前日から益田市に来ています。2020年8月10日山の日、午後からは雷⚡️注意報も出ていたので、午前中で日帰り登山出来る日晩山に登りました。夏場でも山頂までの全行程で樹林帯を歩くことが出来て、沢を吹く風や滝を楽しめる山でした。
益田市真砂地区振興センターに車を停めて、ここまで歩いて約15分、登山道入り口の案内があります。ここを右に曲がります。
川沿いに右の道を進みます。
広場に案内図があります。
滝への道は鉄板の板で出来ていました。50cm台の大きな石が落ちて鉄板に痛みが生じていました。落ち葉や泥の堆積もあり、少し怖いです。
蛇滝の水しぶきが涼を運んで来ます。
鉄骨の展望台。
日晩山の山頂です。三角点があります。
登った日は風が強く、木立の枝や葉が揺れていました。
第二展望台。展望台らしい設備はありませんでした。
第二展望台から下りていると建物が見えてきました。
日晩峠の周辺には沢山の石碑がありました。この石碑の句の内容は、歌塚の説明をご覧下さい。
日晩峠から益田市街を望む
日晩峠の休憩所です。
石碑に彫られた歌や句の説明がありました。
登山道の途中にある猿田彦神社です。
木々は無くなり集落の家が見えます。
朝、車を停めた益田市真砂地区振興センターに到着です。
下山後は、191号を走って30分程の美都温泉♨️にて、汗を流しました。温泉は肌に良さそうな柔らかいお湯でした。