連続しない2つ以上の登山を1つの活動日記にまとめる方法
いつもありがとうございます。
車で移動をしながら、1日に2つ以上の山に登って1つの活動日記にまとめた場合、移動部分の距離や標高を除外して、実際に歩いた距離や累積標高を実態に即して正確に反映させる方法を教えてください。
方法としては、以下の3つが考えられます。
① 山に登る毎に、登山を「終了」させて、後に、1つの活動日記に、他の活動日記のGPXファイルを追加する
② 山を下山する度に「一時停止」させて、次の山に登る際に活動を「再開」させ、最後の山を下山したら「終了」 させる。
③ 登山の際も移動の際も、「一時停止」させずに、活動を継続した状態にして、すべての登山が終わったら「終了」する。
①のやり方を何回か試しましたが、結合後のログとログの間の直線部分が距離や累積標高が活動日記に反映するため、距離や累積標高が過剰になることがわかるので、このやり方は使えないのはわかっています。
そこで、②や③では、「軌跡の平準化」によって、車移動の際の距離や累積標高が加算されないで済むのでしょうか?
それとも、上記以外に方法があるのでしょうか?
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- 活動日記
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- YAMAPはにゃさん、お問い合わせいただきありがとうございます。 YAMAPカスタマーサポートです。 大変恐縮ですが、YAMAPでは、一時停止をされた場合でも、 次の箇所へ移動する部分は直線で繋がる形となります。 一時停止を活用した場合(直線で記録されてしまっている区間)は、区間の距離・標高とも、記録に含まれます。 尚、一時停止されずに活動を記録されますと車移動の時間や距離は除外されます。 [活動日記のデータ精度を向上させる「軌跡の標準化」について] https://info.yamap.com/archives/2613 ※ご注意点として、軌跡が取れていない部分は一時停止と同様に距離としてカウントされてしまいます。 YAMAPでは1つの活動において、一続きの軌跡しか残すことができない設計となっております。 一時停止した場合でも一時停止を開始した地点と終了地点は直線として結ばれ、活動の一環として標高差を記録するようにしております。 車などで場所を変えて活動をされる場合は、記録を分けてご利用いただけますと幸いです。2021.08.17(火) 08:04