八幡神社 文久二年の御影石製鳥居 戻る 次へ

黒浜・以下宿・高浜の写真

2020.03.08(日) 09:14

八幡神社 文久二年の御影石製鳥居

この写真を含む活動日記

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03:45

9.8 km

451 m

黒浜・以下宿・高浜

殿隠山・遠見山・秋葉山 (長崎)

2020.03.08(日) 日帰り

夏の続き 岳路(たけろ、竹留)から黒浜へ向かうと藩境を越えるが、道沿いにそれを意識させるような遺構は見当たらない 古くから伊佐早荘肥御崎寺(観音寺)領と彼杵荘戸町氏領の係争地だった高浜・野母(切杭)は、建長七(1255)年に地頭職として戸八浦へ下向した御家人深堀氏が正嘉元(1257)年、高浜氏、野母氏を庶子として自領に加える 天正十六(1588)年、豊臣秀吉は深堀領を一時没収するが川原、高浜、野母を除き返還 川原・高浜・野母は豊前小倉、肥前唐津預りを経て慶安元(1648)年、長崎代官支配地となる