危機一髪 🐝🐝 -2020-09-27

2020.09.27(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:44

距離

2.7km

のぼり

273m

くだり

201m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 44
休憩時間
2 時間 4
距離
2.7 km
のぼり / くだり
273 / 201 m
3 45

活動詳細

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 昨日の産山村 神の畑牧野の輪地切りに続き、阿蘇市的石牧野の輪地切りに参加した。  ボランティア16名、牧野組合約70名が参加。  担当した箇所は、一昨年の支援開始時にボランティアから「急すぎて撤退した」と言う、いきなり45度位の急な斜面。  真っ直ぐ登りながらでは無理なので水平方向に切っては一歩上がる切り方で登って行く。  中程になった場所でカヤの根元を切った際、目に何か動くものが、「スズメバチ🐝!」だ。大声で「ハチ、ハチ」と回り人に告げ、6,7m程逃たるが、その先にはボランティアさんが目に入ったのと🐝に追い着かれ、観念!  その場に座り込み革手袋で耳を覆いやり過ごすことする。太腿に2匹、防塵網に1匹、背後にはブンブンと羽ばたく音が聞こえ、絶対絶命。    膝に停まった一匹が、お尻をズボンにこすりつける仕草で「ヤバイ!」。ヘルメットの防塵網で顔を防護しているが入り込んで来ようとするので胸にくっつけてすき間を無くす。  遠くて牧野の人が「囲まれている。なかなか離れんな!」と。「何とかしてくれ!」、「助けて!」と言いたいが耐えるのみ。  牧野組合員とボランティア10人程は、遠巻きに静観状態。  「刺されたなら逃げるしか無い」、「俺、昔、刺されたかな?今度刺されたら・・・」、救急車で運ばれるシーンを考えたりでドキドキ💗💗  テレビでのスズメバチ🐝のアップシーンを見ているようで、兎に角、長く感じる。10分弱だろうか、ひたすら立ち去るの待つ身は辛かった。  太腿とフルフェイスのスズメバチ🐝が見えなくなったので、「今だ!」、更に逃げて事なきを得た。  白色系の上下服と白い皮手袋とフルフェイスのヘルメット姿で、しゃがみ込み動かなかった事が幸いしたのかなた思った。  ・・・・、「良かった」  

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