活動データ
タイム
07:18
距離
6.7km
のぼり
815m
くだり
812m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る雪のお山を歩いてみたい🥺❗️と軽アイゼンを買ったのは昨年10月のこと。今年の初めには雪山用登山靴🥾も準備して、その出番を待ち構え、、ていたのに、、、いたのに、、、まさかの緊急事態宣言第二弾がーーっ😭‼️ 赤城の地蔵岳でアイゼンの練習をするつもりが、県を越えての移動自粛でそれも出来なくなり、地元埼玉の山に雪が積もらないかなぁと待ち構えていました。 そして遂に、先週から今週にかけて埼玉にも少し高めの山には雪が降ったとの知らせを受け、お山レンジャーの隊長が、秩父の1番奥の「南天山」をエントリーしてくれました❄️ 皆さんの南天山の行動日記を読んで予習し、先週から何度もYAMAPの地図を開いて、木曜日には登山計画を提出🗒準備万端😆‼️ ‥‥のはずが、今朝登山口でYAMAPを開くと、「インターネットに接続していません」の文字が。 えー!? でも、GPSでいけるでしょ? と、ここで初めて地図をダウンロードしていなかったことに気付きました😭 何とか記録は残そうとウォーキングの記録に切り替えてスタート。 さて本日のお題、軽アイゼンは沢コースと尾根コースが別れた少し後に装着しました。 付け方を自宅で練習していたのに、スパッツのファスナーが上手く閉まらなかったりして思ったより時間がかかりました。今日は気温が高く風もなかったのでセーフでしたが、この手際の悪さでは雪山では凍死しそうだと反省😖 もっとささっと付けられるようにしなくちゃ💦 お目当ての雪は、あたり一面銀世界というわけには行きませんでしたが、斜面には軽アイゼンが活躍するに十分な積雪があり、雪歩きの練習になりました。 登山靴ではツルツル滑る斜面も、アイゼンを付けた途端に嘘のように歩きやすくなり、文明の利器の素晴らしさを堪能できました。岩に乗っても折れないってのも素晴らしい✨ でも、、、 下山時、雪の途切れたトラバースで、気付かぬうちに右足のベルトが緩んで外れ、その輪が木の根に引っかかり、前のめりに転倒、派手に転んだ割に幸いどこも怪我はありませんでしたが、その後も歩いているうちに左足の前のベルトも緩んで締め直したりを数回繰り返しました。 付け方が適切でないのか、靴に合っていないのか、これから検証です😕 南天山は水が豊富で滝も沢山あり、沢を渡ったりザレ場があったり痩せ尾根があったり、短い岩場があったりと、低山ながら変化に富んだ個性的な山でした。何より山頂から両神山がバーンと大きく見えて、その迫力は思わずため息が漏れました。 駅からのアクセスが悪いせいか、知名度が低いのか、こんなに良いお山なのに9時半に登り始め16時半ごろ下山する間、ほかの登山客には1人も会いませんでした。 山頂を独占できたのは嬉しかったです⛰ 人間には会いませんでしたが、下山後車に乗り込んでからカモシカに会いました😊❗️
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