今日も舌がもげそう😓
お水をあげても、絶対に飲まない。
テレビで、ご馳走を前に、犬が
どれだけ我慢できるか?って
たまに見るけど、うちの犬なら
何時間でも我慢できます。
「待て!」は、ハウスの次に大事です😊 戻る 次へ

無名山 〜イルムケップ林道の写真

2020.09.16(水) 12:46

今日も舌がもげそう😓 お水をあげても、絶対に飲まない。 テレビで、ご馳走を前に、犬が どれだけ我慢できるか?って たまに見るけど、うちの犬なら 何時間でも我慢できます。 「待て!」は、ハウスの次に大事です😊

この写真を含む活動日記

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01:04

2.5 km

185 m

無名山 〜イルムケップ林道

音江山・沖里河山 (北海道)

2020.09.16(水) 日帰り

近所の 犬を3匹飼ってるおじさんが いつまでたっても懐かない うちの、黒い犬を おちょくって 「オラァ〜」と、追いかける スタートダッシュが凄すぎて、驚いた。 おじさん、いくつだっけ?? 「動きが凄くないですか?」と言うと 「そりゃそーだろ。毎週、沢を 登ってるんだから。」 沢? 沢って山? 山登ってるの? 聞けば、暑寒別岳の同じ沢 (釣り)に、 もう30年も通い続けているという。 しかも、1人で。 「もはや、仙人の域ね」と言うと 「もう少しだな」と笑う。 熊にあったことはないの? 熊は怖くないの? と聞くと「生きた人間が、1番怖い」と、 母と同じことを言った。 熊が向かってきたら、どうするの? 「その時は、やる (戦う) しかないべな」 このフレーズは、もう何度聞いたか わからない。 男はたいてい、そう答える。 私が、同じ質問をされたら、答えはこうだ。 「熊に殺される前に、みずから死ぬ」 殺される恐怖に、打ち勝つ自信がない。 (どうせ、失神するだろうけど) 戦う勇気などあるわけがない。 そもそも女は、縄文時代から (古すぎた?) 狩猟をするようには作られていないので 「戦う」という本能がない。 しかも、私は平和主義者。 戦うことなどしたくない。 どんな小さな生き物だろうと ただの一滴も、流れる血など見たくない。 <活動日記> イルムケップスカイラインと呼ばれる 約10キロの林道は、 旧鳩の湯温泉から、沖里河山登山口を経て トトロ峠 (深川ICから南東)を結びます。 林道ピーク(林道の中間地点) に、沖里河山 登山口があり、そこから僅か3分ほどの 階段歩きで沖里河山山頂となります。 しかし、この沖里河山登山口へ向かうには 鳩の湯側からか、トトロ峠側からか どちらから向かうか、悩ましくもあります。 私は、たいてい鳩の湯側から登り、音江山 登山口の入山者を確認して (1人が嫌なので 車があればそこから登る) 沖里河山に向かい トトロ峠に降ります 今回は、トトロ峠側から入り、鳩の湯側から 降り、林道検証をしてまいりました。 標高差 トトロ峠側の方がない (緩やか) (スタート地点の標高を見るのを忘れました😓 二駆でも登れると思います。鳩の湯側からは 二駆の車が断念しているのを見たことあり。 ちなみに鳩の湯側林道入口の標高270。 沖里河山登山口は780なので、約500を 車でかせぐことになります) 林道の状態 今は鳩の湯側からの方が良好。 トトロ峠側からは、縦に掘れた水みちが (浅い) 多かったです。 林道距離 どちらも、さほど変わらないけど、 鳩の湯側からは、林道を終えてからも 数キロ砂利道が続きます。 林道入口 トトロ峠からの方が断然 わかりやすい。 注意 音江山登山口に向かう建物最終地点前 (冬の登山口) の溝が深いです(2箇所) 道路の幅いっぱいに溝が入っているので 避けられません。運転技術を要します😆 駐車場 広い 電波あり 登山道 明瞭 熊気配 なし 虫 いない くっつき虫もなく、犬も快適だったもよう。