ハシゴを登り、 戻る 次へ

鷲羽岳・水晶岳・黒部五郎岳 新穂高登山口 テント泊 往復の写真

2019.09.14(土) 08:44

ハシゴを登り、

この写真を含む活動日記

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77.4 km

6151 m

鷲羽岳・水晶岳・黒部五郎岳 新穂高登山口 テント泊 往復

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (長野, 岐阜, 富山)

2019.09.13(金) 4 DAYS

その日は突然訪れました。 この山々を登るのはいつかそのうち来るであろう、天気の良い4日以上の連休。 山を登る人ならばそんな都合の良い条件などほぼないことは知っている。 でもその日は突然訪れたのです。 3連休に1日有給を加えて鷲羽・水晶・黒部五郎を登ってきました。 天気は申し分ありません。 1日目 曇り この日は新穂高温泉から双六小屋に移動のみ。 テントを張って、ここをベースにします。 目的の山により近い三俣山荘ではなくこのテン場にした理由は  1.単純にそこまで行く体力がない。  2.テントを担いで双六岳を経由したくない。  3.新潟まで帰るため、最終日は少しでも早く下山したい。 です。 幕営後時間があったので、軽装で双六岳を登ってきました。 天気は暗めでしたが、とても良い景色を見ることができました。 2日目 晴れ 軽装で歩きまわります。 予定ルートは三俣蓮華岳ー鷲羽岳ー水晶岳ー黒部川源流ー帰巣の予定でしたが、時間に若干余裕があったので雲ノ平まで行くことができました。 ゆっくりはできませんでしたが...。 天気が良くこの日も良いものが見れました。 青空に映える鷲羽岳の威風堂々感が素晴らしかったです。 3日目 晴れ もちろん軽装で歩きまわります。 この日は予定通り三俣蓮華岳ー黒部五郎岳ー三俣蓮華岳ー双六岳ー帰巣を実行しました。 間近で見る五郎岳は圧巻です。 双六岳から見る槍ヶ岳がガスで見れなかったのは残念でしたが、それを差し引いても十分すぎる一日でした。 4日目 曇り 下山のみです。 人生初にして、もうおそらくすることのない3泊4日の山行は最高の時間となりました。