳＮＳなどで以前登られた方の情報から知るくらいしかないとは思います。

とりあえず、嵯峨島の地図リクエストしてきます。



五島（福江）一泊二日のしま山旅二日目（嵯峨島の男岳と女岳）※注意事項あり

【五島列島、遠征三日目(前半)】
今日は嵯峨島へ渡って「しま山100」の男岳とグレーピークの女岳に登る。具津港を9:10発の船に乗るのだが念のため早めに宿を出た。

具津港近くになってやはり早すぎたので、途中で砂浜(頓泊海水浴場、高浜海水浴場)に立ち寄った。広い砂浜とｴﾒﾗﾙﾄﾞｸﾞﾘｰﾝの海がきれいだ。

嵯峨島では女岳〜千畳敷〜男岳へと周回して行ったが、覚悟していた男岳への笹藪は刈り払われていて快適に歩く事が出来た。
有り難かったです🙇(千畳敷からがgood)。
まだ時間があったので嵯峨島教会へ行ってみた。コロナ禍でやはり中は見る事が出来なかった。

今日は天気も良く(少し霞んでいたが)2次離島の嵯峨島を満喫した。
この後は、大瀬埼灯台に向かう予定だ(続く)

(備忘録)
【3/14(木)】
7:00宿出発
9:10具津港→渡船→9:23嵯峨港 
※男岳〜女岳
12:50嵯峨港→13:03具津港

女岳・男岳(嵯峨島)✨

グッディ！

五島列島福江島から嵯峨ノ島（さがのしま）に渡り、男岳と女岳をぐるり一周。
いい道でした。
漁港から男岳への登山ルートは竹にがボウボウで悪路でしたが、なんとか藪漕ぎというか竹漕ぎして頂上まで辿りつきました。
女岳からの景色は最高でした。

男岳・女岳

ただし

五島列島2日目は嵯峨ノ島！

フェリーの情報が少なく、チケットをどこで買えばいいか乗船時間のどのくらい前までに行けばいいのか等分からないことだらけでしたが、行けば何とかなるだろうと貝津港待合所へ。
が、まさかの無人😱待っている人もスタッフもいない！チケットのことも乗り方も何処にも書いてないよ！！！
満席で乗れなかったらどうしようと思っていたのに笑

そこで、港に停まっていた船に直接行ってみたら、乗船チケットは船の中で買うと言われました。
スタッフは船長さんと切符販売のお兄さんの二人だけのこぢんまりとした船でした。

ところで、一緒に乗船した中に五島列島のガイドさんがいて、トレッキング地図をくれて、通れない道などを教えてくれました。
ちなみに男岳は、千畳敷の方からは行けるけど、反対側からは行けないそうです。そちらの道は、山頂へ行った時に見た感じではかなり荒れていました。

嵯峨ノ島は、低い山しかないしほとんどの道が舗装されているのでお散歩コースという感じでしたが、千畳敷や教会やアコウの木などの見どころもあって楽しかったです♪
天気が良かったらよかったのになー

五島列島　嵯峨ノ島の女岳・男岳！

不安な気持ちで早めに船に乗って出航を待っていると雨
やっぱりかぁ…と思うも嵯峨港はむしろ晴れ間が

雨予報を吹き飛ばして女岳から千畳敷へ
とはいえパラついてきた…と
ふと海を見るとすごく近くに虹！
その勢いで男岳に入ると皆さんのレポ通りの竹藪
竹を折りながら進むも東屋で力尽きました
これは過去一の環境です
山道に竹は怖い…と福江も含めて思う旅でした

かぶさる竹と汗で髪ビチャビチャのまま素晴らしい千畳敷を歩き回って
なんか満足しました

疲れ方が「全力で遊んだ」満足感でいっぱいでしたが
お腹ペコペコなので貝津に着くなり車を走らせてさんさんさんでご飯を頂き
そのまま風呂に浸かって優勝しました

女岳・男岳

arc04032

五島、嵯峨ノ島の男岳〜女岳へ。

①男岳（おだけ 151m）
　※しま山100選
②女岳（めだけ 130m）

五島の登山ガイド「五島のしま山」に、
掲載されているルートを歩く...

事前情報では、
男岳登山道が相当荒れているようでしたが、
予想を遥かに超える荒れっぷりでした。
下山してから気づいたのですが、
嵯峨島港の渡船桟橋の近くに、
『男岳登山不可』案内板が有りました。
禁止では無いのでしょうが...
やめておいたほうがよろしいかと...

男岳以外では素晴らしい風景が楽しめました。


男岳（五島-嵯峨ノ島）-2023-11-09

すぅさん

福江島西方にある嵯峨島を訪れました。
レンタサイクルするつもりがGoogleマップ上のお店は潰れており、フェリーの時刻とにらめっこしながらの歩き観光となりました。
嵯峨島の対岸景色からも男岳と女岳の両火山が美しかったのですが、近くで見るとさらに良い感じ！是非登りたいと南東から男岳を登ろうとしますが、登山口がすでに藪とクモの巣だらけ・・・。
フェリー時間を考え登るのを諦め、アコウの木や千畳敷といった観光地を巡りました。
次に、距離はあるものの道が整備されている女岳を目指します！こちらは藪はないものの数mおきに出現する巨大なクモの巣と闘いながら道を切り開いていきます。
女岳側は島全体や断層が見えるスポットがあり見応えありました！
島全体の距離感が分からないため、急いで船着き場に戻るとまだ出向まで時間があり、千畳敷側から男岳を目指すことに。
登山口前の看板に現在登山道整備されて居らず登れない旨書かれていたとおり、山頂付近は身長より藪の中、つるに絡まって動けなくなったり、顔面クモの巣キャッチなど難儀でした・・・
白いTシャツが黒い斑点だらけとなってしまいましたが、山頂手前まで何とか行けて頑張ったはありました。(山頂まで行かれている方の藪こぎ力には脱帽です。)
のんびり島旅のはずが、バタバタした島旅となってしまいましたが、それでも良いと思える素敵な島でした🎵
(訪れる季節都合とはなりますが、島全体の大量のクモとそのサイズ感には驚かされました🕷️)

女岳

このランドマークを通る活動日記

五島列島（嵯峨島男岳・女岳）-2024-05-15

五島（福江）一泊二日のしま山旅二日目（嵯峨島の男岳と女岳）※注意事項あり

女岳・男岳(嵯峨島)✨

男岳・女岳

五島列島　嵯峨ノ島の女岳・男岳！

女岳・男岳

男岳（五島-嵯峨ノ島）-2023-11-09

嵯峨島-男岳女岳-2023-11-05

このランドマーク付近の写真

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五島（福江）一泊二日のしま山旅二日目（嵯峨島の男岳と女岳）※注意事項あり

女岳・男岳(嵯峨島)✨

男岳・女岳

五島列島 嵯峨ノ島の女岳・男岳！

女岳・男岳

男岳（五島-嵯峨ノ島）-2023-11-09

嵯峨島-男岳女岳-2023-11-05

女岳

五島列島（嵯峨島男岳・女岳）-2024-05-15

五島列島　嵯峨ノ島の女岳・男岳！